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両親を失った少年は、引き取られた先の叔父が経営する男の子デリヘルで働いていた。
客として出会った先生と学校で再会して、関係を持つうちに、なんとも思っていなかった客との行為に抵抗が出てきたり、先生との交流の中で徐々に心と体がほどけて傷ついていたことに気づくその様が痛々しくて、かわいそうで、かわいい。絵柄がかわいらしく陰惨な印象はありません。ほのぼのした心温まるシーンも多くあります。それが逆に、ぼんやり物悲しさをも感じさせます。
作中では最後まで何の状況も変わらないけれど、先生との幸せな未来を祈ってしまいます。エロいだけでなくマンガとしてとても面白いのでオススメです。
리뷰어가 선택한 장르
2020년 07월 29일
2020년 07월 28일
けものと呼ばれている、人間より低い身分とされているケモミミのついた種族?のナズナと、彼を買って引き取った旦那様のお話です。
ナズナはお客が全然つかず処分される寸前の男娼だったのもあって、めちゃくちゃ自己肯定感が低くて、旦那様に好かれるために一生懸命頑張ります。が、夜のご奉仕も家事もへたくそ。前に買われた旦那様にはフェラが下手だったことで歯を抜かれたりしていて、けなげだけどどんくさい不器用なショタが痛々しい目にあうシチュが好きな方にもおすすめです。
男娼なのにほとんど愛撫等された経験がなく、性的快感に全く無知なのもかわいい。旦那様とのエッチシーンはくすぐったいほどあまあまいです。
表紙と口絵カラーのショタナズナは男娼時代で、旦那様と結ばれるのは19歳に成長してからになります。
はっきりとは書かれませんが、けものと人間の関係、明治大正のイメージのような世界観設定なども興味深い作品でした。
2020년 07월 20일
2018년 08월 20일
2018년 01월 06일
2018년 01월 06일
2014년 01월 17일
2014년 01월 17일
2012년 12월 31일