신착 리뷰

箱入りとの言葉通りに、世間知らずな一挙手一投足の仕草が可愛いヒロインですね。だからこそ・・・ヤバそうな人間に目をつけられてしまうというかw
ただあくまでも、悪ふざけの類に留められる程度の行動で安心できました。本気で嫌がることまではしないという辺りに優しさ?のようなものが見受けられます。とはいえ、まだすっきりうまくいく雰囲気ではなさそう。これからどうのように関係性が変わっていくのか気になりますね。

真面目と笑いの織り交ぜ方がすごくうまい!画面を構成するものも、きれいなタッチとデフォルメとの使い分けがバランスが良く、自分の探していた作品だ!と言わずにいられないです。
それらを形作るセリフの数々もセンスに富んでますね。いろいろと好きなものが多いのですが、自分としては特に「ローカル情報網の恐ろしさ」がツボにハマってしまいましたw
この作品はこれからも追いかけたくなる魅力が詰まってますね。

まず、コミカライズ化と聞いて飛び上がりましたよ。
発売前の試聴から心臓を掴まれていた作品がコミックとなって、しかも新規ボイスまで付くとなったら買わない理由はないですね。
cd版のジャケットイラストを描かれている真嶋先生ではなく、別の方が担当されると聞いたときは少し抵抗があったのですが、漫画だからこそ分かるヒロインのセリフや場面のイメージなどがきちんと描かれているため、問題なく楽しめました。「失礼なことを思ってすみませんでしたありがとうございます」と言う気持ちです。
新規ボイスももちろん素晴らしかったです。あの足立和樹と飯田元春がいました。最高です。

京太さんに対する自分のイメージはクマさんです。ゴツくてガッシリとした体形、そしてコワモテな顔の作り。けれどとても穏やかで優しい性格。なのに・・・一度ガマンを超えると、まっすぐに突き進んでしまう感じ。全体を含め、とても可愛らしい存在に感じました。そう言った思いに至るのも、歯止めが利かなくなる自分を理解していて、どこまでも相手を気遣う心を忘れないからでしょうか。幸薄キャラのヒロインを優しく包んであげてほしい・・・と思いますが、ラストで意味深なセリフが。どんな秘密があるのかとても興味を惹かれます。

ド真面目の文言がとてもよく似合うヒロインさんですねw
お仕事モードでも鼻につく事などに対して、表情が感情を浮き上がらせてしまうとか。融通が利かない、また言葉を荒くしてしまう、など。
でもそう言ったものの奥に、相手を気遣う優しさがある。その点がとても気に入りました。
お相手の男性は・・・未だ未知数でしょうか。このままいってしまうとものすごく振り回るようなお話になってしまいそうだけど、彼に惹かれる何かと言うものが何であるのか、明らかになっていくのを楽しみたいです。

いかにも純情そうな雰囲気が醸し出されるヒロインが、とにかく可愛いです。自信なさげに振舞う仕草も、相手をいぶかしる感じも、戸惑うそれ自体がどれひとつ取っても愛らしいのですが、そんな彼女がお酒に手を出してしまったがために・・・。
スオウさんも一瞬こそ戸惑いを見せたものの、肉欲の前では抗いきれずといった具合にそのまま・・・。この普段の優しそうな姿とのギャップが、これからのお話にどう影響するのか気になります。

ヒロインの会社の先輩が送り狼で、助けを求めたときに現れたのは、お布団の付喪神でした
こたつの精も登場し、ヒロインの雪子は2人に翻弄されます
時にはデートや会社に会いに来ることも・・・!
もし、擬人化できるお布団とこたつさんが現実にいたなら、衣替えもしないかもしれないですね(笑)
冬の布団とこたつから離れたくないときに読んでみたくなる漫画だと思いました!