รีวิวใหม่

懇親会に入れなくとも、事情を聞くまでは外で待つつもりの健気なヒロイン
迷子のちみっこのお世話もこなし、真のヒロインとは何たるかを見せつけます

その姿に、イケメンの秘書も感じ入った様子でしたね
そういえば、彼女は男運は悪い代わりに、友人には恵まれる性格だったようなので、その設定がしっかり生きた形ですよね

更には、義父の秘書も「命じられた仕事はもう終わっている」と見逃してくれたようで、ヒロインの人徳が感じられた素晴らしいエピソードでした

それに比べて、あの義父と婚約者は…(苦笑)

前回の話で、改めて夫婦として再スタートした主人公&恭弥。

その後、主人公の希望もあって、二人は6月に結婚式を挙げるのでした。

その際、何やかんや登場人物全員に結婚を祝福されているようで何よりでした。

しかし、神条家のご令嬢とも仲良くなるとは驚きの展開…!

これも平泉のおかげという感じでしょうか!?

やっぱり、彼は敏腕秘書ですね!

性格の悪いライバル(笑)にバカにされた挙げ句、義父に懇親会から追い出されてしまったヒロイン
あんなにあからさまな態度を取られても、バカにされたことに気付いてなさそうなあたりが、彼女の良いところでもあり、悪いところなのでしょうね

しかしそこは、スパダリのイケメン
こんなこともあろうかと、直属の秘書にフォローを頼んでいたようで…?

前回終盤に描かれた恭弥によるプロポーズ後の話が展開されます。

彼からのプロポーズを受け入れて、改めて彼と共に夫婦として再スタートした主人公。

その後、恭弥から驚くべき情報を彼女は聞かされることになります。

何と、恭弥にとっての初恋はどうやら主人公のようです。

初めて心の底から好きになった人と結婚できる恭弥は、
幸せ者ですね!

「久しぶりね、会いたかったわ」
そんな初セリフを吐くイケメンの婚約者
見た目は高飛車っぽい彼女ですが、果たして性格の方は…?

ああ、うん。見た目通りでしたー(笑)

一応結婚しているヒロインの前で、イケメンの父親を「お義父様」とよんだ挙げ句、一言目には「庶民らしい素朴な方」呼ばわり

父親はともかく、婚約者の方は性格がよかったら気の毒だなと思っていましたが、どうやらその心配はいらなそうです

ついに懇親会の当日
自分のセンスで選んだドレスに、少々不安そうなヒロインでしたが、イケメンはその姿に見とれている様子
「いいな」と言う素直な一言が嬉しいですね

なんとも微笑ましい2人の様子ですが、これから向かう先はまさに、四面楚歌の戦場

ただひとり何も知らないヒロインをよそに、グループ総帥である父親とその秘書、そして婚約者とバチバチになるイケメンなのでした

前回終盤、遂に主人公に愛の告白をした恭弥。

その後、彼は思いの丈をまた彼女にぶつけて改めてプロポーズをするのでした。

口数が少ない故に愛情表現が中々にぎこちなかった恭弥が、
ここまでの告白を成し遂げるだなんて…

実に感慨深いですね…!

主人公と恭弥が結ばれる展開、予想以上に早くやってきてくれて本当に良かったです!

ヒロインの職場で指摘されたこともあり、ついにヒロインとの結婚指輪を買ってきたイケメン
い、石が…!石がデカい…!!たぶん、一般的な石の2,3倍はありそうなサイズかな?
さすが、大財閥の御曹司で大企業の部長職ともなれば、このクラスの指輪なのね

父親と対峙した時の態度といい、さすがにこのサイズのダイヤは、偽装のレベルを超えている気がしますね

イケメンが父親とバチバチやっていたなんてことはつゆ知らず、新しい食器でウキウキしてしまうヒロイン
分かる、分かるぞ…新しい食器っていいよね…

しかしそのイケメンの父親は、「今は好きにさせておけ」と言いつつ、何やら良からぬ策を巡らせている様子で…

イケメンはヒロインに、次の懇親会に出てもらうことと、そこに父親が来る旨を告げます
一気に緊張した様子のヒロインでしたが、その緊張はだいぶずれてるんですよねぇ…(笑)

ちょっとダウナー入っちゃったヒロインでしたが、雨の中自分を迎えに来てくれたイケメンにほっこり
これでひとまず安心かと思われましたが、ついにイケメンの父親である藤乃宮グループの総帥に、ヒロインの存在がバレてしまった様子

早速父親に詰められるイケメンですが、お互いに離婚するしないで平行線のようです
しかしこの父親、サラッと「離婚歴も消せる」なんて言う辺り、本気で怒らせたら結構怖そうですね…