Nya recensioner

ケイタとスワッピングのわだかまり解消えっちを楽しんだ後で何食わぬ顔をしてアオイとデート。しかしアオイの樣子がおかしい。後ろめたいことがありすぎて不安になるマイ。だってずっと大切にしてくれていたアオイがいるのにケイタと楽しんだばかりですからね。しかし、それはアオイがマイのカラダ目的ではないことを示すための禁欲でした。アオイよ…。

ケイタとスワッピングした時のわだかまりをぶつけ嫉妬心から燃え上がってしまったことをお互いに認識しながら、二人きりのときはお互いがいいと再認識して燃え上がります。手を後ろ手に縛られてのバックが刺激的でした。スワッピングに味をしめた4人がまたまた次のスワッピングをすることになりそうで、アブノーマルなプレイに流されるだろう予感がたまりません。

罰ゲームをするシーンが面白かったです。
お兄ちゃんと呼んだらキス一回という罰ゲームです。

で、どうなったかというと、キスだらけになったのでした。
この結果に笑ってしまいました。

お兄ちゃんと呼ぶのに慣れているって感じがします。
こうなるのも仕方ないのではないかと。
彼はかなり頭がよさそうなので、確信していたような気もしますが。

罰ゲームというよりも、ご褒美になっているようにみえます。
これはこれで面白いです。

ラストはおめでとうと言ってあげたくなりました。
幸せになってほしいです。

すみれのお母様&妹が初めて遼二を見た時の反応は、私の想像
通りでしたが、お父様に関しては遼二の肩書に固まっていたの
が面白かったです♪

さらに面白かったのは、

「うちの娘で大丈夫なんですか…?」

と、動揺しながらあれこれと聞いているお父様が可愛くてw

そして、意外な方法でお父様が遼二と二人きりになって、すみ
れのことを話していた時、お父様の娘に対する気持ちを知るこ
とが出来て胸にクるものがありました。

今回は、すみれのお父様の娘に対する愛情の素晴らしさを、本
編を読んで是非知っていただきたいのです!!
特に物語終盤は、読んでいてどれだけ胸がいっぱいになったこ
とか!(拍手喝采)

無事にすみれのご両親への挨拶が終わった遼二。
さて。
次はすみれが遼二のご両親に挨拶をすることになったところで
続く、なのでした!


七緒リヲン先生
今回、すみれのお父様と遼二が二人きりで話しているシーンが
物凄く良くて胸がいっぱいになりました!
娘のために頭を下げるお父様。(ホロリ)
これが父親なんだなぁ、とジーンとしました。
それと同時に、遼二がすみれを選んだことで彼が不利な立場に
なってしまうであろうことを心配していたりと、本当に素晴ら
しいお父様だと思いました。
そして、今度はすみれが遼二のご両親に挨拶に行くことになっ
たので、ワクワクしながら続きを心待ちにしております!

ザ・美男美女の2人のキラキラした幸せそうな姿にこちらまで幸せな気持ちになってくるような作品でした
極道ものとしては王道寄りですが、男性側が以前からヒロインの事を知っていて、ただ探し出した訳では無く偶然の再会というのがロマンチックで良いですね
途中何度が漣さんの前髪が崩れるシーンがあるのですが、個人的には崩れた後の髪型の方が好きでした!色気倍増でカッコよすぎます!後敬語なのも個人的に好みで最高でした!

王道悪役令嬢ものですが、断罪ややり返しといったシリアス要素は今の所少なく恋愛シーンがメインの作品でした(色々裏で動いている事はありそうでしたが)
話も結構サクサク進んでいる印象です
絵柄は一瞬ごちゃっとして見えるかもしれませんが読んでいると余り気になりませんし、描写も丁寧で見やすく読みやすかったです
えっちシーンも多く満足でした!