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目立たず真面目な女官ウヌと世子(王太子)ヒョンは身分違いですが心は両想い。
王妃(継母)の面会の後、突然苦しみだし狂症(戦争トラウマの精神病)の発作かと意識朦朧のヒョンに駆け寄るウヌは手を握って疲れていたし気温が下がり負担がかかったせいだと慌てず優しく抱き寄せます。
王妃のもとに現れた霊媒師ジョクムはヒョンが苦しみだしたのは自分の黒呪術で呪ったからだと切り刻んだヒョンの姿絵を見せ血を吐きながら呪いの代償だと言います。
しかしすぐ治まった発作がウヌのお陰では?と聞き不気味に笑うジョクムは?
一方ヒョンの出した体を温める薬を飲まないと拒否したウヌに対し自らも発作の薬を飲まないと喧嘩になったヒョンは?