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妻がいて男に全く興味がない秋川を思う優紀。男をしる優紀があるとき何気に抱いてみる?と誘うと、秋川は最初は拒絶するも興味心が勝り、優紀を抱く。
秋川に思いを募らせていた優紀は夢のような時だった。
だが・・・その幸せも束の間。　秋川の心は別の男(ひと)むかう。ただの片思いならいいのに。切ないくらい秋川を想う優紀が切ない。これでもか、これでもか!胸を締め付ける展開にちょっと驚きました。門地さんの作品にしては切ない物語です。