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主人公の気持ちがどちらに向いているのか、何とも読みづらいです。
本命ではなく、女神の方にも向いているように見えるので。
しかも運命は本命よりも、女神を好きになることを認めているかのよう。
妙なことになっているなって思いました。

透子の気持ちの方は、もう謎としか言いようがないです。
最初から主人公の恋を応援しているだけって感じがします。
その気にさせておきながら、実は恋心はありませんでした。そんなオチが待ってそうな予感。

真のヒロインが女神だったのなら、全てが丸く収まります。
健気な子って結構好きなので、できればそうなってほしいです。

主人公は、拓也のことを知っていることに気づいたようです。
律儀で礼儀正しく、それでいてうっかりしていることがある。
イケメンの彼に、そんな一面があることを知っていることに。
大きな一歩だなって思いました。

何も知らない状況よりは遥かにマシです。
あとは勇気を出して行動あるのみでしょう。
みせあいっこをしていれば、いつかは気持ちが届くはずです。
根気よく続けていくことを期待しています。

主人公とその友達がすれ違った男の子たちについて噂しています。
運動部系キャラとか、真面目優等生キャラといった風に。
友達の彼氏の友達にあたると書かれていました。
意外な展開になっていて面白かったです。
近くて遠い、そんな存在だったんだなって思いました。

主人公の友達の雰囲気も面白いです。
知りたくて仕方がない状況になっているようにみえました。
しかし主人公は、事情があるがゆえに教えたくても教えられないです。
ちょっと可哀想だなって感じます。

男性の顔と彼が大学生だと知っているものの、それ以外は全く知らないって感じです。
それでも気になるのか、顔を真っ赤にさせていました。
一目惚れした可能性があるので、見ているうちにニヤニヤしてしまいました。

拓也という名前もまだ知りません。
名前を知るのは、もっと仲良くなってからかもしれません。

友達と一緒に歩いているシーンで、その拓也とすれ違ったのでした。
親しくなるフラグのような気がします。
勇気を出して頑張ってほしいです。

友人達は様子がおかしい絢を見て、恋をしていると考えたようです。
察してあげようとか、気遣ってあげるという流れになっていました。

正確に言うと、日常生活では滅多にお目にかかれない現象を目撃したことで、軽くショックを受けています。
自身も一緒にやってしまったことも併せて衝撃的だった訳です。
説明しようがないことなので、誤魔化すのは大変だなって思いました。

恋も間違っていないような気がします。
イケメンと出会ったのは確かなので。
しかし恋に至ったきっかけがあんな状況です。
説明するのは難しいかもしれません。

主人公が後ろを振り向きながらもぞもぞと動いています。
拓也はそこを見ているうちに気付いたみたいです。
自身と同じことをしていることに。

その直前に身体を軽く触っていて、切なそうな表情を見せているシーンがありました。
気付いてしまったのも納得です。

面白いと感じたのが、主人公の胸がどきどきしていることです。
見られて興奮したのか、それとも拓也に対する恋心なのか、この辺は何ともわかりません。
新しい自分を発見した瞬間なのは確かです。
面白いことになってきたなって思いました。

アスカルは気づいたみたいです。
今のクーラが別人だということに。

この場面を何度か見てみたところ、腕を凝視しているって感じでした。
普段のクーラよりも、上腕二頭筋の盛り方が控え気味だったのでしょうか。
筋肉の膨らみ具合がイマイチとか思った可能性もありそうです。
いずれにしても、偽物であることに気付いたのは確かです。
凄い人だなって思いました。

クーラが彼のことを好きになったのもわかります。
外見だけでなく、中身も見てくれる人なので。

やっていることはまさに鬼ごっこです。
掴まらないように逃げるしかないって感じでした。

相手のコーナーを曲がる速度がとにかく早いんです。
直線で差を広げようにも、移動速度はほぼ互角ときています。
何度もプレイしてマップに慣れるしかなかったです。

何度もやっているうちに腕が上がっていきました。
習うより慣れるゲームって感じがします。
上手い人ならタイムアタックも狙えるかもしれません。

失敗を繰り返すと、お助け機能(ジャンプなど)が出てくることがありました。
利用すれば有利になるシステムです。
クリアしやすくなるので、出てきた時は使わせてもらいました。

最初は、周りに写真が飾ってあるだけかなって思った訳です。
電車から撮影したと思われる写真を置けば、食堂車って雰囲気を出せます。
目で風景を楽しみながら、料理も楽しめる仕組みかなって思ったのでした。

読んでみたところ、私の予想は外れだったことがわかりました。
どうやらモニターの画面によって、電車に乗っているような気分に浸れるみたいです。
体感で60キロの速さで景色が流れているとも書かれていました。
なるほど、確かに食堂車風カフェだなって思いました。

意外性のある話になっていて面白かったです。
こういう取り組みって楽しいので、次も利用したいと感じたのもわかります。

新庄がマモリにこう言っていました。
ブサイコパスに近づきすぎると、自身もそうなってしまうことがある、と。
ミイラ取りがミイラになる話と似ているなって思いました。

もしかするとフラグかもしれません。
設定的にそうなってもおかしくないです。

ブサイコパスが社会問題と化した背景には、政治的な失敗があります。
大統領が間違った法律を施行した結果のようなものです。
笑えない話だなって感じます。