Đánh giá mới nhất

課題をクリアしたシーンが面白かったです。
ユーディートが主人公の動きが只者じゃないと評価しています。
それに対する対応の仕方がおかしくて吹きました。
戦闘経験が豊富なのは、何度も繰り返した結果のようなものです。
本当のことを言うのは無理だなって笑いながら思いました。

戦闘経験だけならユーディートを上回っています。
何度かやってれば、彼女にも勝てるんじゃないでしょうか。
あの場面もその気になればいけた気がします。

ダンジョンの最深部にボスがいる部屋が出てきました。
ユーディートが言うには、中にいるボスを倒せばダンジョンを出られるそうです。
そう語っている彼女の表情が興味深いと感じました。
冷汗を流しながら言っていたからです。
勝てないがゆえにここにいるしかない、暗にそう語っているようにみえました。

相手がSSSランクなら、主人公もそのレベルになるしかないんじゃないでしょうか。
修行は大変かもしれませんが、頑張ってほしいです。

モニカが人の顔を覚えようとしている場面が面白かったです。
彼女は、目視だけで長さや角度をある程度割り出せるそうです。
その特技を使って顔の幅や角度を割り出せば、数字で覚えることができると書かれていました。
普通の人とやっていることが全然違っています。
内容的におかしかったせいか、つい笑ってしまいました。

最初のターゲットは、担任のソーンリー先生でした。
顎の角度とか目の幅を、数字で覚えているのが面白かったです。
本当に計算しながら覚えていたので、少し吹きました。

敢えて一緒にいたくないと否定しておいて、それから妥協案を持ってくる。
その妥協案がモニカにとって最善でもある屋根裏部屋でした。
まさに悪役令嬢的解決方法です。
見事なやり方だと褒め称えたくなりました。

で、本心はモニカのことが大好きという。
面白いことをしているなって思いました。

イザベルは、小説に出てくる悪役令嬢を演技しているだけらしいです。
やっていることが堂に入っていて凄過ぎではないかと。
演技の才能があるような気がします。

モニカの悩みを聞いたイザベルが、考えがあると言っていました。
悪役令嬢的な解決方法があるらしいです。

イザベルとモニカの部屋を、二人で一緒にするのかなって思った訳です。
顔見知りと一緒なら、人見知りも発動しづらいからです。
そうしたら全然違う流れになっていたので驚きました。

この娘の近くにいたくないと、本心から言っているって感じです。
落としどころがちょっと予想できないです。
どんな展開になるのかわからないので、続きが気になります。

アーロンがやったことは、生徒会の帳簿に嘘の報告をしたことです。
予算の使い込みをしたことを隠すのが狙いだったとか。
遊ぶ金欲しさでやっていたみたいです。
よくある話だなって思いました。

企業内で普通に働いている人が、欲に目がくらんで使い込んだとか結構あります。
彼のケースはそれと似ていて面白いです。

実家が困窮している件については、ちょっと同情したくなりました。
下に所属している貴族は上には絶対に逆らえない。そんな図式を見させてもらった気もします。

七賢人は魔法伯という特殊な爵位を貰えるそうです。
貴族の伯爵と同じように扱われるとか。
ここは貴族としての自覚がない話がおかしくて盛大に吹きました。
モニカらしいって感じます。

イザベルは態度がコロコロと変わって面白いです。
嫌われることも、相手を喜ばせることも思いのままって感じでした。
演技をしているのではなく、自然のままにやっているみたいです。
悪役令嬢よりも、舞台俳優の方が向いているなって思いました。

ラストに出てくる、手を取ってブンブンと振っているシーンで吹きました。
モニカがどんな状況なのか、わかりやすくて笑えます。

モニカがルイスに、貴族階級に関する知識を試されているシーンです。
そこが面白くて笑ってしまいました。
一番上が男爵と言っていたり、子爵が消えたりしているのが面白過ぎでした。

伯爵が一番下だと思っていたのも面白いです。
子爵と男爵ならわかるのですが、伯爵は珍しい気がします。

数学の知識は天才クラスなのに、一般的な常識が欠けているのは謎だなって感じます。
天才の特性のようなものかもしれません。

意外だと感じたのが、モニカも爵位を持っていることです。
七賢人になったと同時にもらえたのでしょうか。
それとも龍退治を始めとして、功績を積み上げてもらったもの?
何となく気になるので、この辺の話を書いてくれることを期待しています。

モニカは二年前に行われた七賢人の選抜で、あまりにも緊張しすぎて倒れてしまったとのこと。
そんな状況にもかかわらず、七賢人の一人として選ばれたそうです。
面白い話だなと感じたせいか、少し笑ってしまいました。
人見知りが激しい彼女らしいなって感じます。

本人はたまたまだとか、お情けで選ばれたと言っていますが、何か裏があるのではないかと。
倒れる前に何かやったんじゃないでしょうか。
沈黙の魔女と呼ばれるようになったきっかけが、ここにあるような気がしてならないです。

伯爵家に引き取られた可哀想な娘が、伯爵令嬢の世話係として学園に編入することになる。
この娘の役をモニカが演じることになると書かれていました。

小説に出てくる物語がネタ元だとか。
その小説によれば、娘は王子と禁断に恋に落ちるそうです。
モニカが護衛を頼まれた相手も、第二王子という設定です。
内容があまりにも似ているので、設定の通りになるフラグかもしれないなって思いました。

イザベルが悪役令嬢役を喜んでいる話は吹きました。
心底喜んでいるって雰囲気が面白いです。
普通は逆のような気がします。