Nouvelles critiques

預言者からザックの居場所を教えてもらったアレクシアは、ソロンを連れて早速件の村へと急行します。

そして、遂に彼らは久方ぶりの再会を果たすのでした。

その際、アレクシアの告白?が素敵でしたね。

結構遠まわしの告白ではありましたが、
彼女らしさが大いに溢れていて実に微笑ましかったです。

これからは、平和な世界で幸せになってもらいたいですね。

同人イベントのおかげで、主人公は物語の続きを描くことができたようです。
印刷に必要となるものも提供してもらえたとか。
集まった面々が貴族だったおかげだなって思いました。

貴族だけでなく、庶民の間にもこの勢いが広がってそうな予感。
趣味に興じるのはいいことです。
このまま続けていってほしいです。

隣国の陛下の身に起きた異変も、この流れとは無関係ではなさそうです。
大臣がマズイと考えて、先に手を打ったってオチではないかと。
何かが起こりそうな気がします。

第23巻で完結した後しばらく経ってから、
アニメ化決定と続編連載が発表されて、
とても驚いたダークファンタジー漫画の良作。

久々に読んでみて、
復讐ストーリーが好きなこともあり、
やっぱ面白い、良い漫画だなと思いました。

第10巻の後半にある黒翼を放つ前後の場面とか、
胸を熱くさせられる名シーンでめちゃくちゃ好き。

少なくともそこまではアニメにして欲しい!!
と個人的に思ってるのですが、どうなるかなぁ。

生活拠点と当面の方針を得た主人公。

冒険者ギルド登録のために、倒したばかりの熊の魔物の死骸から鎧を作ることに。

面接用のスーツを用意するような話でございますが、これにより複数の特典の付いた強力な鎧が手に入ったというばかりでなく、自動で装着まで済ませてくれるサービスっぷり。

見た目も用途には最適な仕上がりで、正に順風満帆といったところでございます。

悪党を苦も無く撃退し、商人の屋敷で歓待を受ける主人公。

助けた商人は思いのほか大物だったようで、豪勢な食事とフカフカなベッドばかりか当面の住居まで用意してくれるなど順調な滑り出しでございます。

こういうスムーズさはいつ、何度見ても気持ちがいいものでございます。

主人公自身も元の世界に未練はなく、存分に異世界ライフを満喫しております。
その一方で、足場を固める慎重さも併せ持っているのもグッドでございます。

前回で助けた商人からいろんな話を聞きつつ街へ。

無事辿り着いたはいいものの無責任にも承認を見捨てて逃げ出した挙句依頼人の生死すら偽る護衛と遭遇、理不尽にも襲撃を受ける羽目に。
そこで主人公は自ら作ったあるものでその刃を受け止めるのでございますが・・・

それこそが伏字の中身でございます。

真実に興味がおありの方は何卒本作をご購入くださいませ。

立場的には人質という形になっちゃうけど、スローライフ系のほんわかした雰囲気が微笑ましくて良いですね
4コマの本編とは違うネタも面白いですし、こっちはこっちで進んでたら面白そうでしたね
調味料とかないものは仕方ないから、あるもので上手く日本の料理を作るのも良かったです
今回はキッチンの用意とか色々あって一回しか作れなかったけど、今後どんな料理を作っていくのかも、どう再現していくのかもワクワクします

異世界の都合で勝手に召喚されて、持っていた能力のせいで罪人として扱われて他の3人には死ぬような危険はないと言っておきながら死の危険が当たり前の状況に放り込まれてる主人公が可哀想ですね
固有能力を今の段階でかなり使いこなしてるのも凄いですね
迷宮を攻略していくことで本当に解放されるのかも気になります
こういう世界でもヒロインも真面目で純粋な人柄で判断しているのも良いですね

子供だった主人公が純粋な気持ちでヒロインの力を教えてしまったことで引き離されてしまうのも悲しいですね
まさに予想外の偉人が転生してファンタジーの世界で強力な敵となるのが面白かったです
主人公にも大きな代償が起こって今後も戦っていけるのか、近代兵器の前にファンタジー世界がどう立ち向かっていくのか楽しみです
ヒロインも美人に成長して主人公との関係にも注目したいです

かつては純粋な気持ちでお芝居に打ち込んでいた女生徒
しかし、その才能ゆえに喝采を浴び続けた彼女は、もはやかつてのような純粋な気持ちでの演技はできなくなっているようです

そんな彼女の相手役となったセンセイは、「シェイクスピア署のロミオ」と言う謎の存在として、彼女の前に立ちふさがります
何故かハードボイルド刑事モノと化したロミオとジュリエットでしたが、意外にも生徒たちには好評のようで?