モニカが五歳ぐらいの頃、父親にメジャーが欲しいとおねだりしたそうです。
周囲にある色々な物の面積や体積を調べたくなったとのこと。
メジャーとは、現代社会にも普通にある物を計る工具のことです。
それを五歳ぐらいの女の子が欲しがっているので、シュールな話だなって思いました。
その後、無我夢中になって、自身の周りにあるものなら何でも測ってまわったと書かれていました。
嬉しくて楽しくて仕方がなかったとか。
天才的な人間によくみられる独特な行動って感じがしました。
もし現代社会の日本にモニカがいたとしたら、飛び級クラスの天才と扱われているんじゃないでしょうか。
普通とはかけ離れているので、そんな気がします。
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