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ダリアを通じてパメラとも仲良くなり、楽しい時間を過ごす主人公。

その後、二人が眠ってしまってから彼女はダリアたちの父親であるオズにとある相談を持ち掛けられるのでした。

どうやら、オズは愛娘たちに贈り物を渡したいらしいのですが、何を渡せば良いのか分からないという感じ…

ここで主人公に決めてもらいたいということですね!

面白くなってきました。

偶々遭遇したダリアと談笑を楽しむ主人公。

その後、彼女はダリアがお世話になっいるとされる屋敷まで、ダリアを送り届けるのでした。

そして、一応誘拐犯ではないことを示しつつ、ダリアとパメラの再会を暖かく見守る主人公。

今回の一件でダリアの家と大きなパイプが出来てしまった訳ですが、これから一体どうなるのだろう…?

気になりますね。

ラナやアナベルとお茶会を楽しんだ後、とある迷子?を発見してしまった主人公。

その後、彼女はすぐさま件の女の子に話を聞くのでした。

そして、女の子の名前が「ダリア」であるということ、隣国の貴族の娘であるということを主人公が知る所で今回は終了…!

ダリアの問題を無事に解決することができるのか、
今後の展開が気になります。

主人公とソロモンの関係に纏わるウワサのせいで、
不仲になってしまうかと思われた仲良し3人組でしたが、
何とかその心配は杞憂に終わってくれて良かったですね。

主人公の友人であるラナもアナベルもソロモンではなく、主人公を家族に引き込もうとしていたことが判明したのです。

微笑ましい修羅場?が展開されていて和みましたね。

前回に引き続き、リード家3人の微笑ましいやり取りが描かれます。

それによると、どうやら主人公とソロモンの関係は既に噂で広まってしまったようなんですね…

それにより、親しい友人である二人もそのウワサを知っていることは明白ということでショックを受ける主人公。

二人がソロモンに憧れていたことを知ってた上でのウワサですからね…

今後の3人の関係性が危うい!

主人公の両親であるリード家夫妻が漸く再登場を果たしました。

国王陛下をはじめ、様々な有力者から一目置かれていると判明した彼らですが、やっぱり言動は何処か小物っぽくてコミカル全開な感じそのままだったので何だか安心しました。

こういう彼らの微笑ましいやりとり、癒しなので個人的には大好きですね。

もう少し見ていたいですね。

漸く主人公とソロモンが仲直りできたようで良かったですね。

実は主人公は彼に一度も怒りを向けたことは無かったので、
厳密には「仲直り」ではありませんが、
とにかく二人がまた仲睦まじい状態に戻ってくれて何よりでした。

また、相変わらずソロモンの紳士っぷりは健在で微笑ましいですね。

早く主人公とソロモンの関係、進展すると良いですね。

ソロモンの魔力上昇は、どうやら彼の性欲と深い繋がりがあるようです。

最初はそうとも言い切れない部分もありましたが、
思春期に彼の黒髪黒目化現象が始まったりと、
色々な情報を集めると現時点ではほぼほぼ確実な事実である感じ…

そして、そんな彼に関する衝撃的な事実がもう一つ…!

何と、彼は童貞みたいです。

作中随一の色男であるというのに、これには驚かされましたね。

今までの魔力放出シーンへの見方がちょい変わってくるかも…?

ソロモンが主人公にやってしまったヤラカシ、母親であるスザンナも把握しているようで笑いました。

また、そんな息子の暴走エピソードを聞いた後、流石のお母さんも引いちゃってて面白かったですね。

初心な主人公相手にという点も余罪ポイントですから、
愛しの我が子でも流石に擁護はできない感じ…

母親として立派に行動するスザンナが格好良かったです。

前回までの話から打って変わって、今回の話はソロモンのお母さんこと「スザンナ」視点で物語が紡がれます。

彼女が知り得る色々な情報が明らかとなり非常に興味深かったですが、個人的には特に主人公の生家であるリード家に纏わる話が一番興味深かったですね。

まさか本当に国王陛下をはじめ、様々な有力者から一目置かれているとは思わず、驚きましたね。

凄いや…