Nuevas Reseñas

主人公とジャンヌ・ダルクの相性は抜群のようで、その連携によってレリアの繰り出す攻撃をことごとく躱していきます

本来、レベル的にありえないことのようですが、まぁレベルがすべてではないですからね

レリアが攻撃のレベルを1段階上げるのと同時に、主人公の英雄召喚にもアップデートが入り、ジャンヌ・ダルクのさらなる真価が発揮され…?

いよいよ大会も近づいてきたようですが、主人公たちのチームは、上手いこと七傑全てと対戦することになりそうな厳しい配置だったようです
これは、何かしらの作為を感じますね…

主人公は、先手を打ってフローレンを奇襲するべく動こうとしますが、どうやら相手も同じ考えだったようで、先手を取られてしまいます

盤外戦術ってレベルじゃないですね(笑)

現代兵器が効かないアンデッドを繰り出し、モニタ越しにその戦いを眺めて悦に入るダウド
いちいち仕草が癇に障るやつですが、この余裕が命取りになるんでしょうかね?

どうやらダウドは、砂漠の小国の王子として生まれ、何不自由なく生きてきたようですね
何某かの悲劇が起きて、彼の性格が歪んでしまったのかと思いきや、なんと自分から恵まれすぎた人生に嫌気が差して狂ったというのだから、本当に救えないやつですね

主人公にゆかりのある女性、伊藤ミラノの身体を奪ったらいいエルダーリッチの九条家当主

彼はどうやら、安倍晴明とも争ったことがあるらしいので、正体は蘆屋道満あたりだろうか?

ともあれ、彼は主人公のシナリオを進めるための討伐対象なわけなので、伊藤ミラノの肉体を奪って主人公の怒りを買う展開は、ある意味既定路線だったのでしょうね

「過去を変えれば、人類は絶滅する」
超常現象対策課の女性は、主人公に謎の思想をぶつけます
これは一体、どういうことなのか?

滅亡ではなく絶滅ということは、文明云々ですらなく、種が絶えるということだろうか?

死ぬはずだった人間は必ず死ぬとか、死を回避した人間はさらにもっと悲惨な方法で死ぬとか、なぜ彼女は、そんな事を知っているんだ?

主人公は、国で起きている様々な事件を調べる内に、国内で失踪事件が異様に多いことに気が付きます

その裏で糸を引くものの存在を感じ取り、戦慄する主人公でしたが、そこに国師たちの死亡の報が告げられます
結局、彼らは死んでしまったんですねぇ…

国では、いかにも怪しげなおっさんたちが、何やら好き勝手なことを言っていますが、主人公は事件の真相を暴くべく、活動を開始するのでした

相変わらずヒロインへの嫉妬心がむき出しの1号
彼は部下たちに命令を下しますが、部下たちは不満たらたらです

しかし、腕が黒い霧にやられてしまった0号も連れて行こうなんて、優しが足りないなぁ…

しかし、0号の中に芽生えた記憶の欠片は、なにかの人体実験をしているらしい大人の0号が映っていて…?

もしや、彼がこの世界へヒロインたちが移動した原因なのか?

第二王子の過去のお話
今の第二王子は、アホなことばっかりしているイケメンですが、当時の彼は髪が長く、まるで美少女のような出で立ち

そこに迷い込んできた人間の少女にビビり散らかし、タコのお供?に自分を守るように指示するなど、当時から身勝手な性格だったようですね

しかしこの少女、明らかにヒロインの過去の姿に見えますが、子供の頃から2人には関係が…?

「行…かないでくれ」

と、言っている時のクーンの必死な態度にグッときました。
でも、すぐに我に返って "一線を超えないように" ロイに

「行きなよ」

と言っていた時のクーンの握りしめたこぶしのアップが、ロイに
『行かないで!!』と強く願っていることがよくわかりました。
ロイも行きたくなかったみたいで…

なんと、ロイがクーンの首に抱きつくような形で口付けを!?
二人が舌を絡ませて口付けている描写が物凄くリアルで実に良き
でした♪

激しく興奮しているクーンと、クーンとのエッチがどんな感じな
のか夢で体感しているロイ。
いよいよ夢が現実になりそうなので、読んでいてとても興奮しま
した!

「…行け 今なら止めれる
…今なら」

と、ロイに逃げ道を用意してくた紳士的なクーン。
しかし、ロイはクーンに力強く抱きつきました!
私がロイでも抱きついていますよ!!

ついにっ、
ついに二人の本番を見ることが出来るのね!!
と、ワクワクした矢先、クーンが元気いっぱいの息子をロイに触
れさせているシーンがこれまたドエッチで最高でした!(合掌)

きっと次のお話で『むふふ♪』な展開になるのかな? と、思っ
たところで続く、なのでした!


Wann先生
二人がキスをする時の唇のアップの描写が、物凄くリアルでドエ
ッチでドストライクでした♪(拍手喝采)
特に舌を絡ませているところなんて、ほんっとうにキました!
そして、いよいよ夢が現実になりそうな展開になったので、ドキ
ドキ&キュンキュンしながら続きを読もうと思います!
素晴らしきエロスの世界を有難うございました!

精霊の見える一族の末裔ヒロインユーフェミアと公爵令息ヒーローカーシアス。
カーシアス(仮の姿補佐官シリウス)からの髪飾りのプレゼントを見て公爵令息と介護人の身分差ロマンスに感動するメイドリリーは秘密の応援人ですね。
そもそもユーフェミアはシリウスがカーシアスだと全く気付いてませんが。
医師助手のエミールに誘われて薬局デートしますが鈍いユーフェミアはデートだと思っていません(笑)
心優しいユーフェミアにはいろんな人が心惹かれるんですね。