新着レビュー

結構前になりますが、主人公は彼女に対して気に入っていると言いました。
その意味について答えているシーンが面白かったです。

好きという気持ちを欲しがっていた彼女。
それに対する返答が薬師の素質だったので吹きました。
薬師の才能があるなら、感度100倍の媚薬も作れる。あると大助かりだから作ってくれ、と言っているのも面白過ぎでした。

確かに鬼畜英雄です。
正義がおまけと言わんばかりの態度でした。
やっていることが主人公らしくて笑えます。

愛について語っておきながら、自分ではあんなことをしています。
ユズではなく、お金の方に興味があったのかもしれません。
彼氏のやり方は間違っているなって思いました。

ハルカが出てきたシーンは怖かったです。
そこまでやる必要があったのかなとか、色々と想像していたら怖くなりました。
噂が広まるのは結構早いので、普通に生活するのは難しいです。
自業自得とはいえ、彼の今後を考えると同情したくなります。

ヒソカが思った以上に普通の姿でいたのが隠れる気なくて笑えました
登場した時の強キャラ感と読者的に髪下ろした姿を知ってるからこそのヒソカじゃんってニヤニヤ感もありますね
継承編は文字数も多いんだけど、ちゃんと細部まで読んでいくと色々な要素が見えてくるのが読み応えあって良いですね
旅団がゴンキルと出会ってからだいぶ優しくなってる感じあるよね
旅団の過去編が今の姿と重なる雰囲気が出ていて良かったです

女の武器を最大限に使い、事件の真相を追っていくヒロイン

「次回オトナしてくれるなら…」とか、意味は知らなくても、おっさんがなにを求めているかがわかってしまい、なかなか気持ち悪かったですね

どうやら彼女は、かつて兄と慕っていた教師との思い出を思い出していたようですが、彼との関係は、ヒロインに逆恨みをした別の男性教師によって壊されてしまったようで…?

西園寺くんがあまりにも不憫すぎる…

家族だと思って慕っていたお手伝いさんが、彼の望んでいた家族の形を曲解して、「男女の仲」を望んでいただなんて…

本当に姉のように、もしかしたら母のように慕っていた女性が、自分を性的な目で見ていたとか、もちろんそういうのが好きな方もいるでしょうが、普通に気持ち悪いですよね…

彼女もようやく、そんな西園寺くんの気持ちがわかったようで、憑き物が落ちたようにかわりましたが、全ては遅すぎましたね

魔王様のお城を歩き回るヒロイン
メイドさんたちに「お猫様」と呼ばれて可愛がられ、さっと餌まででてくる環境は、本物の猫だったら本当に幸せでしょうね

しかし、ヒロインは中身は人間なので、胃が痛いところもあるでしょうね…

対する魔王様は、他国と戦をしつつも、決して敗戦国を蔑ろにせず、新しく自国民になる人々への配慮も忘れないようですね

相変わらず厳しい訓練をしている様子の主人公の部隊

しかし、合流した魔術貴族たちは鍛え方が足りないようで、へばりながらも「こんな訓練に意味があるのか?」なんて言っている様子

しかしどうやら、たった数日の訓練で、魔力量30000が40000になるという、驚きの効果が!?

主人公の部隊もメキメキ力をつけていましたが、やっぱり効果あるんですね

凄腕のA級冒険者ペアを、ソロであっさり下した主人公
熟練の冒険者である彼らには、やはり舐められたら終わり的な意識もあるようですが、ともあれ「どうやっても勝てる気がしない」のならば、引くほかないですよね

それにしても、彼らの所属したクランが良くなかった…

明らかに上層部の命令で数々の法令違反をしたのに、それを盾に無茶なダンジョン攻略を強要しようとは
こんなの明らかに「口封じ」ですよね

集まった不良たちは、みんな汗ダラダラですね

何しろ、明らかに「殺傷能力」が高すぎる武器がズラッと並んでいるわけですから…

どうやら、ヤクザは彼ら学生と下部組織の人間をぶつけて、生き残ったヤツラを吸い上げるつもりのようですが、さすがにそんなに大勢の学生をガチで殺しかねないやり方で選別するのは、警察とかがうるさいのでは…?