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主人公への対応のことで、激しい口論を展開するルシアンとユミラの姿が印象的でした。

感情と感情のぶつけ合いという感じで、
まさに修羅場という内容に仕上がっており驚きましたね。

しかし、今回終盤に描かれたイベントのおかげで状況好転が何とか期待できそうです。

この調子で家族仲、元の仲良しな感じに戻ると良いですね!

次回も気になります。

どうやら、ノエルは主人公がルシアンの家でどんな扱いを受けているのか詳しく知っていたようです。

それ故に、主人公が望めばルシアンとの離縁も難なく実行に移せるという感じでしたが、主人公が出した答えは勿論ノーでした。

何やかんや今の生活に対して、幸せと感じる主人公の姿が微笑ましかったです。

早く彼女たちの関係、進展してほしいですね

恋心を自覚したのは良いものの、やはりすれ違い続ける主人公とルシアン。

夫婦として改めて再スタートを開始した2人でしたが、
問題は山積みという感じでした。

しかし、良かったことも大いにあります。

何と、両家の縁談がうまく行ったということで、隣国関連の状況が何やかんや好転したんですね。

主人公周りも早く好転してほしいです。

前回の話で遂に、自身の恋心を自覚してしまったルシアン。

その後、彼は自身の今までの生活を振り返りつつ、予想外の展開に少し頭を悩ませるのでした。

恋心を自覚してしまったのは良いものの、
意中の相手からは現時点だと好意は全くのゼロでしょうから、悩むのも無理はありませんね。

ルシアンのこれからの展開、かなり大変なことになりそうです。

前回に引き続き、ルシアンとニコラスのやりとりが描かれます。

それによると、どうやらルシアンは自分の本当の気持ちに気付いていなかったようです。

主人公を冷遇した家にどうして憎悪を向けてしまうのか、その理由は至ってシンプルで彼が主人公に好意を抱いているからなんですね。

物語が本格的に動き出しており、実に興味深いです。

前回の話から大きく様変わりしてしまった主人公とルシアンの夫婦生活。

主人公への今までの仕打ちに対する罪滅ぼしなのか、
彼は溺愛レベルで彼女に尽くすのでした。

そんな大きな変化を遂げた後、ルシアンは同級であるニコラスと会うことになります。

どうやら、彼に相談したいことがルシアンにはあるようなんですね。

内容が気になりますね。

主人公が生家でどんな生活を送っていたのか、
遂に知ってしまったルシアン。

その後、彼の心は大きな変化を遂げることになります。

そして、それはすぐさま彼の行動にも大きな影響を及ぼしてくるんですね。

溺愛レベルで主人公に贈り物を開始するルシアンの姿には驚かされました。

ルシアンの中に恋心が芽生えたということでしょうか?

気になります。

前回に引き続き、主人公とルシアンのやりとりが描かれます。

前回終盤に本心をしっかりルシアンに伝えた後、
主人公は流れで自分が生家でどんな扱いを受けてきたのかサラッと彼に暴露してしまうのでした。

その話を聞いた際、隠しきれない程の怒りという感情を抱いたルシアンが印象的でしたね。

主人公とルシアンの関係がそろそろ変わりそうです。

ルシアンの考える主人公の本心と実際の本心があまりに違っていて面白かったですね。

主人公周りの境遇に向き合いどうにかして彼女から本心を引き出そうとするルシアンでしたが、
主人公が語ったのはあまりにも予想からかけ離れているものでした。

何と、海を見たいというあまりにもシンプルで微笑ましいお願いだったんですね…

ルシアンの心に何か変化が起きそうです。

晩餐会会場にやはり来ていたエミレンヌ王妃。

その後、この晩餐会の主役である主人公とルシアンは真っ先に彼女に挨拶するのでした。

そして、王妃は彼女たちにとある質問をします。

夫婦仲が上手く行っているかどうか、やはり王妃も気になっていたようなんですね。

最終的には王妃がちゃんと安心したようなので、
本当に良かったです!