Ulasan baru

メイド侍がコスプレを披露している場面がよかったです。
猫耳メイド、体操着、ウェイトレスなどなど。
どれも魅力的な姿を見せていたので、サービスシーンだなと思いました。

履いてなかったことに気が付いたシーンで吹きました。
顔を真っ赤にさせながら激怒しているのが面白過ぎでした。
普通の人なら衣服の感触ですぐに気が付きます。
ゲームの世界の住人であることを、証明している気もします。

衣服だけ斬って下着を抜いている場面も面白いです。
普通の人にはあんなことはできません。
やっていることは変態なのに、神業だと思えてくるから不思議です。

夢いっぱいの未来予想図は叶わずだが理想と結婚願望高すぎOLヒロインまりこは完璧上司富澤課長と交際中です。
先日の仕事のミスやピクニックデートの弁当作りに失敗したことを正直に話すまりこは偉い。
それに対し責めないで励ます課長も良いです。
しかしまりこを受け入れてる前提が人形みちゅこの事に理解を示しているからだと知ってがっかりするまりこがかわいそうでした。

人形愛玩を除けば理想通りの富澤課長との結婚を夢見るOLヒロインまりこ。
課長から同棲を提案されますが人形みちゅこと自分のどっちが一番なのかにモヤモヤして即答できません。
でもやっぱり好きだと改めて真剣に告白します。
課長もついにまりこにドキドキし始めます。
まりこを好きになったとたん、聞こえなくなったみちゅこの声に号泣しながら電話してきた課長(笑)
まりこはどうするのか?

ヒロインが売却済みになって主人公に惚れられてるのに気づくのが笑えました
主人公がバイトの同僚に好きな人にお金がかかるの説明が完全にそういうお店にしか聞こえないですね
ゴールインベットインが韻踏んでて面白いです
ちょこっと混ざってくる妄想のエッチなシーンがあって嬉しいですね
なんだかんだでヒロインとの距離も近くなってるし、好きな子と思ってる相手とも親しくなってるし、どう転んでいくのかも楽しみです

ファンタジーで海のロマンも危険もあってドキドキワクワクしますね
所長が意見親しみやすくて良い人っぽいけど、裏の顔が怖いです
遺跡クジラの一見可愛くも見える見た目だけど、襲われると一気に怖く見えるデザインも良いですね
大人達の闇が背筋が凍る感じがあって、ハルカさんがどうなってしまったのかとか謎が多く出てきましたね
主人公が闇を垣間見てしまったけど、知ってしまってどう行動するのかも気になります

王太子妃候補で完璧令嬢の会長ジルは誰に恨まれているのかわからないくらい何度も殺されています。
死ぬたびに寿命半分を対価に生き返らせてくれる死神ノアと協力して犯人探しをします。
同じく王太子妃候補で王太子に片想いしているらしいと噂の低貴族令嬢リーチェを探ります。
いじめに合うリーチェを助けますが、王太子なんてどうでもいいと怒る彼女は?
恨まれてる感じはしないけど何らかの敵意は感じますね。

恨みを買いやすい冷血完璧令嬢ジルは何度も殺されては寿命半分を対価に生き返らせてくれる死神ノアとバッドエンド回避に必死です。
同じく王太子妃候補のリーチェを疑いますが彼女は王太子に片想いされていて迷惑だという新事実が判明。
疑った事を謝り、初めての友達が出来ました。
それにしても容疑者が多くて謎すぎです。
もはや生き返りすぎで寿命尽きるんじゃないんでしょうか(汗)

あまりにもショックが大きすぎるからか、考えがまとまらないみたいです。
なぜこんな仕打ちをしたのか、と真剣に悩んでいるって感じでした。
気持ちはわかると思いました。

小公爵の彼が主人公を説得するところで終わっていました。
いいところで話が途切れているからか、続きが気になって仕方がないです。

私を探さないでという書置きを残して、どこかに立ち去ってしまう可能性もあるのではないかと。
作品名通りの展開になることは、他の作品でもよくあります。
ストーリー的にそうなってもおかしくないです。

個人的には説得が成功することを期待したいです。
不運な身の上にある主人公が、さらに落ちるのは流石に可哀想なので。

主人公の腕が腫れてめっちゃ大きくなっちゃってブニっと感をミオに拒否られてしまうのが笑えました
乳首絆創膏がエチエチですね
過去の選択を変えたいって思いでカイの時間を戻したいって気持ちが共感しすぎて胸が辛いです
ハルカが生きていたっぽいのはめっちゃ嬉しいけど、人魚の祖先っぽいのの相手させられててヤバそうですね
人魚の祖先がデカくて表情が変化してないのも恐ろしく見えますね

なかなか難しい作品で上手くレビューできる自信がないのですが、考えさせられるお話で独特の余韻があり、面白い作品です。
DLsiteに一つもレビューがないのは惜しく、頑張ってレビューしたいと思います(笑)。

小説のコミカライズ作品ということで文字量多めなのですが、美麗な絵と共にまとめ上げた三巷文先生に感謝です。
近未来都市のビジュアルと、物憂げなトァンが魅力的に描かれています。

さてあらすじ…作品紹介の通りです。
『大災禍』を経てメディケアが高度に発展した社会。
そこでは生命主義の名の下、WatchMeなる体内健康状態管理を入れ、これらをネットワーク・サーバと繋ぐことで個人の肉体精神の健康を社会が緻密に管理している。
(恐ろしいことに、この管理部署(組織)は既存国家より上位の権限を有し世界の人々の肉体精神の健康を管理しています。)

武漢コロナウイルスが世界的に蔓延した時に国連の公衆衛生の権限を強化しようという議論がありましたけど、決定事項を強要されることは個別国家の主権の侵害だという議論もありましたね。
この作品世界では生命主義の人たちが超国家、国際機関を通して政策指導し個別国家も大半は従い、一部独立独歩の地域もあるという情勢。

ミァハはそうした生命主義・管理社会を嫌悪しており反逆を企てる…。
(その方法として自殺を志向することがちょっとよくわからなかったです。個人のささやかな抵抗も個別の例外ケースとして処理されてお終い。やはり中枢を攻撃しないと。…ただミァハにとってはWatchMeを入れて仮面を貼り付けて生きる。社会の一資源になることは死ぬことと同義だったのかな?)

トァンを死に誘うミァハのカリスマ性が怪しい魅力を放ちます。
(耽美な死の香り、若い人は影響され過ぎないように)

後年WHOの螺旋監督局上級監察官となったトァンはある集団事件に遭遇し調査することとなる…そこで御冷ミァハの陰を見る。次巻へ続く。