Elenco recensioni di 北鹿

月宮さん演じる3人の夢魔に弄ばれてしまう音声作品です。それぞれのシチュエーション自体はそれ程ボリュームがらあるわけではありませんがフィニッシュはきちんと用意してあるため、実用性は十分です。
演じ分けを楽しみながらサクッと聞ける一本。

もちろんやることはやってるいますし実用性十分なのですが、どちらかといえばファンアート的な色の強い作品と思いました。
あの少年少女達をこういうシチュエーションに放り込んだらこんな感じなんじゃないかと思わせてくれる和気藹々としたわちゃわちゃ感がお気に入りです。

声優買いさせていただきました!
縁側さんの優しくて蕩けるような、それでいて男心を弄ぶような濃密な色気を兼ね備えたボイスを色んなキャラクターで楽しむことが出来ます。
それぞれのパートのフィニッシュに挿入されるサポートボイスの絡みつくような感じもたまりません。

商業コミックの方は初めて買ったのですが、やはりこの作者さんの絵は素晴らしいです。
かなりお下品に堕とすけれども根っこにある可愛らしさは崩れない感じが、行為にとことん積極的でバカエロ気味のストーリーと完璧にマッチングしており、実用性は抜群です。

むちむちとした肉感的な絵柄と、そこに添えられた昔の投稿雑誌風の独白はいい意味でクラシカルで、匂い立つような濃密なエロさがあります。
CG集というよりはビジュアルノベルの趣があり、官能小説が好きな人にもオススメしたい一品です。

ちょっとナル入った女神様と懇ろになっちゃう音声作品です。
イラストから説明文からサンプルから、あるいはサークルさんのページの全文から、どこから切り取ってもちょっとディープな印象で、というか実際聴いてみてもそんな感じでした。
しかし、声優さんの演技が大変素晴らしく、「淫蕩」という言葉を体現するかの如きその声色で紡がれれば、アクの強いキャラ造形も不思議と説得力を帯びて聴こえました。
ヒトを選ぶホンであるとは思いますが、もっと多くの人に試してほしいと感じた一本です。
サンプルの声が気に入ったのなら後悔はしないはず。

催眠音声ではありますが、朗読という形をとっているだけあって割と行為の描写が詳細になされており、そのまま普通の音声作品として聴いてもイケる感じです。
そして何と言っても声優さんの演技が、優しく、蕩けていて、それでいて間違いなくドSというのが感じられる声色でとても素敵でした。

タイトルの通り、仮面などで顔を隠した女性たちを描いたCG集です。
枚数はやや少ないですがクオリティは高く、作者さんのテーマへのこだわりが感じられました。
添えられている文章にも短いながら独特の雰囲気があり、世界観の構築に一役買っています。
サムネイルにもなっているip。d風のイラストの意味がわかった時には思わず笑ってしまいましたw

道草屋のセクシー女王、はこさんの作品も早いもので第5弾。今回も安定のピンク色です。
現状このシリーズでそういったことが出来る店員さんは何人かいますが、会話してるだけで突然襲われてしまいそうな緊張感は唯一無二だと思います。
特に今回は作品テーマも相まって非常に距離が近いため、より顕著にそれが感じられました。

いわゆる逃げゲーですが捕まったときのイベントが3Dアニメーションで描写されるのが特徴です。
更に拘束されていると周りの敵が一斉に群がってきてどんどんプレイへの参加人数が増えてくるので為す術なく物量に呑まれていく感覚を楽しむことができます。