北鹿さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 90位 | (役に立った数:145件) |
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投稿数ランキング | 157位 | (総レビュー数:179件) |
2019年07月10日
Cuvie先生の本は割と作者買いしてしまいます。
甘いのも、苦いのも、肉欲に溺れて堕ちていく時のその蕩けた表情は不思議と似通っているのが面白いと感じます。
個人的には先生の描く女の子同士のカラミが好きなので、収録作では「やさしいともだち」がお気に入りです。
2019年07月10日
バラエティに富んだ登録タグが示す通りセメからウケまで色んなシチュエーションが揃っていて読んでいて飽きが来ません。
ヒロインの年齢層もいろいろですが全体的にスタイルのいい肉感的な美女が揃っている印象です。
個人的には教え子に情事を覗かれてしまう幼稚園の先生が、シナリオがあっさり目なだけにかえって妄想を掻き立てられてよかったです。
2019年07月10日
扉をこじ開けにこない女装少年モノというのは今やかえってレアになった感があります、そんなわけで非常にありがたい一冊でした。ド直球なタイトルですが表題作以外にほぼパロ成分はありませんのでご安心を。
表題作は割とガッツリパロです、コマの情報量が明らかに多いです(実用性もあるけど)
2019年07月10日
作者さんが今やそちらの界隈でご活躍というだけのことはあり、ヒロインに負けず劣らず主人公の少年の心理描写やウケっぷりの描写にも力が入っています。
調子こいたり、悩んだり、しくじったり。
アダルトらしい肉欲まみれの生活の中で描き出される当たり前の心の動きがいとおしい、そんな一冊でした。
2019年07月10日
今ではすっかりM御用達の作家となった感がある作者さんですが、この単行本の頃はまだMオンリーではなく比率としては半々くらいです。
私もM向け作品目当てでの購入でしたが、作者さん得意の汁描写はSシチュにもかなりマッチしており、いい意味で裏切られました。
2019年07月10日
同人サークルの方でも活躍されている作家さんの単行本です。
説明にもある通り単行本としては1冊目ということで、流石にやや絵柄に古さはありますが作者さんの魅力である迫力ある体格差Hと濃厚な汁描写は既に完成されており、満足感は高いです。
あのビジュアル系(というイメージを勝手に抱いている)商業誌ExEの表紙担当に相応しい美麗な絵柄が非常に目を引きます。
それでいて中身にもしっかりとした実用性があり、ボリューミーで肉感的な肢体を味わい尽くす快感を心ゆくまで堪能できる一冊です。
学園モノにもいろいろありますがこれはタイトルからもわかる通り常識がブッ壊れてる理屈ヌキな抜き作品です(真顔)
個人的にこういう何をしても喜んじゃうような女の子たちの「手玉にとってくる」感が非常に好きで、そういう意味でこの作品はそのラインから少しもブレずに最後まで気持ちよく読み切ることができる素晴らしい作品でした。オススメ!
2019年07月10日
美麗でありながら匂い立つような濃厚な絵柄が醸し出すインモラルで淫靡な世界観、短い中にギュッと詰まった時に甘く、時にほろ苦い濃厚なストーリー性、どこを取っても極上のクオリティの素晴らしい短編集です。買って損なし!
2019年07月10日
実用性抜群の迫力ある絵柄でありながら、嵐のように過ぎ去ってムラムラという余韻を残す...
短ページフルカラー作品のそういった雰囲気が好きな私にとって、この本は読んでいるだけでずっと焦らしプレイを受けているような小気味の良い感触がありました。
どんな時でも使える即効性も合わせて、本命のおかずの前の軽いおつまみとして重宝しています。