sheruburitto200さんのレビュー一覧

過去作で魔王さまと奴隷契約結んだママさんのお話がお気に入りだったので、ママつながりで購入しました。

異世界になぜかやってきたママさんが、娼婦たちのてっぺん目指して上り詰めます(物理的に)。
ママって言っているから子持ちだと思いますが、その辺の描写ないので気にせず読み進めることができました。

1ページ目からいきなり〇れてますが、悲壮感まるでないので、そういうのが苦手な人も安心なつくりです。本人はワンちゃんにペロペロされたぐらいの感覚だったそうで。
作品全体がゆるい印象でした。ひどい目に合う人もギャグ除けばいなくて、ママさんの包容力にみんながバブみ全開でしたね。

そっちの魔法があって、その効果もあってママさん旦那さん以外と肌を重ねることに抵抗感がなくなってます。最初からノリノリでする、という展開が好みの人にもオススメですね。

異種和姦ですが、人型が多くて異種族って感じはあまりなかったですね。

できれば続編のママ女王篇も楽しみにしています。

今後もママさんシリーズに期待しています。

いつからかヒロインの母との親子丼が好物になりましたが、今作だと肉体関係はヒロインの母だけで、幼馴染であるヒロインとは、甘酸っぱい青春物語という印象です。
まずハッピーエンドなので、修羅場はないのでご安心をば。

今作で綺麗に完結してますけど、もし続編があれば母娘丼も期待していますし、まだまだお母さんとの関係も続けてほしくなります。どうもお母さんは新しいパートナーを探そうとしているみたいですけど。

プロのゲーマーほど勉強が必要だと思うけど、そのあたり勘違いしている人結構いるのかな。

表紙のイラストが気に入って買いましたが、おねショタがダメ、って人じゃないなら問題ない中身だと思います。
ひたすらメイドのお姉さんがカワイイです。こんなメイドさんがいたら性癖歪みますよ。
多分もとから坊ちゃまのこと気に入っていたんでしょうね。
生まれたままの姿になって坊ちゃまとまぐわう姿は、エロいのもありますが、それ以上になんかよかったです。

オリジナルゲームシリーズの一作目、黒麗のレイナの前日譚です。
やってみれば分かりますが、めっちゃネタバレしてきます。
思いっきり「レイナ〇〇」とイオナのこと呼んできますし。
レイナをプレイしていれば分かるんですが、故人になっていますので、そのあたり考えるとちょっと複雑な気持ちになってしまいました。

今後のゲーム展開次第では、親子が時空を超えて共演する場面も見られるんでしょうか。

エンディングは複数ありますが、レイナへと続くtrueエンディングは簡単に見れます。終盤であるアイテムを入手できるので。

そのほかのサブエンディングは、一個だけ子どもを身ごもったものがありましたけど、個人的には富豪の愛人edと遊び人edが幸せそうだなと思いました。

このサークル様はハッピーエンドが前提なので、安心して見れます。

まだ少年なのに、人間とは思えない力を恐れられて仲間も持たせず一人きりで魔物と戦わせる、という昨今よく見るようになった導入で始まります。
ですが今作だと悪落ち(?)も明るい雰囲気で、殺伐としていないのが本当に癒されますね。エロ目的でなくても、ざまあとかに疲れた人の癒しとして見るのもありだと思います。

話の流れはシンプルで、人間の娘に扮した魔王(ドジっ子属性あり)が、ショタ勇者くんを暗殺しようとしたらその可愛さにメロメロ。世界征服なんてやめて彼とラブラブエッチな日々を送る、というもの。
結果的に勇者打倒を果たしたと言えますけど、こういう女の暗殺者を下半身の聖剣で返り討ちにしてそのままラブラブになる展開、とっても美味しいです。

女主人公のエロRPGって、プレイを進めるごとにだんだんエロイことが増えていくのが醍醐味だと思ってます。個人的には自分の意志でエッチなことに積極的になる展開が好みです。

その点でいくと今作はRPGとしてはなかなか、エロが付くと「なんか違う」って感じでした。
クリア後のフリー行動で段階ごとにエッチなことが本格的にできるようになりましたけど、そこまで行くのがちょっと面倒というか。ゲームとしてはクリア済なのでちょっとした燃え尽き症候群状態になっていました。そこがマイナスポイントかなと。

ですが、ゲームとしては楽しめました。シリーズものになってまして、ストーリーに繋がりがあるのは好みです。
一度クリアしたダンジョンはザコを相手にするのは面倒、というときは終盤でエンカウントしなくなるアイテムが見つけられるので、手に入れるまで探索は後回しにしてもいいかもしれません。

憧れの先輩に好意をもっているけど話しかける勇気なんてない、そんなときたまたま目にした怪しい薬を使って……というテンプレな流れですが、中身はいたって純愛ですのでご安心を。
作中で効果が判明しますが、危険な欲望を抱いている人間には基本役に立たないアイテムですね。まあ悪知恵の働く人間だったらそれも利用しそうですけど。

話はいたってシンプルで、青年が夢の中のことをきっかけに相思相愛になるまでを、そしてエピローグでその結果が分かります。
疲れているときには、このぐらいストレートな内容の方が読みたいときあると思います。

世俗から隔離された少女が、肉欲を隠している司教に騙されて性欲のはけ口に利用されるストーリー。
だと思いますよね。この話だけ読めば。

原作はノクターンノベルで連載されています。
この作品見てから原作の方読んでいくと「あれ?」という気分になっちゃいましたね。
まあこういう展開も好みですが、始まりが始まりだったので正直戸惑ってしまいました。
女の子が最後まで酷い目に合うのがいい、という人には不向きかもしれません。
逆に騙されたのに純愛になっていく、というのが好みの方にはオススメしたいです。

表紙のイラストは全裸差分あり。

表紙のイラストと本文中の絵が作風が違う気がしますが、全体的なストーリーはよくできていて気になりませんでした。

自分の知っている小説の編集っていうとサザ〇さんのノ〇スケのやつぐらいしか知らなくて、現代だと全然違うんだろうなと改めて思いました。とくに原稿を直接取りに伺うスタイルなんて絶滅危惧種では、と。
そんな昭和の悪い意味で止まってしまった編集部で働いていて主人公も愚痴ってましたけど、でもリアルだとまだこんな環境のところ、結構あるんだろうなと想像しちゃいました。そして適応できなかった末路も……。
これを見て「ざまあみろ」なのか「最後に改心のチャンスぐらいやれば?」と思って行動するかで反応は分かれそう。

クリア自体は2時間もあればできました。
バトルも、公式でチートアイテムが序盤に入手可能なためめっちゃ楽でした。

ゲームクリア後に全回想シーンが解放できるのはありがたいです。

それぞれに衣装が用意されていて、ゲームクリア後には牛娘のコスプレでのエッチも見れます。
母娘そろってのダブル爆乳パイズリもあって、その豊満なバストを存分に使ってくれます。

移動中のグラフィックも爆乳が分かり、特に全裸で動けるようになるとそのバストがどんだけデカいのかよく分かります。