ハイランダーさんのレビュー一覧

アリス、パチュリー共に非常にイヤらしく猥雑な感じで良いです。二人とも胸、尻だけでなく全体的に脂肪の乗った、生々しく女性的な身体つきです。

　注意点としては二人ともアンダーヘアーと脇毛が生えているところ。脇毛はそこまで押し出されているわけでもないですが。

　個人的には毛があることでイヤらしさが増していると思います。パチュリーだけかと思ったら、アリスにも生えていてむしろ良かった。

　内容としては浜辺が舞台の作品としてスタンダードです。ナンパ野郎と獣のように及びます。その後、遠巻きに眺めていた童貞連中の筆おろしといった感じです。

　あと、ポイントとしてはパチュリーのだらしない身体。やりすぎでない感じの、良いデブです。

非常に肉感的な身体と恍惚としたエロい表情が良い。また、二作品のみだが褐色ギャルがヒロインなので、褐色好きにもおすすめできる。わかりやすくきれいな描線・構図で、絵が丁寧なところは際立っており、満足できる。

　個人的には隣りに住んでいる褐色金髪ギャルのお姉ちゃんにショタが食われる話が大好き。コテコテのギャルだが、服装が中着なので無地の白Tシャツにパンツ。これが良い。

　Tシャツはかなり拘っているようで、ボディラインが絶妙に出ていて、エロい。襟ぐりから胸がこぼれるのも最高。肩が出るのも良い。

　他、絡みについては素直におねショタの良さが出ていると思う。そう、おねショタとしても非常に良い。あと、口淫にも非常に拘っており、丁寧でエロい。

全体的にクオリティの高い作品が揃っている。優れた作家が揃ったというのではなく、一話一話が楽しめると言った意味で本号はオススメだ。

　男性受け要素を楽しめる人向けではあるが、痛々しい描写を含む作品は少数である。むしろライトな女性上位程度に落ち着く作品もそこそこあるので、興味があれば手を出しても火傷はしない。

　正直なところ、毎度毎度どうでもいい男がいい思いしていて、なんかムカつく、という感情がどこかに燻っている人にこそ、読まれるべき雑誌かもしれない。

　あと、結構おねショタがあるのでそういうファンにもオススメである。特に宮本一佐先生の作品はかなり正当なおねショタで、そういう面でもすばらしい。

　とにかく全作品とも作画が安定した上で、男性に対する羞恥責め的なカラーがしっかりと出ている。全部好きなのだが、特に紫☆にゃー先生の作品が良かった。

　あと、うすべに桜子先生の作品は高いネタ性を誇るので必見。ヒロインもなかなかの性格だが可愛い。

ヒロインがいずれもエロい体つきで素晴らしい。巨乳だけでなく、並のバストというキャラクターもいるが、ピチピチとした肉感で健康的です。

　ビッチなギャルが出てくる作品があるので、その系統が好きな人には特にオススメ。明け透けでカラッとした、模範的なギャルだが非常に性的でエロい。

　特に褐色のみゆきちゃんが豊満な身体で金髪で可愛いと最高に好き。いずれの作品も好きだが、彼女が一番素晴らしい。というわけで褐色好きにもオススメ。

かなり可愛らしい絵柄の作品だが、美少女によるソフトな責めがメイン。肉体的なものではなく精神的な責めが主で、痛い描写はないので安心できる。全体的に性的な匂いが充満した作品であり、清廉な美少女たちとその性器が発する肉欲の匂いとのギャップがエロい。

　責めはソフトなもので痛々しいものはなく、安心できる。逆に精神的には主人公に十分羞恥を与えるものであり、マゾ心をそそる。王道ではあるがオナホでいじくりつつ、言葉で馬鹿にするパターンは素晴らしい。

　絵が気に入ったり、マゾであったりするのなら買いだろう。

表紙からするとビッチギャルもの中心かと思ったが、そうではなくロリビッチ、サキュバス、むしろ変態モノなど色々ある。個人的には各カテゴリーともエロい作品が有って満足できた。

　やはりビッチギャルが元々の目当てだったが、たまごろー先生、右脳先生の作品は模範的なビッチギャルであり買ってよかったと思わせる。逆に純粋なビッチギャルといった作品はこの2つのみだが。

　とはいえ、最初に書いたとおり他の作品も良いものだった。ロリビッチも非常に良かったし、何より全作品とも女性側が堕とされて敗北、的なパターンは無かったと思う。ビッチというならそこだけは外せないだろう。

ぴりりねぎ先生の作品を見知っている方ならわかると思いますが、女装少年とは言えある程度男の娘よりです。

つまりはガチガチの女装少年が苦手な方も(おそらくは)楽しめるということ。私の場合はそうでした。まあ、このボーダーは人に依るものですが……

各パートが長い作品ではないですが、毎回きっちり逆アナルでイカされているのでその点は安心して購入してOKと思います。

個人的には「ふたなり彼女と」の一番女の子らしい服装した子が好きです。

ボリュームのあるバスト、ヒップ、フトモモが非常にエロいです。塗りも非常にクオリティが高く、素晴らしいいやらしさがあります。

モノクロの漫画家としても魚デニム先生の作品は好きですが、カラーのCG集も非常に品質が良いです。漫画読んで好みだった人は買ってしまって満足できる作品だと思います。いつも通り、可愛くてビッチな娘です。

カラー作品だと特に褐色が映えます。二人の娘で、それぞれ肌の色をはっきり分けているのも、基本的な手法だと思いますが、効果的です。潔く二人とも巨乳、爆乳なのは個人的には必須で良かった。

サンプル見て、良いなと思ったら買っていいです。全編通して抜きどころなので、最早格安だと思います。

Achromic先生の他の作品でもそうだが、キャラクタはとても可愛らしく描かれている。また、ロリだがリアル調の細い感じではなく、適度に肉がついて性的な所が好きである。特にお尻とフトモモのもちもちした感じが素晴らしい。

内容についてはローちゃんが背面騎乗位でゴーヤに跨って尻を自分で振って感じているのがたまらない。ローちゃんがイクのを我慢しながら、頑張って腰を振る感じが良い。この辺りはオナニーものっぽさがある。

最後は後背位。好きなので描かれててよかったし、イッちゃった後のローちゃんの恥ずかしいアングルも良かった。

前作同様、状態変化がクる人には薦められる。表紙でモヤモヤと興奮する感じがある方なら多分、買ってしまえば新しい扉が開けるはず。

内容に関しては、やはりヒロインが一時の性欲に負けてしまって、醜く変身してドツボにはまってしまうという流れが素晴らしい。嗜虐心を十分に満たす、スマートな構成だと思う。

細かいところでは現れた聖杯に惑わされ、自らしごいて精液で満たしてしまうシーンも、ヒロインの見られたくないシーンを見ているかのようでとても良い。

あと、人体改造ではあるが、痛々しい表現はないのでそういったゴアが苦手な人も問題ない。