Liste des critiques de はつ

今作のヒロインは二人ですがイベントの量は従来作品通り用意されているので二人のヒロインを深く掘り下げつつボリュームのあるイベントを堪能できます。

また今作は今までのエムサイズさんの作品にはなかった展開が用意されていて(※男による逆転ではないので安心してください)それがM男性向け作品の良さを全く損ねず更に作品の魅力を高めていました。

その他キャラクターの立ち絵やSEのような細かい部分、そしてテキストがプレイヤーを惹きつけ更に声優さんの素晴らしい声の演技がそれに拍車を掛けます。

長年M男性向け作品を作っているエムサイズさんらしいファンの期待に応える作品だと感じました。

最後にこれは完全に個人の主観なのですが流れ上「母親→幼馴染」の順番で攻略する方がより物語を楽しめるかなと思いますので、よければ参考にされてください。

豊満だったり剛毛だったり地味だったりふたなりだったり、そんなクセの強いヒロインたちが6人6様のスカトロプレイを披露してくれる作品です。私は元々この作品にも出てくる六条純子が主役のシリーズが大好きだったので、この作品も購入したのですが見終わった後には他のヒロインが出ている作品も見てみたいと興味が湧くような作品でした。

作品内容の解説にも書かれている通り本編と下品パートが収録されているのですがあくまでプレイ内容に違いがあるだけで本編の方もNFフリークさんの今までの作品と同様に下品な痴態が豊富に収録されています。特に可愛いロリっ子に鼻ちょうちんを膨らまさせるような細かい部分にまでこだわった妥協の無い下品さの表現は本当に素晴らしいです。

13人ものキャラクターの「おもらし」に特化したCGが収録されています。

そのボリュームもさることながら13人ちゃんと
それぞれ趣の違うエピソードになっている点も大変素晴らしいです。

衆人環視の元でおもらしをしてしまうキャラクターもいれば
逆に自分から男子トイレや屋外で放尿や排せつをするのが快感な、
さながら露出狂のような性癖を持つキャラクターまで多岐に渡ります。

また13人のエピソードは独立しているようで実は…
というストーリー性まで考えられているのも驚きました。

「おもらし」は言うまでもなく「露出」や「羞恥」というような
ジャンルが好きな方にもおすすめの作品です。

物語の終盤に主人公が堕ちるという作品は多いですが
本作では序盤から主人公はサクっと堕ちます。

主人公の周囲の男たちも次から次にマゾ堕ちさせられ
他の類似の作品では珍しい、エムサイズさんの作品特有の
「堕ちた後」をたっぷりと堪能させてくれる作品でした。

登場人物の出番は花を中心に物語が展開されていくので
芽衣子と裕香の出番は花と比べれば少ないです。

しかし芽衣子と裕香の出番は
本編終了後のスペシャルエピソードで
補完されているので安心してください。

特に裕香のエピソードは「これぞエムサイズ!」というもので
エムサイズファンの期待を裏切らない展開ではないかと思います。

またシナリオの雰囲気は暗く重たいものではなく全体的に明るく
物語の結末に関してはよく考えられた力の入ったものだと感じました。

長年M男性向けの作品を作り続けている経験が随所に活かされた傑作であり、
間違いなくオススメできる作品です。

最終的にヒロインが堕ちる作品は多いですが
最初からヒロインがほぼ完全に堕ちているというのは
本作が続編だからこその特徴だと思います。
(勿論本作だけの購入でも十分に楽しめました。)

またヒロインが最初から完全に堕ちている故に
どんなに滑稽で惨めな生き恥そのものの命令にも
ヒロインが全力で従う様も大変素晴らしかったです。

滑稽。惨め。無様。醜態。生き恥。

そういう作品を求めている方には
特にオススメできる作品かと思います。

獣姦やスカトロが多めの作品ではありますが
可愛い女の子が敗北し無様な醜態を晒すような
シチュエーションが好きな方には、
よりオススメできる作品だと思います。

特に自身を犬や猿だと思い込まされ
アヘ顔で獣のように鳴きながらオス犬やオス猿と
交尾する様は非常に滑稽で良かったです。

また後半は洗脳で人格を書き換えられ
自分の人生をメチャクチャにした教団に
心酔し文字通り身体を張って布教活動に励む
ヒロインの(下品な)姿も楽しめました。

ですので洗脳、催眠、悪堕ちの要素も
しっかり表現されている作品だと思います。

ヒロインは魔王を倒した女勇者という
強さも名誉も兼ね備えている人物ですが
そのヒロインが同年代以下の少女たちや
たかが魔王の手下の残党と侮っていた魔物に
あっさり敗北しいいように慰み者にされ
堕ちていく様が収録されている作品です。

同性からの執拗な責めや強者が弱者に完敗するという
支配少女さんの作風が如何なく発揮されていますので
今までの作品が楽しめた人は今作も楽しめると思います。

また作品内容にはスパンキングや丸呑みと
書かれてはいますが流血やグロ、
リョナというような表現はありませんので
そういうのが苦手な方でも大丈夫かと思います。

ストーリーは3つに分岐しますが
それぞれのルートに入った際に
アイキャッチのような画像が表示されますので
分岐で迷うようなことは無いと思います。

プレイ内容としては
当然主人公(男)が責められる作品なのですが
今回の作品はエムサイズさんの過去作と比べても
比較的ソフトな責めも多い作品だと感じました。

しかしながら画的にはソフトなイベントシーンでも
その言葉責めは大変にハードという場合が多々です。

ボイスリピート機能も用意されていますので
是非何度も聞き返してほしいと思う作品でした。

対峙した次のシーンでは主人公である
シ○タ勇者は即敗北&屈服しているという
即堕ち的な要素も強く含む作品です。

敗北→バッドエンドとなった後も
「もしその敗北がなかったら」ということで
勇者は冒険を続けるのですが
行く先々で出会う女性たちに敗北し続けます。

この作品の勇者は他者から蔑ろにされ敬われることもなく
とにかく惨めな扱いを受け無様な醜態を晒し続けますので
そういう要素の好きな方にはおすすめできる作品です。