イテリキエンビリキさんのレビュー一覧
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いちおし作品
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2023年08月03日
ダチュラスクリプトといえば、ペニスから湯気がでている性欲過剰男性に愛される、ヌキ重視作品。
CV:陽向葵ゅかさんの穏やかボイスが今回もいい感じです。
葵ちづる氏のイラストも、シコりながら眺めるとはかどります。
(サイドアップが子供っぽくて可愛い あと黒髪黒眼など全体的に黒いのも良い)
買ってくれてかつちゃんと一人の人間として手厚く雇ってくれることに、
奴隷メイド姉妹から心の底から感謝されまくります。
最初から最後まで、まじでずっとそんな感じ。
若干怖いくらい。
いや、若干じゃないかな?
「そんな喜ばれるとかえって苦しくなっちゃう…」
という人も出かねないレベルなので、
chobit サンプルを聞いて判断してください。
あとアナルがどうとか、膀胱が膨らんで云々など、
ダチュラスクリプト作品としては珍しくスカ要素があります。
トラック5と6です。
個人的には、トラック1から再生し始めるまえに、
トラック5と6を一旦すこしだけ聞いてみて、苦手かどうか試してみることをすすめます。
ツイッターで見たことありました。
サクサク読めて、モテない男性に優しい内容として印象深かったです。
牛肉帝国の4コマ漫画シリーズは、執筆時現在4つ。
主人公のメガネ非モテ男性は毎回おなじ見た目ですが、
作品ごとに設定が異なり、違う人物というお約束があるようです。
本作のメガネくん、中年男性かよ!
・思ったことをそのまま話せる女友達(普通にかわいい)
・他の人の前では萎縮してよそよそしくなる
・オレに対してだけ穏やかな性格の面白フレンズに
・こんな良物件、絶対ワケありだろ・・・
(必死に自制する)
↑
優しい世界なので「いいからくっつけ!」ってモヤモヤ!
この作風、クセになります。
読んだことある他作品もこんな感じだったので、
Twitter・pixiv・公式個人サイトを見てみて、
自分に合いそうなら読んでみて!
(レビューに登録できるジャンルに「オタク」って無いんですね)
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発売が2020年ということで、私が購入したのは3年後にあたります。
内容的に古いのかなー?
3年も前となると、ボリュームが少なくて物足りないかも?
そう思って、あんまり期待せずに購入しました。
DLsite Play の購入作品一覧にジャケットを表示させて、
さながらトロフィーやメダルを並べてニヤニヤするみたいな動機で。
(ディーブルストはASMRパートとエロパートを両方とも大事にする
よいサークルなのですが、活動期間が長いので作品が多い)
なかなか素晴らしいですよ、この作品!
よい作品だと期待してても多分聴き応えありますよこれ!
シチュは3パターンあります。
そのうち、姉妹からの耳舐めと通りすがりのJKコンビ耳舐めは、かなり特殊です。
一つの台本を、異なる声優さんに会陰じてもらい、差分トラック?別バージョンのようにしています。
面白い!
好きな声優さんがそれをやってくれていて、
さながらいろんなブランド品種の高級リンゴ詰め合わせセットを食べてるかのよう!
CV:森野りりかさんのトラックが特に聴き応えありました。
新婚(たぶん)の奥さんが、大好きな旦那さん(リスナー)の耳をこっそり舐めるシチュです。
結構ぐりぐりきます。
でも大きい音量でも耳は痛くなりません!
あと一応補足。
『耳舐めざんまい1』は2014年にイベントで配布する予定だったらしい音声作品です。
販売作品のリストにはないのはそういうこと。
ファンからの要望により、2015年発売の『癒姉-芙美香』に同梱されています。
気になる人はチェックするべし。
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音声サークル・舌ノ音工房 から待望の2作目。
基本的な部分は前作と同じです。
前作同様「圧迫耳舐め」シリーズに入るところとか。
(「カナル型イヤホン専用」というキャッチフレーズは本当にうまいと思います。
耳舐め音声ファンには、或る種 自分らが特別であるかのような気分を味わえるので)
お手頃価格なところとか。
女性のイラストやキャラ設定テキストを予め頭に入れてから聞き始めると、
より作品が楽しめるところとか。
(今作は明るい子ですが、優しいのは前作と同じ)
ファイルの中身が「wavファイル3つと画像ファイル3つ」のみで必要なものさえ揃っていればよしとする職人さんっぽさを感じるところとか。
CV:天知遥さんで、雰囲気はちょっと異なるものの、
耳舐めパート中の耳の気持ちよさに合わせた音量大ボリュームでも、耳が全く痛くならない舐め方&編集なところとか。
お手頃価格でとにかく耳舐め音声が好きな人は絶対買いです!
今年2023年春に発売して大好評だった『ダウナーおほ声義理の姉妹』。
ファンに喜んでもらえるのが嬉しくて、「全編ゆるオホ」シリーズという形で制作するように決めたそうです。
記念すべきシリーズ2作目にあたるのが本作。
前作を気に入った人、これも絶対に買うべきです。
<前作と違う点>
・義妹2人 → 部活の後輩ちゃん2人
(陸上部?)
・最後2トラックは主人公宅に遊びに行っちゃう
<前作との共通点>
・ヒロイン2人とも匂いフェチで性欲もてあまし気味
・片方が、主人公クンの汗をたっぷり吸った服でオナってて、うっかり本人バレ ← 導入部
・それを見てもう片方が嫉妬、自分もセックスしたい!!
・ラリってるのかと疑うぐらい、ずっとハァハァおほおほ言ってる
基本的な展開は、前作とほぼ同じです。
耳のそばでずっとハァハァ吐息を聞かせてくるとともに、どのトラックでも耳舐めを楽しめます。
CV:逢坂成美さんと涼花みなせさんの低音ダウナーも合ってます。
逢坂さんはしっかり者っぽいクール系ダウナー、
みなせさんはだらだら系ダウナー。
さながら、不機嫌だけどご主人様のことは大好きなメス猫さんみたいな可愛さです。
「全編ゆるオホ」の名を冠するだけのことはある、すばらしくヌける作品でした!
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ASMRリラックス音声も、シコシコ用音声も、どっちも楽しめる作品を作りつづけているディーブルスト。
私としては、音声作品を聞きはじめると必ず通るサークルだと思っています。
2023年1月にサークル活動10周年を迎えたことで、記念作品を制作されています。
その一環として、今作は特別です。
Cure Assistant として登場した、2人のお姉さんが再登場!
こんな事、なかなかありません。
7年ぶりの美空さん(CV:野上菜月)はキレイ系のお姉さん、
5年ぶりの咲愛さん(CV:逢坂成美)は可愛い系のお姉さん。
当時の音声作品の状況だと、
二人のキャラに左右から挟まれちゃう作品は今よりもかなり少なく、
あっても声優さんは1人2役でした。
時が過ぎて、今はそれなりに見るシチュになり、別々の声優さんに挟まれるものも多いです。
そういう意味では、5―7年前に接してくれた優しいおねえさん達を、
今の技術でさらに魅力的にして蘇らせた観があります。
(最終トラックは恒例の耳舐めパートで、本作でも左右同時耳舐めをしてくれてます。すばらしい!)
初登場時の声優さんが、今も元気に活動しており、快く仕事を受けてくれて、
しかも当時の声色や演技をきちんと維持されている。
こんなに素晴らしいことって、そうそうありません。
当時音声作品にハマっていて買い、
色々あっていまは音声作品から離れている、ゆるオタクの人たちなんかは、
間違いなく楽しめるはず。
それで、離れてる間に出てるディーブルスト作品もチェックしてみると、楽しいはず!
あと細かい話ですが、かつての作品でもジャケットイラストを担当されてる、うさ叉吉 氏が、今作でも担当されています。
二人のCAさんで画風を変えてましたが、今回のイラストでは、
元の雰囲気を残しつつ、一緒に描かれても違和感が無いようにまとめています。
さすがプロなんだぜ!
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Deep;Dahliaはもっぱらヌキ重視作品を制作することに専念しているため、
以下のような傾向にあります。
・女の子が明るい性格
・主人公に対して最初から好意的
・最初から知り合いの場合、作品で描かれる以前からずっと仲良しだと思える仲良しっぷり
こういった点は、本作にも引き継がれています。
また、CVとして浅木式さんをよく起用してくれます。
キャピキャピしたギャルか、すでに互いのこと(or こちらのこと)を色々知り尽くしてる学生カノジョによくキャスティングされています。
本作のモカさんは後者。
語尾が「っス」口調の、ちょっと生意気なわんこ系後輩ちゃん……いやぁ、あざといですねぇ!
それでいてからかうために強がってるだけだから本当は素直でウブだとか。
いい人そうな話し方、エロに飲み込まれて語尾がたびたび裏返るおほ声、
気持ちよくなると我慢できなくてつい連発してしまう耳舐め……。
やっぱりエロいなぁ!
エロパートはいつものDeep;Dahliaです。
・キャラ設定に自分の好きな属性があった方
・Deep;Dahliaのお気楽な作品が好き
・浅木式さんファン
これらの方にオススメです!
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本作のタイトルには「究極耳舐め」の文字が含まれます。
過去作で「究極の耳舐め」シリーズというものがあります。
7作登録されていて、恐らく制作は一段落と思われます。
それとは別に、タイトルに「究極耳舐め」を含む作品もあります。
本作ふくめて2つあり、公式のナンバリングとしては上のシリーズには含まれていません。
が、タイトルや内容的に、私はシリーズに含めたくてたまりません。
個人的に、勝手に「究極の耳舐め」シリーズの続編として楽しんでいます。
実際。
「疲れてるけど耳舐めは聞きたい、耳舐めだけ聞きたい」
「穏やかな性格の女の子に挟まれたい」
「寝たいけど耳舐めは聞きたい」
こういう気分のときに楽しむときに最適です。
シコシコしたい時にも使えるし、リラックスしたい時にも使えます。
ぶっちゃけ音声だけ聞いても普通に楽しいですが、
作品概要にあるキャラクター設定も読んでおくと、
作品の雰囲気に入り込みやすくなると思います。
二人とも幼なじみJKですが、
片方は先輩彼女、もう片方は後輩彼女でもあるので。
あと作中の時期は冬なので、舌と唾液で温めるシチュが中心なので。
あとCVの園宮さつきさん・花城かざりさんの声が気に入った人へ。
二人は伊ヶ崎綾香さんプロデュースの4人ユニット ayapro に所属しています。
単独出演・共演の作品もたくさんあります。
検索して他作品もチェックしてみるといいことがあるはず!
ちなみに。
このレビューの最初に「公式にはシリーズに入れられてない究極耳舐め作品は2つ」と書きました。
本作以外のもう1つ『○妻姉妹と送る(略)』に参加されている、
とおのおと さんも ayaro 所属です。
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音声サークルこっぺぱんさうんどといえば2022年に発売した記念碑的作品で記憶している人が多いと推しますl
お手頃価格で高品質・ボリューム満点という路線です。
その観点では、本作は3作目です。
作品の内容は、珍しく過去作のヒロイン再登場です。
・元ヤンキー、警備員として雇われる
・主人公に一目惚れして、メイドに配置転換を希望
・努力しまくって専属メイドに
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・教育係のメイド長からは未だに目をつけられてるっぽい
・二人きりになるとヤンキー口調と挑戦的な性格が戻る
・エロいことになるとすぐ感じてしまい、素直で可愛くなってしまう
個人的には、前作を楽しんでから聞いてほしいところ。
価格だけ見ると、初心者のサークル入門編にふさわしそうです(もちろん本作だけ聞いても普通に楽しめるけれど)。
でもやっぱり、前作のデザート的な印象です。
両方おいしく頂きたい。
・オス煽りと言われる言葉責めパートは、サークル主の得意技。
「もし◯◯なシチュだったら、主人公がエロに屈して言いそうな、情けないセリフ・かっこいいセリフを想像して、勝手に再現してあげまーす」みたいなシチュも含めて。
直近2年の過去作なら大抵でてくるシチュです。
「何これエロっ」と思ったら、過去作も楽しめるはず。
個人的には妹サキュバス症候群 作品がオススメ。
・作中では明確に述べられてないけど、態度と口調がヤンキーなのは、
たぶん主人公の性癖に刺さってしまっていて、変えないでほしいと懇願されてるからだと思う。
好きになった人の性癖が歪んでると大変だね!