がんもどきさんのレビュー一覧
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前作、『レディナイト~』の後日のストーリーです。
前作をプレイしていなくても全く問題無いですが、主人公を含め前作の登場キャラがちょくちょく出てくるので、既プレイの方が楽しめるかと思います。
お宝を探しにダンジョンに挑んだら、全裸で最下層まで落とされてしまった主人公。
武器はおろか服すら持たない主人公は、文字通り体を張って、人として大事なものを色々とかなぐり捨てて、外を目指します。
ダンジョン内には様々な仕掛けが有り、これらを手に入れた衣装や、仲間達の持つ探索スキルで乗り越えていきます。
仲間になる魔物達は様々なタイプがおり、戦闘が得意なタイプ・探索が得意なタイプ・ネタに溢れているタイプ等々。
探索タイプがいないと先に進めないが、戦闘タイプが少ないと戦闘で苦労するといった風に、場面場面でPTを編成して攻略して行きます。
さらに、仲間には普通の魔物タイプともんむすタイプの二種類が存在します。心情的にはPT全てもんむすタイプで揃えたい所ですが、それをやると特定の敵にフルボッコにされるというジレンマ。それでもやりたいという方は愛で補いましょう。
Hシーンはタイトルから解る通りに、触手・異種姦・産卵メインのたまに百合といった感じです。システム上避けては通れないので苦手な方は御注意下さい。
私もこう言った物はあまり好みでは有りませんが、特に嫌悪感等も湧きませんでしたし、『ストーリーやシステムに上手く合わせたHシーン』というのもこの作品の良い所だと思います。
本来の目的であるお宝探しや、仲間魔物辞典、シーン回収等のやりこみ要素、二週目への引継ぎも有り、長く遊べる作品となっています。(お宝と魔物辞典は引き継がれませんのでご注意を)
今作も丁寧に作りこまれた素晴らしい作品です。メイン部分に据えている題材が多少人を選びますが、RPG部分だけでも十二分に面白い、オススメの作品です。
2015年01月16日
触手と異種姦がメインの3作セットです。2作目は人間(主人公)相手も多めですが。
プレイ時間はそれぞれ7時間、10時間、3時間位でした。
とある方面の90年代ヒロインが多く出ているので気になった方はどうぞ。こちらは作品3つでお値段は一緒ですしね。
2015年01月16日
異世界に飛ばされた少女が元の世界に帰る方法探すRPGの第二弾です。
システムの大体の部分は前作と同じで
レベルは無く、素材を集めて装備を作ることで強化する。
スキルはモンスターに犯されることで習得する。
やり過ぎるとゲームオーバー
今作はこれに様々な要素が追加されています。
RPGとしての難易度はやや難しめ。敵が強めな上、装備を整える為に何度も街とダンジョンを往復する事になります。
絵やシステム等、前作からしっかりとパワーアップした作品だと思います。
このサークル様の長編RPGシリーズの第一作目にして、原点とも呼べる作品です。
システム、ストーリー、キャラクター、CG、戦闘バランス等々、全てが丁寧に作りこまれた良作RPGです。
RPGに良くある、普段着や軽装で戦闘しても何とも無い理由や、人様の家を勝手に漁るという事を良い感じにシステムに取り込んでいるのがとても面白いと思いました。
そして、Hイベントを重ねる事によって上がっていく『堕落度』システム。
プレイヤーにとってはほぼプラスにしかならないが、騎士様本人にとってはたまったもんじゃないという無情なシステムです。
清廉潔白だった騎士様が、人様の家の宝箱を躊躇なく開ける姿はなんとも・・・。
RPGとしての難易度は、難し過ぎず、けれど簡単ではない良いバランスです。主人公のタイプと20人以上の個性的な仲間達で様々な戦い方が出来ます。
Hイベントは百合・触手が大半ですので苦手な方は御注意を。
最初から行ける回想部屋でイベントのヒントがもらえるので、条件が解りやすいのが嬉しい所です。堕落度上げのヒントにもなりますしね。
このサークル様の作品は、今作も含めて全て世界観を共有しています。今作で出てきたキャラも別の作品で主役になったり、ひょっこり登場したりしますので、新しくプレイして見ようかなと言う方にも、別の作品をプレイした方にも非常にオススメです。
最後に、プレイ中なんかツボに嵌った一言『くまー』。
2015年01月15日
人類に敗れ絶滅寸前のオーク達の反撃の物語です。
オークに金なんて物は無い、欲しい物はすべて奪え。
種族繁栄のために女はすべて持ち帰るぞ、男は知らん。
といった実にオークなシステムになってます。
アイテムは敵からのドロップか、襲撃した街からぶんどるのが主な入手手段です。店なんて物は有りません、そもそもお金が有りません。
登場する(若い)女性は全て倒した後、巣にお持ち帰りです。最終的に60以上のキャラが並ぶ光景は中々に壮観です。色んな所で見た事有る様なキャラばかりですが。
RPGとしての難易度は難しめです。敵はザコでも中々に強く、ボスになると複数人で強力なスキルをこれでもかと使ってきます。
しっかりとしたレベル上げと装備の準備、ボスへの対策が必要になります。
全滅するとアイテムがほぼ全て無くなってしまうハードな仕様なので、こまめなセーブも忘れずに。
プレイ時間は20時間程度。序盤を過ぎたらフリーシナリオなのでどこからでも自由に攻略できます。
中々に歯ごたえの有る難易度のRPGです。エンディングから続編である2に続きますので、良かったらそちらもどうぞ。
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2015年01月15日
ヘタレ魔王のドラ○エRPGです。
特にストーリーらしきものは無く、ひたすら村や町を襲いに行きます。
戦闘難易度はやや難しめ。ちゃんとしたレベル上げが必要な位です。
それぞれ特徴の違う七種類のモンスター(全部スラ○ム)からPTを組んで、進んでいきます。
ゲーム開始時から最強武器が手に入る様になっているので、面倒な方はこれを使うと良いでしょう。
2015年01月14日
ごく普通の少女が突然異世界に飛ばされ、帰る方法を探すというストーリーです。
レベルと言う物は無く、モンスターを倒したり、ダンジョン内で手に入る素材を集め、それで装備を作って強化するという形になっています。
スキルを覚えるにはモンスターに犯される必要が有り、ボス級のモンスターは有効なスキルが無いとかなり厳しい強さとなっています。
ただし、やり過ぎると主人公は壊れてしまいゲームオーバーになるという、中々面白いシステムになっています。
プレイ時間は4~5時間程度。RPG部分重視の作品だと思います。
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単色カラーとピコピコサウンドがレトロな雰囲気を醸し出すダンジョンRPGです。
大きなストーリーは無く、ひたすらダンジョンを進んでいきます。
RPGとしての難易度は難しめ、良いバランスのレトロ難易度だと思います。しっかりとレベル上げとPTの準備をしましょう。
敵はシンボルエンカウントで、エンカウントすると時々『変異種』と呼ばれるモンスター娘が出ます。この娘達を捕まえて仲間にし、3人PTで進んで行きます。
仲間になるモンスター娘は、ステータス、スキル、装備等、全て違う上に、仲間にする際に選んだ2つのタイプによっても変化します。
どちらのタイプにするか、どういうPTにするかで色々悩み、楽しめます。
高いクオリティで歯ごたえの有る良作RPGです。お値段も手頃なのでオススメです。
レビュアーが選んだジャンル
2015年01月14日
ドット絵の世界を旅するファミコン風のドラ○エRPGです。
世界を巡り、8人の女性キャラを奴隷として捕まえに行きます。
RPGとしての難易度は多少のレベル上げが必要になる位のちょうど良い難易度です。捕まえたキャラとの二人旅になります。
プレイ時間はコンプリートで12時間程度でした。
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2015年01月14日
このサークル様のシリーズである、パラレルシリーズの第二作目です。前作をプレイしていなくても十分に楽しめると思います。
RPGとしての難易度は易しめです。エンディングに行くだけなら2~3時間で行けると思います。
Hシーンの数はかなりのボリュームです。
前作と同じで後半部分に集中していて、回数を重ねる毎に過激になっていきます。
このサークル様の他作品でもそうですが、着衣に対するこだわりと堕ちていく過程の描写がとても良いです。