がんもどきさんのレビュー一覧

タイトルの通り、ぷにとロリしか居ません。

銭湯の持ち主である姉妹と、その友達、お客の娘の四人と、
ノーマルな物から、マニアックな物まで、様々なシチュエーションで滑らかに動きます。
なんというか、絵柄の所為で背徳感が凄いです。

サークル様の色々なこだわりが見て取れる、そんなクオリティの高い作品です。

限界!?シリーズ第四作目、今回のお相手は後輩ちゃんです。
今回のお兄ちゃんはいつにも増して頭の中がおかしな事になってましたが、お酒の所為なのか、シチュエーションの所為なのか。多分、全部ですかね。
ENDの数も相変わらず多いですが、今回のBADは中々に心に来るものが有ります。いや、なんかグサグサ来ます。

今回は『静かなエロス』という事で、しっとりとした雰囲気です。
アップ多めで、臨場感重視。細かく変わる表情がとても良いです。
いつものアへ顔も有りますが、個人的に今回のメインは『尻』であると、私はそう思います。断固としてそう思います。

お値段は前作よりちょっと上がりましたが、クオリティはそれ以上に増しております。とてもオススメです。

アニメーションADVシリーズ三作目、限界!?シリーズの番外編的な作品です。
今回のお兄ちゃんはちょっと鬼畜風です。前作と違って無理矢理感が大きいです。
まあ、普段のノリで見ず知らずの少女に襲い掛かったらそりゃ当然ですね。

内容は大きく分けて三つになっています。
まだ平和な序盤パート・暴走お兄ちゃんと抵抗する少女の攻防のアクションパート・勝利後のHシーンパート、
それぞれにENDパターンが複数有り、全体の数は今回も多いです。中にはたどり着くのが中々難しいENDも有り、中々に歯ごたえが有りました。
後、救済措置として、今回サブキャラの妹さんが色々とやってくれるので安心です。

個人的な感想を言いますと、無理矢理展開だからこそ後半の少女の反応が映えますね。中の人の熱演もお見事です。
今作もお値段以上のクオリティの作品です。とてもオススメです。

暴走するお兄ちゃんと、そんな兄が大好きな妹のアニメーションADVです。
お値段が安い、手軽に出来る、クオリティが高い、と説明に書いて有る通りの作品です。

アニメーションは、滑らかに動くかなりの高品質。その上ボリュームもかなり多いです、
ENDパターンも多く、全部のパターンを見るのはちょっと骨が折れます。
お値段以上のクオリティなのは間違い無いです。とてもオススメの作品です。

顔すら出てこない親友が不憫と思いましたが、そもそも自業自得だったのでどうでも良くなりました。

という訳で、親友の彼女との野球拳ゲームです。
ジャンケン自体はセリフに注目していれば自ずと勝てる様になります。
Hシーンは大きく分けて三つ。
野球拳パート・その後の押し倒しパート・追加された後日談パート、全てアニメーションします。
ちゃんと脱衣シーンでも動くのは中々の高ポイントです。

お値段手頃で、クオリティの高い良い作品です。アップデートでボリュームも倍になりました。

雪の精『小雪』とのアニメーションノベルゲームです。
雪の精なので胸のサイズが自由自在です。そして、サイズが変わると台詞も変わるという徹底ぶりです。

話の尺自体は短いですが、しっかりとしたストーリーと、滑らかに動くクオリティの高いHシーンの良作です。

気に入られましたら、この娘と非常に良く似た娘がヒロインのRPGが有りますので、そちらも一緒にどうぞ。
むこうはアニメーション少なめですが。

毎度お馴染みの対面式ATBフラッシュゲームです。今回の相手は以前の作品とは別の『大』魔王様です。

最初は勝つことは難しい。
勝っても負けてもステータス強化のポイントは貰える。
途中の会話や行動でエンディングが変化。
説明書きにエンディングのヒント有り。
この辺りはもう基本ですね。

今までの作品の正統進化版と言うのが正しいと思います。
動きは滑らかに、難易度は良い感じにマイルドに、Hシーンはボリュームアップと、全てが高クオリティな作品です。
お値段が100円上がってますが、それ以上の物が追加されていると思います。
手軽にプレイ出来て面白い、とてもオススメな作品です。

今回の相手は姫将軍。いつもの対面式ではなく、サイドビュー式のATBフラッシュゲームです。
今回は左クリックしないとコマンドが出ませんのでそこだけは御注意を。タイミングを計ったりすると結構シビアです。

戦闘難易度は今までで一番高いかもしれません。最初は体力半分削る位が精一杯です。何度も負けを繰り返してステータスを上げましょう。
姫将軍に勝つまでに5～6回は負けると思います。最初はダメージの高い顔を執拗に狙いましょう。(ｺﾗ
また、ポイントは戦闘パート用だけでなく、Hシーンの選択肢の開放にも使われます。

Hシーンは、三人称視点になったので、今までの作品と比べると、少し遠いのがちょっと気になりました。
しかし、クオリティ自体は高いです。体位とその形の数がかなり増え、表情も台詞もコロコロ変わります。

クオリティは上がっても、お値段は変わらずというのはこちらとしては嬉しい所です。良い作品でした。

このサークル様の毎度御馴染みのフラッシュゲームですが、今回はバトルはお休みです。
強いて言うなら対話バトルですかね。

今回は、好感度・服従度・快感度と言う三つのメーターが有り、これらが低いうちに嫌がる事をするとゲームオーバーになってしまいます。
今回はゲームオーバーになっても得る物が無いので気を付けましょう。

メイン画面で会話やお触り→命令から本番シーンに移行→エンディング　と言う流れになります。
対話メインという事で表情や台詞のパターンがかなり多めです。
今回はちょっとだけエンディング条件が難しいですが、いつも通り説明書きにヒントが書いて有りますので安心です。

いつものバトル物も面白いですが、今回のような会話メインの物も面白かったです。オススメの作品です。

シナリオ・システム・Hシーン等、全てにおいて素晴らしいクオリティのRPGです。初期の頃は不便さやバグが目立った様ですが、今では改善されています。
説明にもある通り主人公はキモオタです。
何時でも何処でも相手の都合も関係無し、自分の欲望のままに敵も味方も一般人にさえも平気で襲いかかります。うん、ただのクズですわこいつ。
こんな感じの敵側に居た方がしっくりくる様な主人公なので御注意下さい。

独特なシステムが多々有りますが、詳しくは上記の説明を読んで頂くとして、書いていない事を数点。
戦闘は某幻想の様なATB方式です。距離の概念が有る事によって、敵味方共に場合によっては攻撃が届かなかったり、あるいは一方的に攻撃出来ると言った様な事が起きる面白いシステムです。
ステータスは各自レベルアップ時に得られるポイント(スキル用共有ポイントとは別)を割り振る方式で、好きなステータスを自由に上げられます。

難易度はやや難しめ位でしょうか。しかし、決して苦にならない良い難易度だと思います。
戦闘では、距離の他に属性や状態異常等、色々と考えて戦う必要が有ります。
ダンジョンも一筋縄ではいかない仕掛けが色々と有り、中々に楽しませてくれます。
気を付ける事として、サブクエストは時限式の物が多いので、早めにクリアした方が良いです。

クリア後は引継ぎが有り、使用したステータスポイント・一部アイテム等は引き継がれます。
また、1週に1個、獲得『ピュアハート』を倍にするアイテム(重複可)が手に入るので、周回を重ねた方が強化が速くなります。

お値段はちょっと高いですが、それ以上のクオリティの素晴らしい作品だと思います。
ちなみに、私がコンプリートまでに掛かったプレイ時間は5週・53時間でした。
最終的には7桁のダメージを叩き出す神殺し集団が出来上がりますので、皆様も是非プレイして目指して見て下さい。