なのらぶさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 189位 | (役に立った数:597件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 386位 | (総レビュー数:475件) |
2021年08月25日
もうとにかく女の子を拘束したい、強い少女を無力化して虐めたい。
そういうサディズムを拗らせた方にオススメの作品です。
様々な全身拘束の元、その無垢な肢体を嬲られる可哀想な姿を堪能できます。
ただ、どうしても割高かな、という印象は拭えませんでした。
購入前、特に留意すべき点としてはFantia投稿時には掲載されていたテキストが無いところです。
アーカイブスの購入を考える方はFantiaでの支援をされていない方が中心だと思いますが、支援した場合と同じCG集が見れる訳ではありません。
個人的にテキスト差分はそれなりにエロの比重が高いと思っていて、エロ絵のみでは前後のストーリーや設定されたシチュがわかりません。
眺めて妄想する分には良いですが。
というわけで、こちらの作品は本当に文字通り、CG集となっています。
テキスト差分が無いのが最も不満なポイントでした。
これまでのBindMix作品を期待して購入すると、少し印象が違う内容ですので注意が必要です。
2021年08月25日
2021年08月05日
絶対服従催眠という、見えない拘束が魅力でした。
一言命令するだけで、生理的に無理だと思えるような事でも物理的に可能な限り絶対に従うように調整された哀れなオブジェ。
内心では死ぬほど恥ずかしいと感じながらも、ガニ股で両脇を晒し、股間を突き出しながら、一糸纏わぬ姿で、それでも自らの意思で動くことは許されず、ポーズを固定されている拘束感にゾクゾクしました。
姿勢どころか、感度や尿意、絶頂の自由さえ完全に管理され、気まぐれに弄ばれるオブジェの二人の悲惨さ。
恐ろしいほど性感を高められながら、喉が張り裂けそうな本気の懇願を無碍にされて、絶頂封印状態で放置されるところが良かったです。
基本的には感情を表に出すことさえできない、想像を絶する恥辱と不自由感。
それが時折感情制御を外された時の絶叫と相まって、マニアックなエロさを生んでいました。
ただ、後半の展開は、絶頂禁止フェチの変態としては、最後まで無慈悲な絶頂おあずけを続けてほしいと思わざるを得ませんでした。
でも、今後も無理矢理イカされたり気まぐれに寸止めされたりして生き地獄を味わう二人に思いを馳せれば満足です。
2021年08月05日
催眠で意識を残したまま体を操られ、危険だとわかっている薬物を摂取する絶望感はどれほどのものでしょうか。
何種類も、大量に用意された薬液の効果、その辺のドラッグや毒薬よりも危険なその効能を誰よりも知っていながら、それを摂取させられ、ましてやその自壊オナニー映像を公開されているという恥辱。
薬を飲んだが最後、どんな悲惨な末路を辿ることになるのかわかっている少女が、泣きながら自らの状況を説明して、命令に従わされる姿は可哀想で、アングラで、背徳的で、興奮しました。
大分特殊性癖な部類だとは思いますが、十二分にエロいのでオススメです。
新しい性癖を開拓したい方、是非お試しください。
2021年08月05日
催眠暗示によって、人格を内部に残したまま操り人形…………いえ、家具にされちゃった可哀想な女の子が虐められる話です。
自らの無様を淡々と実況させられて、強制オナニーで延々とイカされ続けたかと思えば、頂を封印されて長期間放置され、それでも望まぬ自慰を止めることはできず、気まぐれな命令に従って悶え苦しむ様子が魅力でした。
少々ニッチなジャンルであり、1に比べると文章量も控え目ですが、そのエロさは濃厚です。
実用性高め。
少女の絶望感や苦悶に感情移入できる方ならより愉しめるでしょう。
2021年08月03日
調教や凌辱とは言い難い、終始一方的なまさにクリボックスの醍醐味といえる快楽責めでした。
相手の屈服を目的にしたモノではない、子供遊びのような残酷な玩弄。
何をどうしようが逃げられない、一切の逃げ場のない快楽地獄。
僅かな休みもなく、信じられないほど長期間、正気のままでは耐えられない苦悦に晒され続けた彼女がどんな風に泣き叫ぶのか。
クリボックスが好きな方には突き刺さるエロさでした。
一方で、短所を上げるとするならクリボックス化された女勇者には魔王にしか伝わらない念波で悲鳴を上げる事しかできないので、ストーリー的な単調さは否めません。
長期間の徹底寸止めからの絶頂解放等、実用的な展開は良いですが、絶頂許可を条件に卑猥な命令を下したり、屈辱的な条件を満たさなければイカせないような、調教、開発的な段階はありません。
クリトリスだけの状態に封印されるクリボックスのデメリットと言えますですがその分、無防備に震えていることしかできない勃起クリトリスに一方的な責め苦を与え続けるメリットは際立っています。
個人的には、短編ではなく数話継続したクリボックスモノが見たいところです。
一番好き。
間違いなく過去のさわくりーむ作品の中で一番エロい。
非常にオススメ。
機械姦好きには堪らないシチュの連続です。
前作で日常生活が困難なほど敏感な体に調教された女スパイの体を治療する、という名目で行われる拷問めいた快楽責めの数々が堪能できます。
ラバースーツのエロさと、全身拘束の隙の無さがマッチしていて、終始とても実用性の高いクオリティでした。
耐え難い快楽電流に悶絶する表情。
絶頂し続ける体が奏でる淫らな嬌声。
限界を超えても終わらない、機械による無慈悲な責めの果てで、特殊スーツに閉じ込められていた柔肌が剥き出しにされ、治療は次の段階へと進む…………。
作品評価的には他の作品に及ばない様子ですが、『女スパイ ネル』シリーズが個人的には一番好きです。好き。えっち。
2021年08月02日
おっぱいをエッチに開発する話、と思うかもしれませんが、それはタイトルから生じてしまう軽い誤解です。
正しくは、体中隈なくエッチに開発するけれど、おっぱいはその中でも極限までいやらしく開発する、です。
余剰魔力を吸い出してもらう、という致し方ない理由で体をドレインモンスターに晒すリリカですが、どこか抜けているというか、自分がどれほど致命的な判断ミスをしているのかイマイチ理解できていません。
そのポン具合がまた可愛いです。
瑞々しい柔肌をモンスターの好きにさせたりすれば、当然必要な量のドレインで済む筈もなく、その体にはいやらしい淫液と催淫ガスに犯され、蝕まれ、開発されていきます。
乳首への責めは特に執拗に、偏執的なまでに行われますが、もちろん全身性感帯になるくらいエッチな目に遭います。
乳腺まで淫液が浸透し、母乳を噴出するようになるまで徹底的な開発を受けた乳房は魔力の排出孔として機能し、さらに多くのドレインモンスターが群がるという悪循環。
日常的に余剰魔力の排出が必要な彼女が、魔力吸引の度にこんな壮絶な性感開発を受けていたらこの先どうなってしまうのか。
最終的に彼女の体はどんな風に変わってしまうのか、興味が尽きません。