最新鑒賞

突如現れた魔王軍によって、世界は危機に瀕していた……。

と、4話目にしてようやく勇者が再登場。
魔王城への抜け道を知っているとされるエルフを探して……捕らわれていたエルフを救助することに成功。

『人間なんか信用できるか!エロ同人みたいにするつもりだろう!』

事あるごとに、バカエロであることを読者に叩きつける物語である。(震え声)
なお、この世界ではエルフは世界樹から生まれるため、生殖活動を必要としない(生殖器官は存在する)。
そしてこのエルフ、任務の最中に男女の営みを目撃してからというモノ、エロ行為に興味津々である。(目逸らし)

エロい妄想に浸りきって人(勇者)の話を聞かないエルフを前に、勇者は決断します。

『とりあえず一発やって、落ち着かせるしかないな』

エルフの秘めたマゾ性を見抜いて、要求通りのプレイを演出してあげる勇者は大変だなあと思います。

奉公に出てから数年、お嬢様といい感じになったり、意外にも武の才能があったらしく、立派に成長したトルセ

子供の頃に語りあった「自分の星」にまつわるプレゼントをくれるなど、お嬢様との仲も深まっている様子ですが、2人はあまりにも身分違い…

同じく奉公人で幼馴染の少女もトルセのことが好きなようですし、複雑な三角関係ですね

勝手に一緒に風呂に浸かったとあっては、いくら優しい奥様とて許してくれまい
ましてや、トルセのうっかりスケベは2度めなのだから、旦那さまが黙っていまい

そんな絶体絶命のピンチを迎えたトルセでしたが、なんと折よく現れたお嬢様に救われます

どう見てもただのエロガキのトルセを救ってくれるなんて、なんてお優しいお嬢様だろうか…

奥様の湯浴みの準備をまさかれたトルセは、幼さ故か、一番風呂に浸かってしまいます
そのうえ、直後に眠くなり、うっかり眠ってしまうことに…

結局、奥様がやってくるまで眠ってしまった彼は、またもや隠れることになりますが、風呂の中で隠れるといえば湯の中しかないわけで…

菓子をつまむ用のお盆で蓋をされたために、なんとか息継ぎができていたトルセでしたが、それを片され絶体絶命に…?

魔王軍によって、世界は危機に瀕していた……。

たぶん、勇者パーティの仲間になるんだろうけど、遂にそのあたりの説明もなく、ショタ化した盗賊と、ショタコンシスターのエロいお話である。

なお、性行為は命を授かる愛の行為であり、セッ〇スは愛の救済行為なので問題はありません。(目逸らし)

盗賊(大人)に愛を教えるために身体を張っていたシスターですが、盗賊がショタ化した瞬間、明らかに目の色が変わるのはお約束。
淫乱ボディのシスターにしがみつくショタの構図は良いモノだ。

よりにもよって、旦那さまと奥様のセックスを覗き見てしまった主人公のトルセ
その事に気づいた旦那さまに、屏風越しに斬られてしまった彼でしたが、そこにいた理由を正直に話すと、許されます

どうやら旦那さまは、将軍という地位に劣らぬ豪快な男のようでうすね

あわや命の危機というところでしたが、結局は旦那さまも奥様も、そしてお嬢様も優しいお屋敷で、トルセは健やかに育っていけるでしょうか

幼くして勇猛果敢な将軍の家に奉公に出た主人公
彼の奉公先はには、かわいらしいお嬢様がおりました

親元を離れたとはいえ、奥様も優しく、順風満帆に見えた彼でしたが、旦那さまが帰還した折に、優しい奥様と勇猛な旦那さまの激しい交わりを覗き見てしまい…

若くして性の目覚めを経験してしまった主人公は、果たしてどんな成長を遂げるのでしょうか?

突如現れた魔王軍によって崩壊の危機に瀕した世界……。

1話で勇者が女神の呼びかけで勃ち上がり、旅だったように、このお話では仲間の旅立ちが描かれます。

魔王討伐のための勇者パーティが編成されるにあたり、合流を要求された戦士と、彼の元で修業を重ねていた姪(?)。
戦士とともに勇者パーティに参加しようとする少女と、『未熟』を理由に拒否する戦士。
ならば、実力を証明できれば良いのですね……と王道の展開。

……なぜか始まる、ラブラブHである。(震え声)

良くも悪くも、この物語がバカエロであることをあらためて理解させられるお話である。

突如現れた魔王軍によって、世界は崩壊の危機に瀕していた……。

と、いかにもなモノローグから始まり、捕らわれの姫を勇者が救い出すシーンから始まる物語ではあるが……王道を行くバカエロである。
まあ、女神からの語りかけの言葉が……

『勇者……勇者、勃つのです』

なので、聖剣ならぬ性剣(意味深)の勇者。

ちなみに、捕らわれの姫はサキュバスハーフであり、性欲のままに勇者を吸い尽くそうとするのですが、それをわからせ(満足させ)るお話。
ここから湯者の旅が始まる……。(淫乱姫が帰りを待ってるぞ)

果歩とのSMプレイを正人に見られた大祐でしたが、彼は冷静に「これは果歩が望んだこと」だと言い放ちます
果歩もそれに同調した結果、逃げ道すら塞がれた正人に対し、大祐はここにいたいなら手錠をしろと迫ります

元カノがNTRる場面を見るために、正人はその提案を受け入れ、大祐はほくそ笑むのでした

正人の根がクズとはいえ、浮気のきっかけは果歩がバックすら嫌がるほどのマグロだったことなので、この光景は正人的には悪夢でしょうね