新着レビュー

タイトルのめぐみちゃんは冒頭1話目とオマケに
登場します。決してめぐみちゃんオンリーな本で
無いことに注意が必要です。

「射精管理」が主なテーマとして扱われていますが、
残念ながらこのジャンルは短編だと何となく
中途半端になってしまうことを浮き彫りに
してしまいました。
射精を管理すると言う事は、我慢に我慢を重ねて
やっとの思いで解放されることにカタルシスを
得る物だと思うのですが、短編だとどうしても
急ぎ足になり、我慢に重点を置けば解放が薄くなり、
逆に解放に重きを置けば我慢が薄くなります。
その上、キャラクターの紹介やらシチュエーションを
描けば、それらのプレイに割けるページが減り、
さらに駆け足状態になる悪循環。

出来得るならば、長編でめぐみちゃんに射精管理される
誠司くんの物語を読んでみたかったです。

色々なタイプの女の子たちが可愛い。スタイル良く柔らかそうな体をしている。ぶっかけやマン屁が出るほどのエッチなどが楽しめます。

べすとまっち まいんがーる / コンパで男を探す地雷系の女子。ヤッたことあるエッチが微妙な男ばかりだったので、見るからに童貞クンな男子を誘惑してヤルと体の相性が最高すぎた話。
ヤッたことを思い出して発情してエッチを誘う姿、求める姿が良いです。

キミにかけたい! / ちょっとお堅めな感じもある生徒会長の彼女に校内で手コキ射精してもらい、手についた精液を嗅ぐエロい姿に顔にぶっかけたい願望が強くなる話。
顔へのぶっかけや、精液を夢中で嗅いだり舐める姿がエロい。

あいみん continue! / 格ゲーで小悪魔なJKちゃんに負け続けている男。再挑戦するもしばらくお預けだと拒否される。エッチ対戦で勝てたら挑戦を受けると言われる話。
マスクフェラなどJKちゃんが攻め気味。太ももなどむっちりした体が良い。

ヤンキーメイドの躾け方 / 態度が悪くてバイトをクビになる女子。元担任が態度を矯正させるため自分の部屋に連れていきメイドの恰好させて奉仕させる話。
ナマイキな女子がお尻を叩かれて感じる姿、赤面して涙目な姿がギャップがありエロいです。

神毛先生のさまざまなシチュエーションでのイチャラブ作品が詰まった本となっています。この本の特徴は最初の方が男がガツガツというよりは本来であれば草食系な男子を肉食系の女子が攻めていくことが多い作品となっています。そして草食系と言っても本来は獣がいて、眠っているだけで女性の攻めにより獣が呼び起こされ結果2人とも楽しむというイチャラブ作品となっていてとても抜けました。

お腹を下して保健室に行ったら先生はいなかったけど日直女子がいて看病してもらえるの羨ましい。しかも弁当作ってもらえる間柄で更に良いなと思うしそれを自分の責任だと思って看病してくれるのもいいですね。体を温めるため女子にさすってもらえたらそりゃ反応してしまうわけでそういう流れに当然なってエッチでした。まぐわいシーンダイナミックで見ごたえあり

不穏な伏線が張られているかに見えて、本作では伏線回収されることはなく、
竿役がヒロインを押し倒す「ショタおね」でありながら
ヒロインが読者の不安も竿役の欲望も受け容れてくれているような「おねショタ」感があり、
全体的には、
ふっくら肉布団に包まれて、温かい肉穴でお◯ん◯んを気持ちよくするシチュをたっぷり楽しめる作品でした。

乳首吸い、パイズリ、胸の谷間に抱き締めてくれるなど
ヒロインのおっぱいを活かしたプレイが豊富なところと、
クライマックスに「だいしゅきホールド」があるところがすごくよかったです。

エロ触手への対処法が分かっていながらイかされてしまうエロパートを丹念に描いたうえで、
快感に流されているうちにどんどん取り返しのつかない事態になっていくリョナパートもある、おトクな作品。

悪者だけど極上の女体を持つヒロインを、じわじわと痛めつけてくれます。

ラストでは触手の赤ちゃんが孵化したあとのシーンも見られますが、
いわゆる出産描写ではなく、
ヒロインの成れの果てがズバリ登場するので、
「リョナは好きだけど、◯んじゃってるやつはちょっと……」という方はご注意下さい。

頼もしい巨大ロボットが身動きを封じられた途端、逃げ出すことのできない鋼鉄の棺桶になってしまう恐怖感や
いともたやすく頭を潰されたり、四肢を引きちぎられたりする人体の脆さの表現が素晴らしかったです。

ただし、怪物が女の子達に対して全く容赦せずトドメを刺してしまうので
じっくり嬲るようなエロ方面をご期待の方にはやや物足りないかもしれません。
ヒロインのぴっちり巨乳パイロットスーツがエロいですし、
陵辱シーン自体は最高だったので、クライマックスのテンションのまま、もっと続きが読みたくなる作品でした。

集合住宅地における人間模様。
誰にも知られていないと思っても、誰かが見て、それを知っている。

様々な人間関係を見てきた(進行形)管理人さんが、秘密の関係をオムニバス方式で語っていく構成。
なお、管理人さんがそれを(語り掛ける相手:読者)語ることによって、秘密があらわになり、その関係(情事)が終わりを迎えるという、因果応報じみた結末になっているイメージ。

まず最初に語られるのは、露出趣味の人妻と大学生の関係。

その始まりは、いつ誰かの視線を浴びてもおかしくない窓際での全裸自慰……それを大学生に目撃されたと認識した瞬間、人妻は激しく深い悦びに導かれた。
そして、人妻の元を訪れた大学生に対し、裸でドアを開けて迎え入れてしまう。

そこから二人の関係は続き、秘めるべき関係なのに誰かに見られてもおかしく好意を重ね続ける。
それを管理人さんが語った時……人妻の夫が、忘れ物を取りに部屋に戻っていく……その先は、悲劇か破滅か。

暗い表情をした女子学生が登場したところで、次の話へと変わっていく構成は、ややホラー味を感じます。

エロマッサージで女性をアヒンアヒン喘がせて、自ら求めさせると言うのは割と共感されやすい男のロマンだと思います。

というわけで、タイトルがストレートな復讐マッサージもの。

かつて『ワンちゃん』とあだ名をつけられたせいで、『犬』として躾けられるいじめを受けて地元に居られなくなった主人公。
躾けと称したいじめそのものとは無関係ですが、そのきっかけとなるあだ名をつけた幼なじみの女性が主人公の勤めるマッサージ店に婚約者連れで訪れたところから話は始まります。

1話を読む限りだと、やや八つ当たり気味の気もしますが……うん。
何はともあれ、復讐と称したエロマッサージできわどく刺激してやるぜと、マッサージの描写と女性のエロい反応が続くのですが……。

と、まあ……このシリーズ、結構な数が続いていて、それほど単純に事は進みません。
そういう意味では、読者が焦らされる(エロはきちんとあるが、復讐に向かっては迷走する)感じですね。

乗っていた船が座礁(というか、陸の絶壁に激突?)して、運良くと言ってよいのか、二人の女性は無人島に流れ着きました。

同じように流されたらしい男たちが言うには、座礁した船のコンテナから飲み物と食料も引き上げて確保した。
長期間はともかく、しばらくは心配ない、と。

ただ、ここは無人島で、無法地帯。

俺達が確保したんだから、当然俺達のモノだよなぁ。
俺達の言うことを聞けば、分けてやっても良いぜ。

学生時代、教師に脅されて身体を弄ばれた経験のある女性は、男たちの提案(笑)を突っぱねますが、想定が甘い。

繰り返すが、ここは無法地帯である。

2人に襲い掛かる女性たち。
この判断の早さと、覚悟の決まり方は何なんですかねぇ。

何はともあれ、女性に対し複数の男たちが群がって集団レイプという流れなので、そのあたりが気になる人は注意です。