Nya recensioner

｢人妻誘臭 ストッキングと白衣の恍惚｣っていうあらゆるエロい要素がもりもりのタイトルに惹かれて買ってみましたが、その期待にちゃんと応えてくれる素晴らしい作品でした。いかにも濃い臭いを纏っていそうなグラマーなお姉様というキャラデザがどストライクです。ストッキングと素足、どちらにも見せ場があってよかったです。

まず断らせていただきますが、恐らく私のレビュー欄は購入済みではないでしょう。なぜならば私は書籍で所有しているからなのです。それほどこの作品ひいては作者を熱愛いや崇拝しております。
まずこの作品はタイトル通り超回復を促す作品であります。超回復とは筋トレなどでよく用いられることばでして、一時的に筋肉を損傷させ休息を経て前よりもさらに大きく強固に筋肉が成長する現象を指します。
私は本作を手に取るまでは生粋の純愛ユーザーでNTRは言語道断なジャンルと侮蔑しておりました。しかし私の好む絵柄とジャンルはなかなか噛み合わず、さながら広大なベン図の極小の共通部分を探す作業でした。それから私は妥協するようになりました。そうして出会ったのが本作でございます。
表紙のむっちりとした肉感に吸い寄せられた私はカブトムシの如く蜜を吸うようにページをめくり、第一作「デュアルスワップ」を閲覧し私の記憶は途切れました。そう、脳が破壊されつくされたのです。よくある他力本願な催眠や脅しではなく、圧倒的な「男」としての強さによって双子は寝取られてしまったのです。強者絶対の自然の摂理に抗えるほど人類は進化しきっていませんでした。私は逆らう余地もなくただ虚しく婚約者の彼のように小さく丸まりながら射精するだけでした。
それから私は約2週間勃起不全となりました。齢18の性欲真っ盛りの男性がです。愚息のような小さな脳みそでは耐えきることができなかったのでしょう。なんとか気を取り直そうと純愛モノを開いてもプイッとそっぽを向く愚息、私は恐る恐る本作を開きました。これでした。私が求めていたものは。そうです、超回復です。以来私はNTRをこよなく愛する者となったのであります。
本作は劇薬でございます。気軽にNTRに踏み入れたい方には毒となります。お気をつけを。
追記:婚約者の彼は私同様NTRにしか興奮できない身体になったと作者から伺いました。

前作からの続き物であり、結局彼氏君より竿役との快楽を選んだヒロインのその後が描かれている。身体は堕ちても心はギリギリ耐えている状態のまま続いており、前作のエピローグではなく第2ステージ開始といった内容で展開される。

その印象を強めている要素として、彼氏君が余り出てこないこと、授業中の教室での羞恥プレイが複数あること、本番行為こそないが竿役以外の男どもがヒロインを辱めているなどがあり、そのためにシチュエーションに幅ができている。前作においても竿役の不良仲間に見られながらのシーンや全裸徘徊などもあるにはあったが、基本的に竿役とヒロイン+彼氏君といった構成だったのに対し、いろんな男たちから慰み者にされることによってヒロインの人間としてのレベルが引き下がったかのような演出である。その余波として、同級生の女友達からも避けられるシーンもあったりするので、さらに鬱楽しくなってくる。

他男キャラが出てくるとは言っても、NTR作品としての竿役の独占欲は保たれたままである。他の男たちが暴走してヒロインを襲おうとすると脅して引き留め、立場を分からせる。それだけでなく、ヒロインが他の男に感じるとそのことを叱りつけ、謝罪お仕置きエッチを施すなど、支配欲の権化である。どう転んでも竿湯悪の所有物であるという点は常にアピールされており、NTRの風味はいささかも損なわれていないのである。

なお、ヒロインはほぼ完全敗北直前まで調教が完了しているものの、本作はまだまだ続きが期待できそうな終わりとなっている。果たしてヒロインと彼氏君はここから逆転するのか、あるいはさらなる背徳NTR快楽の地獄へと堕ちてゆくのか。個人的にはヒロインが完全にぶっ壊れるレベルの裏切り快楽を竿役と彼氏君がもたらしてくれることを望みつつ、時間の発表を心待ちにしている。

エロは、愛する人がいるヒロインを外道な竿役が凌辱調教し、性奴隷に堕としてゆくNTR作品である。物語のきっかけとヒロインの抵抗、それが挫けて屈服するまでが描かれている。
強気な性格と、実際に強い合気道女子である本作ヒロインであるが、暴力的ともいえる快楽責めの数々に心が堕ちてゆき、いつしか普通の愛では満たされない身体にされてしまう。「堕とされてゆく」前半は凌辱趣味が強いが、後半はヒロイン自らが耐えきれずに求めてしまうので、「(自ら)堕ちてゆく」性堕落の趣味も充分に満喫できる。

結果、NTRとしては二重の「盗られた」が混在しており、とことん鬱勃起にしてくる。前半では好きな人が弄ばれているのに何もできない無力感を味わえる。自分を守ってくれた好きな人が、憎い竿役に文字通り嬲られ玩具扱いなので、あらすじから期待される以上の鬱楽しいが読者を襲う。

後半ではヒロイン自らがこの背徳快楽を望んでしまう。せっかく竿役と分かれられ、好きな人と結ばれたにも拘わらず、ヒロインは竿役の元に戻ってきてしまう。きゅううぅぅ～んと求めてしまう下腹部、心の中で謝罪しながらのセックス、「こうなることくらい分かってたはずなのに･･･」という後悔など、裏切りの背徳とそこから生まれる快楽の虜になっている姿が激しく描かれている。こんな状態でも、彼氏しか受け入れないとなおも誓うも、その蕩けた顔と喘ぎ散らかす声は何の説得力もない。
ヒロインの心が離れつつあるという置いてけぼり感が、前半とは違った鬱楽しいを提供してくれるのである。

さて、以上のようなヒロインの犯されシーンがメインの切れ味となっているが、ダメ出しの言ってとして彼氏君の描写まで用意されている。NTRことに異常な興奮を覚えており、ヒロインは救われることがないのが示唆されている。この袋小路感が良質な「鬱」を形成している。

タイトル通りに貞操観念皆無の女の子が主人公とSEXしまくる作品となります。
女の子は普段からほとんど隠す気のない露出度の高い服を着て、主人公相手に気軽にどこでもSEXする展開やSEX時にはドスケベな表情になったりちんこのことしか考えられなくなる描写が非常にエロいです。
ドスケベだけど主人公と甘々なSEXする展開が好きという人は是非購入してみて下さい

田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来た女の子。従兄弟のお兄ちゃんの自由研究につきあうことになるが…。
女の子が離れの小屋に連れて行かれ目隠しと猿轡をされ手脚を固定されて、遂にお兄ちゃんの自由研究の始まりです。そうです。お兄ちゃんの自由研究とは狂うまで女をイカせ続けたらどうなるか?という鬼畜なモノだったのです!山草で作ったお手製の媚薬を塗られ、痒くて痒くてたまらなくなった敏感な身体に、アソコをピンクローターと電マで刺激され、乳首とクリを筆でサワサワされて、イキまくってしまう女の子…!うーうーと声にならない叫びをあげながら、固定され動けない手脚をジタバタと動かし、強烈な絶頂から逃れようと身悶える姿に大興奮でした…!驚きなのが、女の子がこれ以上おかしくされない為にお兄ちゃんをエッチに誘ったこと。あんなに清純そうに見えて実は処女じゃなかったなんて…。これなら遠慮なく実験が続けられるね…。

隠し持っていた想いをストレートにぶつけるカラミを
郷愁さそう、優しい絵柄で描写する”まめでんきゅう”
先生、”comic X-EROS”へ2016年~2018年と2023年
に掲載された、短篇・七作品を収録した、自身初の単
行本。
印象に残った収録作品は、むかし、お互いに”陰キャ”
で、同じアニメのキーホルダーを共有していたヒロイ
ン”絵麻”と男子主人公”悠馬”。彼の引っ越しで疎遠に
なっていたふたりが、歓迎会で再開して……な、短篇
「一兎を追いかけて」。成長した容姿とは裏腹に、昔
と変わらず奥手な”絵麻”が、勢いでキスしたことから
始まるカラミが、記憶に残る、お話でした。
読んでいて印象的だったのは、作画年次が直近になる
ほど、上質になる絵柄と展開。”まめでんきゅう”先生
が描きたい、不器用な登場人物の想いが先走る、熱量
高いカラミが最新作でさらに純度が上がっている、と
いう印象を受けました。
郷愁さそう、やわらかな絵柄と、想いが先走る熱量過
多なカラミの”まめでんきゅう”先生、自身初の単行本。

原作者さんも原作漫画もどちらも好きなので、その設定が引き継がれた音声作品ということで迷わず購入しました。

最初に邪険に扱われている聞き手が催眠をかけるところまでは同じ流れですが、それ以降はオリジナルシナリオということで、漫画を読んでいても楽しめます。
恋人プレイやメイドプレイといった、催眠作品ではお馴染みの内容もしっかり取り扱われているほか。
催眠状態から覚醒している状態の心の声差分もあり、エロいだけじゃなく精神的に追い詰めたいSにもありがたい配慮がされています。

声優さんの水っぽい演技も良いですし、なにより最後に催眠が弱まって逆転されるかと思いきや、結局ヒロインからするとバッドエンドなところも、原作準拠な傑作でした。

顔が可愛くて巨乳、そしてお嬢様学校の学生、といったヒロイン達がひどい事されるお話です。
放っておけば癒し全開…みたいな可憐な女の子が涙を浮かべ、喘ぐ姿にかなり情欲をそそられました。
その表情は、悲しそうながらもどこか気持ち良さそうな絶妙な塩梅で描写されており、個人的にかなりポイントが高く、素晴らしいと感じた部分でした。
とても切なそうでエロかったです…
また、いずれのヒロインも顔が可愛いく、巨乳で柔らかそうなボディもお持ちでしたので1シーンだけでも抜けるほどでした。
ちなみに、親子丼や姉妹丼もあって良かったです。

普段は高潔なオトナの女性が生徒に罠にハメられたのをきっかけに淫乱な本性があらわにします。最初は脅され、でもコトが始まるとケモノのような喘ぎ声やオトナの官能というか肉欲の深淵が伺えます。
グレた生徒達の純粋な悪意におとされるかわいそうなオトナ…だったはずが、実はとんでもなく貪欲。産婦人科でのカーテン越しの凌辱がたまりませんでした。