Reviewer Rank:
203rd
(Helpful Reviews:668Items)
Contribution Ranking:
210th
(Total Reviews:676Items)
Sep/20/2024
おねショタとしては、一花お姉ちゃんにオ○ニーを見られた湊君が自然な流れで(?)筆おろしされるという、比較的オーソドックスなストーリー運び。
しかし展開は、これまで読んできた作品の「定番」や「お約束」を無視するような掟破りがあります。
まず主人公は当初、前述の湊君とばかり思っていたのですが、内容とタイトルを鑑みると、友人の健君という位置付けに。
しかし彼にお呼びがかかることはなく、エロ漫画としてはモブキャラのような損な役回りとなっています。
詳細は伏せますが、ハブられた挙句自分の部屋を勝手に使われても怒るでも絶縁するでもなく、ひたすら「行為」に没頭する姿は少々異様でした。
ご購入の際は、本当に若干ですが寝取られ要素が含まれている点と、何だか中途半端な所で終わってしまっている点に注意です。
Keywords the reviewer selected
Sep/18/2024
やや下品な大きさのおっぱいによる、挟んだりしごいたり揉んだり吸ったりといった、爆乳好きな人の為のプレイが多め。
当然の権利のように母乳噴射するので搾乳シーンが定期的にあり、これが○い見た目の指揮官君との相性バツグン。
その反面、本番は後半の一回こっきりなので、前戯のシーンを削ってもうちょっと盛り合ってくれても良かったんじゃというのが正直な感想です。
英語版も同梱されているので、日本語版を読み終えた後に読んでみると、また違った楽しみがあります(オノマトペは日本語のままですが)。
Keywords the reviewer selected
Sep/14/2024
幼年時代、主人公とあれだけフラグを立てたのに嫁に選んでもらえなかったビアン○のその後を描いた、経験者ならやや後ろめたい気分になる作品です。
不思議とレッ○ス君のおねショタ作品はあまり見かけないので、割と貴重な作品かもしれません。
哀れ婚期を逃したビア○カは、非常にスケベな肉付き+性欲を持て余して年下相手に欲情しているのが、表情と所作から見て取れます。
ショックだったのは、他所の作品だと母子揃ってモンスターの慰み物にされているのをよく見るタ○サの性格がキッツイこと。
特に言葉使いは口汚く、ビ○ンカに何か恨みでもあるのかというくらい辛辣で、ピュアなタバ○に慣れているとイメージを損ねるかもしれません。
とは言え、肝心の濡れ場は後半の踊り子の服を着ての本番がなかなかにドギツく、オチを含め内容自体には満足しています。
Keywords the reviewer selected
Sep/12/2024
個人的ハイライトにして本作の肝は、副題にもなっている耳掃除のシーン。
耳の中をほじくられ、快感に身悶える小春君が非常に気持ち良さげな上に、アイマスクをしているせいか何だか色っぽく、僅かながらエロスも感じます。
尺にして僅か1ページですが、耳かき好きとしてはここだけでも購入した価値はありました。
少しだけ気になった点としては、メインヒロインの名前のクセがやや強いことくらいでしょうか。
Keywords the reviewer selected
Sep/11/2024
オツムも身体つきも成熟した年代の少年を童顔にして「ショタ」と言い張る作品がチラホラある中、本作のショタ枠である「先生」は、かなり○いです。
背格好、言動、細かな仕草は見た目相応なのですが、どうも天然の女たらしのニオイがする上に、未経験ではない模様。
それでもゲスさとかイヤミったらしさは微塵もなく、何よりとても可愛らしく描かれているせいか、不思議と許せてしまいます。
特徴的だったのは、ヒロインのカ○ナがケモ耳+ガッツリ目にギザギザの犬歯なことと、前置きが長めなこと。
後者に関してはかなり長めに尺を取っており、前半部分はカ○ナと先生の関係性と、イチャイチャする様を見せつけるターンとなっています。
「そんなのいいからエロシーンはよ」という声もありそうですが、絵が丁寧でクドさを感じず、非常に良い雰囲気だったので、自分は気に入りました。
Keywords the reviewer selected
Sep/09/2024
清花と慎吾君、お互い知り合い&ソープデビューの緊張した面持ちと、清花のふくよかすぎず貧相すぎずの程良いプロポーションが個人的に○。
序盤は他愛のない話と思い出話で場を繋いでいるものの、これから始まる情事への不安と期待が見て取れる初々しさが良く描けています。
しかしいざ濡れ場に移行すると、不慣れながらも積極的にご奉仕に勤しむ清花の頑張りもあって、すぐイイ雰囲気に。
デジャヴだったのは、同作者さんの過去作「ママショタえっち本」でも見た、非常に汁っ気が多い風呂場でのHシーン(ただし、今回は全てゴムあり)。
作者さんの性癖かなと、あまり気にせず読み進めていると、最後に花街学園の裏事情と、清花の思いもよらない本意が判明。
この、うっすら闇を感じる締め方もママショタえっち本で見たのですが、今回は「まだ」救われるラストだったと言えます。
Keywords the reviewer selected
Sep/01/2024
Sep/01/2024
黒を貴重にしているだけあって、これを組み込めば制作中のゲームがシックな装いに仕上がります。
シリアスな雰囲気を演出するにはもってこいなのですが、素材の中にはカドを丸めた星マークやチェックマークなど、一部可愛らしいデザインのものも。
引き伸ばしたり拡大表示すると、不格好になったりボヤけたりして素材の持ち味を損ねる恐れがあるので、まずreadmeの「素材仕様」の一読を推奨します。
なお、同梱のシステム画像はMVでの使用を想定しているようですが、MZで使用しても特に問題はありませんでした。
Aug/25/2024
前半はバニーちゃんが、寝ている「先生」ことショタ君に覆いかぶさってテイスティングする、所謂睡姦となります。
おしゃぶりされようがパイズリされようが先生に起きる気配はなく、このまま最後まで起こさないつもりなのかと思いきや、さにあらず。
挿入すればさすがに先生も目を覚まし、お互いに気付いてあげられなかったことや本心がセックスを通して分かり、丸く収まる割かし王道展開です。
巻末には他のバニーちゃんによるスケベな一枚絵も用意されており、元ネタは知らずとも思いの他充実した内容だったと言えます。
Keywords the reviewer selected
Aug/25/2024
特筆すべきなのは、戦闘のテンポが極めて速いこと。
コマンド入力を終えた後は、決定キーを押しっぱなしにすると目まぐるしいスピードで戦闘が進むので、戦うこと自体はそれほど苦になりません。
しかし問題なのは、プレイ時間の大半をこの戦闘につぎ込むハメになるであろうという点です。
と言うのも、本作には昨今のRPGでは欠かせない、サクッとクリアして報酬を得られるお使いイベントが、ほぼ存在しないからです(宝箱等は除く)。
このため、お金と経験値を得る手段は基本的に戦闘しかなく、しかもモンスターを倒して得られるお金は雀の涙なので、地道な稼ぎはほぼ必須となります。
「FC全盛期のRPGなんて大抵そうだったでしょ」と、当時を熟知する方々の声も聞こえてきそうですが、この辺りの仕様は評価が分かれそうではあります。
一方でストーリーに目を向けてみるとこれが結構ヘビーで、人間の淫猥さや醜さ、魔物に容易く命を奪われてしまう脆さなどが容赦なく描かれています。
ですがそんな中でも希望を失わず前に進み続け、時折見せてくれるアツい展開に濃厚なエロスが混ぜ合わさり、これが程良いアクセントに。
特に悲惨な境遇にいてもひたむきに頑張り、終盤では秘められた才能を開花させて仲間達を何度も救ってくれるリトリィは、お気に入りのキャラです。
クリアに要したのは、約30時間(難易度:通常プレイ、パーティ平均レベル65)。
「物理攻撃の命中率にやや難がある」「一時離脱した仲間のレベルが再加入時も据え置き」など不満はありますが、久々に歯応えのあるゲームでした。
最後に一つアドバイスとして、タンスや壺だけでなく、ポツンと配置された花壇や木といった、意味ありげな地形も入念に調べてみることを推奨します。
Keywords the reviewer selected