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66Rang
(Rezensionen insgesamt:2,309Treffer)
エロは、敵にとっ捕まって身体中を弄くり無理矢理イカされてしまうヒロインピンチ作品である。本来は楽に勝てるはずの相手に、卑劣にもエロ攻撃によって好き放題される「雑魚に負かされる屈辱」シチュで展開するため、「イキたくないけどイってしまう」「イキたいけどイっちゃダメ」の感情にも振り回される生意気正義ヒロインが楽しめる。
主なプレイとしては、乳首責め・バイブ責め・インナーのクロッチ部分を引っ張ってのクリ責め・弱点責めハッキングである。ほぼ着衣エロであり、剥かれる部分もおっぱいが剥き出しになるくらいで、衣装は小破損程度に抑えてくれている。
本番行為こそないが、それでも嵐のように連続して絶頂させられ、プライドが傷つけられてゆく描写群はさすがの一言である。この描写群を支えている演出に、敵からの言葉責めがある。「変身ヒロインなのに恥ずかしくないのかしら」といった羞恥心を煽る言葉の他、ハッキングシーンではデータ改造でこれからヒロインはどうなってゆくのかをねちねちと言う。これにより、ヒロイン・読者共に状況の危険性が理解され、それがためにピンチ感が迫ってくるのである。いわばテキストにおいてもヒロインピンチを磨き上げており、このあたりの妙も味わって欲しい。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
エロは寝取らせであるが、彼氏の許容範囲外まで彼女ヒロインが喘ぐため、NTRの領域にまで踏み込んでいる。竿役のキャストは典型的なチャラ男風だが、セックスの技は本物である。「こんな軽薄な奴に大事な彼女を取られる」という屈辱感は十二分に味わえるだろう。
NTRらしいお膳立てが随所に仕込まれており、それらがさらにエロを盛り上げてくれる。彼女さんの「好きな相手じゃないと満たされない」というキャストとコンセプト自体を突っぱねる態度、その価値観が快楽で崩され徐々に身体を許す範囲が広がってゆく。展開が進むと、彼女さん自らに合意セックスだと言わせる報告シチュ、キャストの所有物になったと思わせる体位での本番行為など、的確に苦しめてゆく。
特に素晴らしい描写は、彼氏が完全に蚊帳の外に置かれるところだろう。彼女さんは自分とキャストの行為が彼氏に見られているにも拘わらず、まるで彼氏がいないかのようにアヘり溺れる。こういった疎外感は、まさにNTRそのものである。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
エロは、ピッチリ衣装を着たふたなり高位天使様が、淫魔とその幻覚に着衣レズレイプされちゃう作品である。女体同士のねっとりとした絡み合いと、搾り取られるという圧倒的敗北感が描写されているほか、腋と腋汗のフェチな描写もメインとして紹介できるほど濃密なエロに仕上がっている。
まず絡み合いの部分だが、女体の柔らかさと巨乳の重量感がしっかりと描かれている。抱きつかれるシーンではヒロインの戸惑い顔が敵だから離れたいのに離れられないという密着感を表現し、魅力されているのが伝わる。パイズリや巨乳を見せるシーンでは、そのずっしりとした存在感がそれだけでふたなり竿やヒロインを食い散らかす凶暴なモノとして描かれていおり、レズレイプの醍醐味たっぷりだ。
個人的に大変嬉しい腋・腋汗シーンだが、ほぼ全編にわたり採用されており、腋が開いていれば汗濡れとフェロモンが目に飛び込んでくる。なにせ、最初のエロが淫魔による腋見せ+腋汗フェロモンなので、その方針のゆるがなさに敬服する。描写だけでなく、腋舐めや耳舐めもあり、責めのフェチさもよい。
また、汗の表現は着衣エロにも貢献しており、シーンが進んでゆくとヒロインの白いアウターの濡れ透けが大きくなっててゆき、黒インナーをはっきりと浮かび上がらせる。濡れ透け+ピッチリといったこれまたフェチな着衣エロも本作の魅力である。
さて、本作は大変気に入ったため、早くも作者様の今後の作品発表を待ち望むばかりである。もし可能ならば過去同人誌のDL版もDLサイト様にて販売してくれたら、とも思う。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
エロはサムネイルのメスガキヒロインを中心に展開しており、前半は彼女による先生への屈辱的なマゾ竿責めである。後半は立場が逆転し、メスガキヒロインがレズレイプ調教を受ける。絶対優位を信じて疑わなかったヒロインへの無慈悲な転落はそれだけで抜けるが、そこからさらに堕ちて身も心も最底辺に躾けられるのは大変にエロい。
さて、本編についてもう少しレビューしてみる。
まず前半のメスガキによる肉竿責めだが、手こき、唾吐き、足こきなど、弄ばれている演出の強い責めである。ほか、ここぞとばかりに侮辱の言葉を吐きかけられ続けるので、言葉による責めも追加されている。男受けマゾシチュとしてその屈辱感がよくできている。
後半はメスガキヒロインへのレズレイプ調教であり、彼女は拘束された状態で手での膣責めおよび全身への愛撫、連続絶頂潮吹きで淫らにボロボロにされる。これにザコメスだと分からせられる言葉責めが絶え間なく行われており、もはや洗脳の域で躾けられる。
綺麗な腋と身体を常に汗で湿らせ、締まりのない笑顔で責めを受けるようになり、意志が粉々にされてゆくのは見応えのある堕ちである。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
エロは、前半は触手凌辱、後半はクズ市民輪姦で展開される。傾向としては快楽堕ちでまとめられている。ヒロインは触手に気持ち悪く思いながらも胸、クリトリス、触手ピストンで快楽を感じてしまい、気持ちよさに蕩かされてゆく。さらには、触手に雁字搦めにされ、大の字にさせられて身体を弄くられ、粘液まみれに穢される。小さな身体が弄ばれるプレイとして適当であり、ロリ+触手の魅力たっぷりだ。
この調教じみた凌辱を受けた後にクズ市民輪姦となるが、この時点ではヒロインは精根尽き果てた状態で犯されるため、喘ぎを漏らすばかりである。颯爽と夜を駆けていたヒロインが、触手十字架に戒められ、都合のよいオナホ扱いに成り下がっている様は大変に興奮する。クズ市民輪姦により、今まで守ってきたことに絶望しつつも、快楽に口元が緩む描写があるなど、堕ち表現も素晴らしい。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
エロは、拘束+触手凌辱となっており、催淫効果を持つ胞子ガスで発情させられた身体を弄り倒されることとなる。乳首吸引、イボ付き触手の素股、そして巨根子宮責め膣中出しと、ヒロインピンチから敗北レイプまでの一連の流れをテンポよく展開する。これらの責めは両腕を万歳する形に縛り上げられ、両脚は大きく開かれた状態で固定されているため、無防備な状態で全身を犯されるのも演出としてよい。
なお、ほぼ完全着衣エロとなっており、途中で胸がはだけるぐらいで、挿入時もピッチリ着衣そのままで挿入するので、ピッチリスーツ的な衣装の妙味を存分に味わうことができる。特に汗の表現がエロく、腋や乳房だけでなく、ピッチリインナー越しにも浮き上がる全身の汗粒が本気の絶頂を思わせ、興奮させる。
なお、本編漫画の後に挿絵付きSSもある。こちらではブリッジ姿勢に固定されたヒロインがふたなり化+搾精責めされる。なんとか抵抗しようにも、暴力的な快楽の前に自ら「キノコ」に志願してゆく堕ちをコンパクトにまとめており、こちらもエロい。
エロは、ヒロインピンチと異種凌辱を上手くブレンドさせた変身ヒロイン敗北作品である。相手に捕まっても健気に脱出を試みたり、抵抗したりと、最後まであがく姿が可愛らしい。その抵抗も虚しく、好き放題犯され放題なのもグッドだ。
特に、与えられた快楽によって身体のばたつきが抑えられないところが気に入った。感じてはいけないと思っているし、感じてしまうと悔しさを覚えるも、全身を暴れさせて絶頂するのである。思わずのけぞってしまったり、あるいはぐったりと頭を垂れたりと、本当に苦しそうなのが伝わる。
着衣エロも、着衣、半脱ぎ、全裸いずれのバランスもよく、美味しいところは一通りそろっている。
本作はタイトルから第一弾と言うことだが、もしもヒロイン続投ならば異種敗北レイプ以外にも幅広いシチュ・プレイで絶望的な敗北を喫してほしい。勿論、もしも新規ヒロインでも嬉しいが、アリサちゃんはお気に入りの変身ヒロインなので、是非ともいろいろな目に遭うことを希望する。
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