Nya recensioner

夫の会社を救いたいひとみは融資してくれる銀行員たちに自分の体を担保として差し出しちゃいます!
人妻を調教しようと企んでいる男が、ターゲットである人妻と通話しながら別の女性を犯している様子がめちゃめちゃエロくて良いですね!
そしてメインヒロインである人妻には、いきなりセックスを強要するのではなく陰毛を剃って見た目から変えられていく感じがエロいです!

濃厚なカラミの構図と、ヤリたいけど素直になれないヒロインの
『心の内側』を、克明に描写するシナリオが、読み手を魅了する
”さんじゅうろう”先生、”X-EROS”で掲載された短篇・七作品と
おまけページを収録した、自身三冊目の単行本。
印象に残った収録作品は、男子から『早川チャレンジ』と言われ、
告白されても受け入れない、難攻不落なヒロイン”早川”が、選ん
だ相手は、コミ障な男子主人公”佐藤”………短篇「ゼラニウム」。
急にエロスイッチが入り、押し倒してくる”佐藤”を諭しながらも
受け入れる”早川”が魅力タップリに描かれた、お話でした。
読んでいて感じたのは、精密な状況設定と計算されたアングルが
醸し出す濃厚なカラミ。特に、短篇「インプレッション」のヒロ
イン”中妻”の、押し寄せてくる様なキャラ設定が、エンディング
での、味わい深さを育んでいるのは、”さんじゅうろう”先生作品
でしか感じることのできない読み心地だと、感じました。
カラミの構図とシナリオとが、濃厚な読後感を生む、上質な一冊。

晶ちゃんとの関係の進展について美佐恵さんに質問されしどろもどろになっているうちに、鎌をかけられ、見事に見抜かれてしまいました。ヤキモチを焼く美佐恵さんがかわいいです。
魅力を増していく晶ちゃんと、距離を置くことになった美佐恵さん。
どちらを選ぶことになるのか続きが気になります。
ちなみに今回はお色気シーンはほとんどなしでした。

痴漢された友達のお嬢様を守るために痴漢を倒そうとするが、男の力の前に屈してしまい、逆に自分が痴漢被害に合ってしまうお話。
腕に自身がある女の子が痴漢を倒そうとイキっていたのにすぐにイカされてしまうのにとても興奮しました。
2回目の痴漢の時には女の子は倒すよりも愛撫を期待してしまっているように見えて背徳的でした。

催眠ものは主人公は嫌がってるものの委員長がそんなに嫌な子でもないので、なんというか催眠乱用されて最終的にレイプされてるのが、あまり自分の趣味に合わない部分もあり…
オナニーさせつつ自分も指を突っ込んでたり、入れてと言わせたりエロいはエロいです!
すれ違い両想いって感じの話です。

兄妹はよかった!
他の本を読んでからこちらを読んだので、ここに前日譚が入ってるとは思いませんでした。
お互い自分の心を認めないけど求めちゃう意地っ張りな感じがかわいかったですね。

姉弟は姉が自分の感情に無自覚なまま優位取って得意げにしてるところを逆転されるのがいいですね。
ワカラセというほどハードではないし、弟は結局負けてくれるので、姉より弟に対する好感度が上がりました。
中出しされないのさみしくなって足でホールドして中出しさせる姉はよかった。

無人島に漂流した渚と真鈴は一緒に漂流していた男たちにレイプされちゃいます!
水や食料の対価として無理矢理女の子を犯そうとするシチュエーションがめちゃめちゃエロくて良いですね!
2人同時に犯されてしまい、バックで突かれながら1つのおチンポを一緒に舐めるシーンが最高にエロいです!
僅かですが担任教師にご奉仕するシーンも背徳的で良かったです!