Neue Rezensionen

これは大変な問題作です。
同作者の前作「アンスイート」、NTR作品が結集であった同作品の中において唯一姉弟の純愛を描いた「姉スイート」からスピンオフしたのが本作です。
美しき純愛だった「姉スイート」は前振りに過ぎず、本作「姉アンスイート」でギッタンギッタンに寝取られてしまいます。
じっくりとしかし確実にNTRの深みにハマっていく姉の姿は冒涜的かつ背徳的で、読者のエロスを煽ります。
自身の脳を破壊したい諸兄はぜひ前作から読みましょう。

メインエピソードは「欲望の集落」と題された7話構成のシナリオ。
性奴隷を飼う風習を持つ狂気の村に迷い込んだ主人公たちの数奇な運命が描かれます。
プレイ内容は非道の一言、全編に渡って緊縛が大前提で、鞭打ち、水責め、フィストファック…拷問の総合商社です。
しかしこれだけ過酷な責め苦の中に芽生える愛が物語をハッピーエンドに導きます。
心地よい読後感の一冊でした。

『搾精病棟第五章後編』。
看護師ヒラマツの自堕落な勤務態度に業を煮やした看護婦長。
ヤマダの搾精担当をヒラマツからタチバナ、クロカワ、ヤマグチの三人に変える。
ヒラマツのおかげで嫌な役目を背負うことになった三人はヤマダを理不尽に責め始めるのだが…

意中の女性タチバナに対して愛ある搾精を求めるヤマダが哀れで笑える。
ちゃんと搾精してもらえるのだからヤマダは贅沢言ったらいけませんよ。
そして次回はお局三人衆がヤマダの担当になるということで、
どんな個性的なナースが登場するのか楽しみです。

エッチの内容は娘のめいとその彼氏である潤のエッチ(フェラチオ、ゴム付き本番)、人妻・ゆかりのオナニー。
それからゆかりと潤の不倫エッチ(フェラチオ、多分生本番で中出し)。
規制は黒線のみで、モザイクはありません。

ゆかりの夫の和司は単身赴任で家を留守にしているとのことで、ゆかりが「どうせ他に女でもいるんでしょ?」と疑念を抱くほどに夫婦の営みは長い間していない様子。
そのためか潤から迫られたゆかりは「だめ」と言いつつもキスを受け入れたり、抵抗も無く容易に挿入されたりと言葉とは裏腹に娘の彼氏との背徳セックスへ積極的になっていきます。
特にフェラチオシーンでは近づけられたチン〇の匂いを嗅いだゆかりは舌を伸ばして咥えこみ、夢中になってしゃぶる様子が描かれていて、飢えているのが伝わってくるようで良かったです。
ただ、作中でしばしば描かれる耳がどうしても気になってしまいました……

友人に誘われて参加したフィットネスの短期ダイエット無料体験。
最初は普通の運動だったが個室で行われる男性トレーナーとのワンツーマンに切り替わると一変し、オッパイや股間を直に弄られたり、事前に飲まされた特製ドリンクのデトックス効果でオシッコさせられたりと怪しい流れに。
戸惑う早苗でしたが快感で抵抗することができず、仕上げとして膣に挿入されてしまい、夫以外の男性とセックスしてしまうことに。

エッチの内容は夫婦の営み(本番のみで、途中で中断)。
男性トレーナーによる愛撫と本番。
後者は早苗さんがイかされるところまで描写されていて中出し表現はありませんが、その次のコマでは倒れた早苗さんの膣から精液らしきものが零れる描写が。
規制は黒線のみで、モザイクはありません。

ウェアを借りる際に見栄を張って小さいサイズで申請してしまったらしく、その結果露出多めなピチピチ衣装に。
早苗さんが恥じらう表情が可愛く、抵抗できないまま犯されてしまい心の中で夫に詫びる様子がエロかったです。

私は「ブラックファイル」という連作短編の結末が知りたくて購入したんですが実はこの単行本にはVol.5が収録されておりません
よって拷問途中で終わっておりこの本だけでは結末がわからない状態なんです
まあこのシリーズに結末を求めるのも同化とは思うんですが、1エピソードとして知りたかったというのが本音
ですのでブラックファイルの結末が知りたい方は作者さんの他の単行本を当たってください
内容としては他の方のレビューの方が詳しいのでそちらを参照してください
ただ一言言うなら、正常な感性では耐えられないようなレベルのエゲツなさなのでそこは気合いを入れて読むということで

元々はダンジョンを支配する女魔王であった彼女とそんな彼女を性的にも物理的にも攻略した最強の冒険者の話です。ダンジョン攻略の再現として2人でおっぱじめる様子はとても抜けましたし、実際はどうだったのかも見てみたくありました。また、2人して夫婦としてそんな様子を楽しみイチャラブしていてとても良かったです。

サキュバスな魔王様が日々の戦いで疲れたのか疲弊しとてもネガティブな勇者とえっちする話です。この話は女攻め的な話となっていてSな人間にいじめられたいと言った感じのが好きな人にはとてもおすすめです。ネガティブな人間を見てそれが勇者だとしてもさすがはサキュバスな魔王様、いい血統が手に入るとばかりに襲って自らを満足させるのはとても良かった。

この作品は催眠ものとしても素晴らしいですが、それ以外のプレイも魅了的です。というのも、この作品では催眠にかかったキャラとかからなかったキャラ(主に主人公)が存在し、それらのキャラとのプレイが交互に描かれているため催眠もの以外のものとしても楽しむことが可能になっている。また、全体的に女性の肌の柔らかさが伝わってくるような美しい作画なのでどのプレイも満足いくものになっていると私は感じました。安定した作画と様々なシュチュエーションが好みな方は是非購入してみてほしいです。