新着レビュー

処女を貰ってしまう、そんないいんですかと言わんばかりの展開に、感動で涙(意味深)が止まらなくなりますよ。まず、優等生という点から褒めなければならない。優等生という時点で、エッチは愚か、オナニーすらしているところのイメージすら湧かない。だけれども、実際はドスケベボディと欲望のまま。このギャップがたまらないです。

悪戯って言う言葉、イタズラって書くと、なんかエッチな見た目しちゃいますよね。なんかいいですね、そんなわけでエッチなイタズラをしてしまうわけですが、やっぱり、イタズラなんで初めはちょっとしたところから。そこからいつの間にかエスカレートしていって、段々といやらしい行為に至ってしまう。そこまでの過程と結果にエロスを感じます。

クスリの副作用なら仕方ない、欲望を果たすためのオナニーも、セックスもしちゃいたくなるのはもうしょうがないね、手伝ってあげようか?(ニチャァ)って感じの感情がいだけてきちゃう内容でした。もうね、こいつは最高ですよ。合意済み(笑)って感じのウハウハで、合法的敵に裸で恥ずかしいこと見れちゃうんだから。素晴らしい。

ステラやアリーヤと合流し、アルマの案内で街の娼館へとやってきた主人公一行。
そこで娼婦として働く元騎士のアリシアと出会い、上手く奉仕ができなくて客とトラブルになった彼女の特訓をすることに。

今回のエッチの内容はアリシアのディルドフェラ&本番、風船のようなポンプディルドを膣に入れながらアナルセックス。
セックス中も膨らませ続け、中出し時にはボテ腹になった彼女が母乳を吹き出しながら絶頂します。
それから娼婦たちが客とエッチする様子やオークとの異種姦がダイジェストでいくつか描写されていて、中にはボテ腹のシーンも。
片目の隠れた女性がボテ腹セックスしているコマがあり、辛そうな表情で汗塗れになりながら腰を振っているらしき様子がエロかったです。

飛ばされた先の異世界でエルフのステラに続き、ダークエルフのアリーヤも堕とした主人公。
性欲旺盛な二人から逃げようとして崖から落ち、ケモ耳娘に見つかって逆レイプされます(サンプル画像参照)。
射精してもまだ犯されそうになるが、そこに現れたフードを被った女性が助けてくれて……

今回のエッチの内容はケモミミ娘による逆レイプ。
それから占い師の女性「アルマ」による乳首舐め手コキ、フェラチオ、オナホコキ、本番。
アルマは慎ましい胸の女性で、主人公の過去や未来を占うために全裸でエッチしてくれます。
あとオナホは主人公の私物ではなく軟体生物を皮膜で覆って作ったらしい正しく生きたオナホで、『真の勇者のみがその使用に耐えるとされている宝筒』とのこと。
前回の部族に伝わる除霊術(ローションパイズリ)といい、どうなってるのこの世界w
ジャンルに「輪姦」「調教」「処女」がありますが、今回そのような描写はありません。

「別にいやらしいコトをしたいワケじゃないの」というアルマですが、楽しそうに主人公を弄り、言葉責めもしたりとちょっとSっぽい印象。
しかし本番前になると一転して主人公のことを敬い、「アルマのナカにお恵みくださいv」等と甘い声でエッチするように。
今回もエッチシーンがほとんどで、艶やかに描かれたケモ耳娘やアルマが積極的にエッチする様子がエロかったです!
またオナホは色がついているものの半透明なのか、中のチン〇が濡れたり射精する様子がよく見えて興奮しました!
なお、今回の表紙モノクロ差分は前回と同様です。

前回、飛ばされた先の異世界でエルフの女性「ステラ」とエッチしちゃった主人公。
今回はステラの友人のダークエルフ「アリーヤ」に『女人を惑わせる悪霊の使い』と勘違いされ、彼女達の部族に伝わる除霊術で尋問されてしまうことに。
ところが、その方法というのがヌルヌルの液体を使った密着やパイズリというローションプレイで……

エッチの内容はパイズリ、愛撫、ディルドやアナルビーズでの道具責め、ステラも加わって3Pセックス。
ラストではダブルフェラも。

ステラのことを心配し、主人公を排除しようとするアリーヤ。
しかしアナルビーズを挿入されたことで形勢が逆転。
ディルドと二本挿しされてオホ声をあげたり、(目の前でステラのセックスを見せつけられて)挿入を懇願したりとメスに堕ちていきます。
漫画本編28ページの内、導入は4ページであとはエッチシーンと今回も豊富な内容でした。
アリーヤの褐色肌が艶やかに描かれていて、ローションや精液、汗等に塗れた姿がエロかったです!
なお今回のモノクロ表紙差分は胸も途中まで隠れた初対面時の状態。

アリーヤのおねだり直後の挿入シーンにて、彼女のおっぱいが揺れている部分に他のページの文字が映っているミスが……

同人作品で活躍されている男の娘パイオニアの著者が商業誌から刊行された本になります。商業誌ではこれ以降の作品をほとんど連載されていないので。この作者さんのファンなら買いでしょう。
内容については様々なフェチを備えた男の娘が登場します。一つだけダウナー系で根暗なヒロインがいますが、ほとんどは明るく楽しくエッチに励みます。
著者の作風でもあるアヘ顔絶頂もたっぷり!
表紙の子が刺さるならオススメ!!