まず受けのノイが可愛い。
これは囲いたくなるタイプの黒猫。間違いありません。
ノイがどういうつもりか分からなくて、伺うような眼差しを向ける攻めのラクラも、でかい図体なのに何だか可愛いくて素敵です。一人称が『私』なのも最強感あって良い。
ワンコのような眼差しをノイに向けつつ、やってる事はナチュラルに強か……なのも最高でした。個人的に催眠を解くタイミングに一番の狂気と執着を感じましたね……。
そうだよね、分かる。そこは正気でしっかり記憶して欲しいよね…!
訳が分からないまま太っといので何回もイカされちゃうノイが可愛い過ぎました。良いぞもっとやれください。
最後に、こちらの作者様は心理描写が素晴らしい点をお勧めしたいです。気持ちを表すのに言葉は要らないっていうのはこういうのを言うのでしょうか。首輪を付けてノイを飼ってしまいたいラクラの気持ちが、情景と共に溢れてくる描写にゾクゾクしました。
囲った黒猫さんをどういう風にワンコさんが可愛がっていくのか、めちゃくちゃその後の余白が気になる作品でした。
できたらその後の二人をお恵みください、後生です。