ツインターボ's قائمة المراجعة

なんといっても今回はおいしい料理でかわいい女の子たちを堕としていくところが最高ですね!
リリーとサレナの百合姉妹(どちらの意味でも)をうどんで墜としていくところ非常にエッチです。
性的なことはしていないけど姉妹丼をしっかりと味わっているところが素晴らしかったですね。
そしてひょんなことからギルドマスターとお近づきになってり、例のやばいやつと再遭遇してしまったりと他のほうでも目が離せませんね。

あの死闘に次ぐ死闘を繰り広げ、終結を迎えた「鷲巣麻雀」から3年後を描く今巻は一冊すべてがエピローグといってもいいでしょう。
あの壮絶すぎる戦いの後で起きた赤木、そして鷲巣の様子が見られるのが本当に素晴らしい。
そして、あの戦いのあとに起きている両者の変化。
特に赤木はのちの「天」へと続く変化がみられるというのが非常に感慨深いものがありますね。

長く、本当に長い戦いがついに決着の時を迎える!
まさに死闘の連続だった鷲巣麻雀がとうとう決着の時を迎えます。
もうこれに関しては興奮とか感慨深いとかそういう言葉に表すのも無粋と思えるほどの素晴らしい決着でした。
おそらくこれ以上のものはないでしょう。
死闘の果てに迎えた決着の瞬間はぜひともその目で見ていただきたいです。

いよいよ始まる運命の自摸!
配牌直後に国士無双テンパイという異常中の異常の手を粘りの戦いで崩した赤木と、その国士無双を自ら崩して再度勝負に持ち込んだ鷲巣の決戦。
もはや運などという言葉すら生ぬるい状況に一時も目を離せませんね。
そして、いよいよ迎える運命の時。
その時を迎えた鷲巣本人すら予期していなかった葛藤は注目です。

一度倒れかけた鷲巣の配牌が再度息を吹き返すところがすごい!
赤木の采配によって国士無双の目が完全に断たれた状態を自ら顧みて、「神罠」「神は善良な世話焼きではない」と断じて国士無双テンパイを捨てるシーンがまさに見どころですね。
そして赤木もその新たな鷲巣の手に対して一手打ってくるところがまたすごいです。
まさしく一挙手一投足が見逃せない展開です。

まさしく命を削りあうような戦いがものすごく面白い!
鷲巣の国士無双のテンパイという異常中の異常から始まるオーラス、そして赤木もチンイツのテンパイというもうこれ以上ない狂気の状況から始まっているのが本当にすごい。
そして、繰り広げられる駆け引きというステージさえも超えたぶつかり合い!
これほどまでに1回のツモが重い麻雀が果たして今まであっただろうか。
目が離せなさすぎる展開はまさに壮絶の一言です。

のんびりほんわかな年末年始の様子がかわいい!
殺し屋一家の実家に赴く、という字面的には非常に物騒で怖い感じのする状況なのですが蓋を開けてみればほんわかした状態になっているのがすごく良いですね。
お父さんとの対面とその現状とか、はるかちゃんの可愛さが最高でした。
そしてなんといっても今回の注目はお母さんの存在!
お母さんの登場とその秘められた思惑には注目ですよ。

地獄編も佳境を迎えていよいよ鷲巣が復活!
何もかもを手に入れたものの孤独に何もない生で飽いていた鷲巣から「生きがい」という言葉が出てきたところが本当にすごかったですね。
まさしく一度、文字通りの死を乗り越えたからこそのその言葉の重みと歓喜がひしひしと伝わってきます。
そして始まる最終決戦。
長かった戦いの最後の局が始まるところは必見です。

文字通り地獄から戻ってきた鷲巣との最後の対決がいよいよ火蓋を切られます!
満身創痍の状態でありながらとんでもない引きを繰り返す鷲巣の姿はまさに神がかってるという他ないですね。
そしてそれは運などというものでは言い表せないような現象。
そんな鷲巣の様子を認めながらも「それでもなお、お前が勝つとは限らない」と言い放つ赤木の姿にも注目です。

コスプレエッチをメインにしているところが最高ですね。
短編集ということでシチュエーションもさまざまあるのですが、やはり全編を通してエロエロな淫乱系になっているのが素晴らしいですね。
逆なんは当然のこと、ショタ食いから作家食いまで幅広いシチュエーションが用意されているのが良い。
特に定点エロも押さえているところがグッドでした。