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半年間、毎日閉館まで大学図書館に通い詰める大学院生・都築透。修士論文のためにリクエストし続けた閉架資料の向こう側で、銀縁の丸眼鏡の司書・長嶺宗真はすべてを観察していた。トイレは必ず個室。座るときは膝をぴったり閉じる。半年分の違和感が、脚立から落ちた都築の腰を抱いた瞬間に確信に変わる。
「カントボーイだよね、都築さん」——防犯カメラの死角、閉館5分前。朝まで開かない書庫の鍵が閉まった。書架と身体のあいだに挟まれ、古書のページを繰るような手つきで一枚ずつ衣服を剥がされる。重い書架を毎日動かしてきた腕力に抵抗は無意味。割れ目をなぞる指、クリトリスを転がす親指、Gスポットを掻き上げる中指——司書の丁寧さで、隠し続けた身体が暴かれていく。
資料整理用デスクの冷たい天板に押し倒され、舌で嬲られ、対面座位で子宮口を叩かれる。「都築さんは今日から僕の禁帯出資料」——図書館用語で所有を宣言しながら中出し。移動書架のハンドルにしがみつかせて背後から再挿入、突かれるたびに書架がスライドし、本がばさばさと落ちる。
穏やかな知性の仮面の下に執着を隠し持つ司書×秘密を守り続けたカントボーイ院生。修論がある限り、この書庫には来なければならない。返却期限のない貸し出しが始まるBLカントボーイ官能小説。
文字数はハート、濁点など込みで約12,000字ほど。
BL/カントボーイ/図書館/司書/閉架書庫/眼鏡攻め/中出し/密室/執着/禁帯出
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