新着レビュー
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私はアニメやボカロなどは詳しくないのですが、Synthesizer Vのライブラリの中でも色々な用途に使いやすい声質だと思います。
元々ボカロのライブラリデータをSynthesizer Vに転用しているということですが、まるでこのために収録したかのようなリアルさが売りです。
Synthesizer V全般に言えることですが、作曲家としての才能を持ちながら良いボーカリストに巡り合えなかったという人は少なくないと思うので、この値段でプロの声優(ボーカリスト)を心置きなく起用できるというのは革新的な出来事だと言えます。
豪華特典が盛りだくさんで、とても嬉しい限りです。
ゲーム本編はまいてつと、だいたい同じでしたが、所々に配慮がされており、大変良かったです。
特典は、CGやら音声やらと堪能するのにも一苦労ですが、所持して損は無いと思います。
ファンなら尚更。
とある現代ならではのデジタル特典が、個人的にとても珍しいなと思いました。
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2024年03月26日
自然な喋りはもちろんですが
エディターが非常に使いやすくなったので旧版からの乗り換えもオススメです
声の感じも旧版(ボイロ2など)から大きく変わる事もないので、違和感なく乗り換えられると思います
蕾は細かい感情変化を付けられませんがピッチの変更などでそこそこ色々な感情で喋ってくれます
なによりロリロリしい声がとても可愛らしいです
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2024年03月26日
ささらちゃん、つづみちゃんのCeVIO AIがとても自然なので期待したのですが
「男声と合成音声ソフトの相性の悪さ」を払拭できなかったのか
二人に比べて機械音声っぽさがどうしても抜けません
タカハシというキャラを利用して変声する分には使いやすいですが
「さわやかな大人の男」として自然に喋らせるにはかなりコツがいります
2024年03月26日
赤毛の勇者アドルが主人公となるイースシリーズ、彼が冒険に旅立つ遥か過去の物語を追体験するのがこのイース・オリジンという作品です。
今作の特徴は主人公が複数人いるということで、何周も遊べるおもしろさがあります。しかも、各々の主人公は武器だけでなく一部移動の感覚も変わってくるため、全く違うキャラとしてプレイすることが出来るのです。
当然、プレイするキャラクターによって考えていることも変わりますし、違うキャラでプレイすることで他のキャラクターの裏側が見えてくるなんてことも。
今も色褪せない爽快イースアクションを是非、体験して欲しい一作です。
レビュアーが選んだジャンル
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2024年03月26日
アクションRPGシリーズで、老舗の味が出てる。
イースシリーズを遊んでいる方には、安定したイースシリーズをプレーした気分になれるのでは。
パターンとは分かっていても、なんか楽しい気分。
もちろん遊んだことない方にも楽しめる仕上がりだと思う。
剣と魔法のファンタジーと綺麗なグラフィック、音楽が混ざりあって世界観を構築している。
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CS版から使っていますが、AI版になってより感情表現が豊かになったと感じます。
たとえば「怒り」を100%にして、高さと速さを低くすると軽蔑したような話し方にできたり、キャラクター性の強いナレーションに向いています。
ソングボイスと組み合わせると、アイドル系やアニメ系によくある間奏にセリフ入りの曲を作ることができ、また、そういったタイプの曲にとても似合う声です。
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とにかく明るく元気な声なので、アイドルっぽい曲にとても映えます。
他の音声合成ソフトでも明るく元気な声を特徴にしたライブラリはいくつもありますが、「華のある声」という意味では彼女がNo1ではないでしょうか。
最近はSynthesizer Vをメインで使っていますが、この声だけは自分の中で替えが利かず今もCevioを使い続ける理由の一つになっています。
Cevio CS6→CS7からずっと使っていますが、息遣いなどリアルさはよりパワーアップしていると感じます。
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何も調整しないベタ打ちでも、人が歌っているのと一瞬錯覚しそうなほどにリアルな歌声を聴かせてくれます。
直感的でとても使いやすい操作性もとてもグッドです。
ピッチや声色に揺らぎのある歌唱を何テイクも作ってくれるAIリテイク機能は、まるで実在の歌手と「もう少し歌い方を変えてみて」とやり取りしているようで音楽プロデューサー気分が少し味わえます。
これを買ってから、ボーカル曲を作るのがとても楽しくなりました。