グランデさんのレビュー一覧

おどおど系のスライムちゃん
ちなみにモンスター娘が集う学校のようです。

無事両想いであることが判明したらすることは一つですね。
そうえっちです。
スライム娘であることを活かしたプレイも色々とありますが基本的にはノーマルなプレイが中心です。

おどおど系ではありますが発情日ということもあり積極的に(性的に)主人公を襲ってきます。
といっても無理やり感はなくいちゃついているだけです。

個人的にはHパートではないですが、トラック5の後日談が好きです。
本編の翌日の話ですが思わず好き避けしてしまったヒロインからの改めての告白シーンがあり大変甘酸っぱいパートとなっております。

実はかなり性欲強めな委員長ちゃんとえっちなことをする音声作品です。

トラック1では告白とキスがメインの内容です。
このパートでのキスをねだる甘えた熱っぽい声が本当にかわいくておすすめです。
また、少しずつ気分が盛り上がっていくという物語に感情移入しやすい構成になっているところも見逃せないポイントです。
甘々な作品だからこそ感情移入しやすいことは重要だと思います。(個人の感想です。)

ささやき声での誘惑も素敵でした。
要所要所で使われることにより魅力を倍増させています。

難しいことはさておいてとにかくイチャラブな作品が好きな方におすすめです。

35分ほどと少し短めながらも100円という驚きの安さである高コスパな作品です。

登場人物の服装がしっかり言及されている音声作品が好きという結構ニッチな好みが自分はありますが、この作品はその好みにドンピシャでした。
服装とそれを活かしたシチュエーションがある作品は割と珍しいので気に入っています。

ヒロインですが若干ぶっきらぼうな感じがありつつも結構ノリノリで耳かきや膝枕などの業務?に取り組んでくれます。
特に梵天を使う際のぽわぽわという言葉がかわいかったです。

台詞量が多めでたっぷりと初々しいお家デートを体験できる甘々な作品です。

特にヒロインである莉子のキャラクターが魅力的です。
ダウナー系ですがそれ以上に聞き手に対しての愛情を感じる優しく甘えたような声がとっても素敵です。
普段の口数の少なさが想像できるような若干のたどたどしさがありながらも頑張って年上らしさを演出しようとするヒロインがとにかくかわいいです。

CVを担当している浅見ゆい様の透明感のある声も相まってとっても癒されます。

耳かき音などでも癒されますが、作品全体の雰囲気で癒されるタイプの音声作品です。

ASMR専門店ということで多彩な音が楽しめるCure Soundsシリーズの作品です。
今作はアフターケア音声ということでこれまでの作品と比べると音の種類は減っていますが、その分お値段もお安いので気にすることはありません。

バイノーラル音声を聞かせるという設定なので左右へ動きながらの語りかけやオノマトペというかギャル語の囁きなど通常の作品では聞くことのできない声を楽しむことができます。
特にギャル語囁きでは左右で少し音をずらして再生される加工がされておりかなりのリラックス効果があります。
癒しを求める方におすすめな作品です。

作品の初めはごく普通の音声作品のように感じられ特にヤンデレ要素は見当たりません。
確かにやや過剰に他の女の子との会話について突っ込まれますが当たり障りのない範疇に収まっています。

ですがお茶に「おまじない」をかけて眠りにいざなうあたりからヤンデレ感が増してきます。

主人公である聞き手のことを愛しく思っていることが伝わってくる優しい口調と監視カメラなど一線を踏み外した行動などヤンデレ具合のギャップが魅力的な作品でした。

自分と付き合ってもちゃんとイチャイチャできることを証明して告白させようとするヒロインのお話です。
この説明からなんとなく察せる通りダウナー系でものぐさな雰囲気を感じられるヒロインですが割とポンコツです。

自分の行動に思わず照れたりと気だるげな中にある微妙なポンコツ具合がかわいいです。

Project E.L.C様の作品は基本的には効果音の合間に台詞がちらほらあるという形ですが、この作品は比較的台詞量が多めです。
ですが囁き声ですので台詞が邪魔になることは無いと思います。
というか囁き声が素晴らしいです。

右耳かき、左耳かき、梵天、オイルマッサージなど各10分ほどなので飽きずに楽しめる絶妙な長さという点もよかったです。

説明にある通りローテンションでとぼけた性格のヒロインが魅力的な作品です。
どのような感じかは体験版のオープニングを聞いていただければわかると思います。

聞き手である主人公へ話しかけるよりも女の子同士の会話が多く、会話の中身もいい意味で、あってないような気の置けない友人同士が行うものなのでリラックス効果は抜群です。

台詞量は少なめで耳かき音やマッサージ音の合間に会話が行われる形式です。

あくまでも女友達ということでイチャラブを楽しむ作品ではないのですが、最終トラックのラストの会話は仲が良くなったことへの嬉しさがにじみ出ていてすごく良かったです。

対戦形式ということで1つのシチュエーション(ASMR要素)に対して一人のキャラ(声優さん)が担当されるといういつもとは違った形式のCure Soundsです。
寝落ちをさせるというストーリーですがむしろ従来のCure Soundsシリーズよりも台詞量が多めな気がします。
また、こちらに話しかけてくる台詞もあるため寝落ちよりも飽きずに音を楽しむことができる作品だと思います。

個人的には浅見ゆい様が演じられる音葉のヘッドホン設定を活かした両耳オノマトペ、結崎有理様演じられる伊織の衣擦れ音が好みでした。
特に両耳オノマトペは体験版を聞いていただければわかる通り普段聞くことのできない独特の経験ができるのでお勧めです。

1作目が性格は変わらず価値観が変質するタイプの悪堕ち。
2作目は価値観の変質により性格の表現も大きく変動するタイプの悪堕ち。
どちらもヒロインメインの悪堕ちでしたが今回はヒロインの悪堕ちもさることながら
主人公(聞き手)が悪堕ち(裏切り)するまでを前2作よりも焦点を当てた作品になっています。
個人的に主人公が誘惑に屈するタイプの作品が好みなので非常に気に入っています。

余談ですがシリーズの特徴として前作のヒロインが最初から悪堕ちしている状態で登場します。
悪堕ち後のヒロインの様子をしっかり知ることができるという点でも気に入っています。

もちろん前作を知らなくても楽しめますし
悪堕ち後の様子を知ってから悪堕ち前のギャップを知ることができる分
あえてこの作品を最初に購入するのも良いもしれません。