鬼雀さんのレビュー一覧

校長と教頭以外、女性教諭しかいない男子校で、試験で好成績な生徒はエッチなご褒美をもらえるという素敵な青春物語。

こちらのサークル様の甘々孕ませ生活シリーズは、単品でシリーズ化出来そうな作品テーマを使うのですが、こちらも同校で別の先生と生徒という流れも期待したくなるほど面白いテーマでした。

音質はクリアで距離感がしっかり感じとれ、SEから射精音のオンオフまでしっかり選べる仕様となっており、野上菜月さんの可愛いお姉さんボイスを存分に楽しめます。

野上菜月さん演じるヒロインの立花先生は、今年から赴任したばかりの人妻教師、一見優しくておしとやかとされているが、どう聴いても性欲強めw

所々で人妻だからと、ブレーキをかけるっぽいセリフはあるものの、歳に似合わぬナニを持つ生徒を前にしたら明らかに性欲に負けていますw

聴き手は気弱で、少しウブな勉強頑張ってる学生、教科に「国語」がありつつも、各教科の担当教師が別れているという設定から、必然的に歳の枠は絞りこまれる訳で…それらを踏まえると準おねショタという感じでしょうか。

性の知識はあるが、羞恥が先にたってしまいモジモジするタイプっぽいので、優しいお姉さんとのエッチな展開がしっくりきます。

冒頭のトラックから、立花先生は旦那との大きさに驚いたり、ラストでは嘘か真か許可をもらったからと、生での行為にも及び、完全に夫婦生活では感じられていないエクスタシーを認めていたりと、寝取り要素も感じられ、人妻設定も生かされています。

野上菜月さんのほわほわお姉さんボイスの可愛いさと、行為中の乱れた演技も良いのですが、何より特筆したいのは、「呼吸音」と言うべきか息づかいがセクシーで、絶妙な塩梅で息をつく演技がとてもエッチでした。

トラック構成として、受けと攻めのバランスも良く、甘々な学生生活を楽しめる一品だと思いました。

新規のサークルさんの作品で、音質は少し尖り目のストーレトな感じで、聞き取りやすい部類でした。

内容的には『セックスコンサルティング』なる事業でセックスを学ぶというもので、もっと事務的な感じを期待していたのですが、イチャラブが高く少し違ったので★は4つにさせていただきます。

しかし、それはそれとして、いままでにないタイプのジャンルで、タイトルどおり「HOW To」がきちんと表現されていました。

たまに海外では、セックスも男女のコミニュケーションの一つとしてとらえられるっぽい、話を聞いた事があるのですが、日本においてはあまり浸透しておらず、主導権を持っている側本意の行為になりがちだというらしいのですが。(どこまでも又聞きで申し訳ないw)

本作品のヒロインのコンサルタントさんを通して、聴き手は明確にセックスについての、HOW Toを教えてもらえます。

事前準備やマナーを実地を通して語って聴かせてもらえるのは良かったですし、なにより男女の感じ方の違いをちゃんと表現するため、愛撫のアドバイスなどが的確な本当に教本の内容みたいで、コンサルティング業というのが実際にあったら、こんな感じなのかなとおもえました。

字面で読むより図解でみるより、実地に勝るもの無し!的に思えて、楽しかったです。

攻めたり攻められたり、ただ攻守が変わるだけの音声作品に飽きてきたら、面白いかもしれません。

とはいえ、コンサル業がどの程度を許しているのかしりませんが、結果的には複数回肌を重ね、元童貞の聴き手と引かれ始めるコンサルタントのお姉さんは、アナルを経て伝説へ…

みたいなイチャラブ要素も強めなのは間違いないので、普通にイチャラブ好きな人も楽しめると思います。

少子化が深刻になり、おまけに男児の出生率が落ち込みまくった末、政府は遺伝的肉体的な相性を診断し子作りを推奨する。

『妊活マッチング』制度を発足、学生には必修科目に『妊活』が組み込まれ、妊活に成功した場合は成功報酬や、生まれた子供の育児制度が拡充した世界。

本作品は学生が主になっている、妊活マッチングシリーズ内でも珍しい人妻NTL。

大山チロルさん演じる、ヒロイン「冬野葵(ふゆの あおい)」は、妊活マッチング世代には珍しくなっているらしい既婚者であり、すでに夫との間に子供もいる、THE人妻

聴き手は学生くらいで、学校での実習経験はあるものの、妊活マッチングは初めての、言うなれば学外童貞w

おまけに二人のマッチングの診断結果は、旦那とすらピッタリではない肉体の相性が最高ランク。

寝取られや寝取りで多用される、「どっちのが感じる?」みたいな質問がことあるごとに挟まれるのは、好きな部類だったので良かった。

旦那は報酬目当てか若い肉体目当てかわからないが、
妊活マッチングには積極的なのに美しい妻をほったらかし状態。

そう言った状況を少しずつ空かしてくれるパートが挟まれていたのは、何だかんだで親密度が上がってる感じでドキドキしました。

大山チロルさんの清楚系年上ボイスが、相性最高の相手との本番ではあっさりオホっちゃうのが、即落ちっぽくてお手軽な印象であるものの、緩急がしっかりしてるのが好きな人は楽しめる。

少し残念なのはプレイ内容が、あくまでも妊活と言うことで手コキ、フェラはあっても必ず本番で中出し固定という事と、パートのなかには既におっぱじめて、一回戦終了間近のところからスタートするパートがあるなど、ちょっと切り方が独特な部分が多いなど。

過度な調教ではなく、肉体の相性だけで完オチさせたい的な、ソフトS思考がある方は楽しめるかもしれません。

搾精をメインテーマに据えた作品はそこそこ存在するし、牛さんとして牧場に飼われるなどもそれなりにあるのだが、本作品の特徴は舞台が学校であると言う点だろう。

ジャンルとして『精飲』に興味があるという人は、ぜひ聴いてみてほしい。

なによりも消費と生産の現場が近い、毎朝クラスの当番の娘が自分から搾った『ミルク』を、給食の時間に少女達が美味しそうに飲む…凄くエロい。

情操教育の一環で、飼われている牛さんとして、鼻息荒く大量に提供したくなったら、もう絶対買うべき作品といっても過言ではない。

牛さんは基本、飼われる存在なのでミルクを搾られる以外は自由、我慢できずに抱きつこうがスカートに頭突っ込もうが笑って許されるのですが、それでは困るので月の当番の生徒が献身的にお世話をしてくれる。

陽向葵ゅかさん演じる「ちなつ」は、陸上部のハツラツ少女であり、牛さんへのお世話も積極的で、牛さんが大好き、じゃんじゃん甘えさせてくれるし、愛情のメーターが振り切れているというほど、底なしの甘エロだ。

涼花みなせさん演じる「ありさ」は、水泳部で盗撮されるほど近隣で有名なスケベボディの持ち主、それもあってか性的な事には消極的で、牛さんへの当たりもつっけんどん、だがやることはやるし、なんならそれなりに献身的なので冷たいだけではなく、ビターなチョコレートみたいな距離感がグッとくる。

なんならラストでは、ちなつが更に甘々になった後の、ありさ態度は少し嫉妬をはらんでる様に聴こえるので不思議だ。

行為としては、搾精がテーマなため、本番はラストに一人一回ずつだが、やはり距離感が近い甘々でムチムチな少女に包まれる事を楽しむ作品だと思ったので、十二分に楽しめる。

こちらのサークルさんは、JKモノをメインに色々な要素を合わせるのが得意らしく、あまり続編は出さないようだが、できたら作ってほしいと思えるほどには気に入った作品でした。

恋愛と結婚は違います。

夫婦とはお互いに尊重しあい、気遣うことを続ける、ボートの同乗者のようなもの。

年々減少傾向にある結婚率と、そこから生じる少子化などを鑑みて発足されたのが、ビジネスワイフ制度!

一年間の共同生活を経験することで、結婚の実体験をしてもらおうという試みです。

-ビジネスワイフ制度-募集要項概要より抜粋(妄想w)

ビジネスワイフシリーズ、第3段であり第1段の続編、大山チロルさん演じる『三好莉子(みよし りこ)』とのビジネスワイフ期間で引かれあい、期間中に妊娠が確定した場合、結婚の義務が生じるという部分を利用してゴールインした後のお話。

こちらはサークル側の種別として、「甘々孕ませ生活」シリーズに分類されているため、ビジネスワイフ制度という設定はあくまでも挑戦の一環だったのでしょうが、第2段で補足整備されたビジネスワイフ制度の要項を補填する、第1段のアップグレードパックのような感覚として捉える方が自然でしょう。

いかんせん今作では、マイワイフの莉子さんが、妊娠中なので安定期に入ったラスト以外、本番行為が出来ません。

しかし不思議とエロい…しっかりエロい。

手や口での奉仕や、アナルでのオホ声セックス、マジ授乳オナホコキなど、あの手この手でお互いに燃える情欲をぶつけ合い、甘えたがりな聴き手をよしよしと包み込み、ちょっとハード目な内容も意外とノってくれる、夢と理想のマイワイフ莉子さんw

妊娠中なので実家への顔出しを提案するなど、それっぽいシナリオになりつつも、実家でエッチなことしゃおうか?って…うちの妻マジでエロのご本尊やw

声我慢してる息使いすらオホ混じりのドエロい吐息だったり、大山チロルさんの演技力が光ります。

ラストの行為中に窒息プレイがあり、それほどガチの物ではないのですが、気になる方はいるかもなのでご用心ください。

莉子さんの旦那さんは必ず買う、コレは旦那としての役目ですよ!

前作の美人アナウンサー『一ﾉ美綾子(いちのび あやこ)』の親友で新婚CA『宇田川真紀(うたがわ まき)』の二人が本日の予約患者さん。

御二人とも、若くして美貌も、仕事も、私生活も高い水準の生活を手にした勝ち組。

ただし、パートナーだけは…

人間の三大欲求の内、食欲、睡眠欲は充たされていたとして、残り一つを充たしたいとなるのが人間のサガというもの…

しかし、下手な事をしてせっかく努力して手にした、成功を手放すような真似はしたくない、でもこの埋まらない孔を埋めたい!

そんなお悩みを抱えた患者さんに寄り添い、共に孔を埋めるお手伝いをする。

それが当医院の役目と自負しております。

もっとも単純で効果的な処方箋を実践させていただき、もちろん個人情報の扱いは細心の注意をはらい、患者さんのプライベートを脅かすようなことの無いよう心がけております。

お悩みを一人抱え悩まれる女性の、順風満帆な人生のお手伝いをさせて下さい。

そんなホームページの条文が想像できてしまうほど、シナリオの完成度が高いw
基本的に音声作品ではキャラクターの台詞だけで状況の説明や感情を行う必要があるため、事細かにするとダラダラと長くなりすぎてしまうため、かなり難しいのだが、流石はライターさんがプロの官能ノベル作家さんだけあって、淫らな女性たちの本性と、それを圧倒する先生(リスナー)の性的な上位感を表現しきっている。

御苑生メイさん演じる、前作ヒロインのアナウンサー綾子はより欲求に素直になり、初っぱなからフルスロットルのオホ声。

榊木春乃さんの演じる新キャラ、新婚キャビンアテンダント真紀さんは、サナギが蝶になるように自らドロドロに溶けてゆくラメ声。

御二人とも最高にエロい!

充たされて生きて活躍する女性の、唯一充たされない欲求を、極太なチ○ポと特濃汁を処方して救う。

愛とかそんな生ぬるい物じゃなく、ここで満たすのは欲、雌と雄の本能だけが正義なのです!

シリーズとしては、「甘々孕ませ性活」ではあるものの、そこからさらに「ビジネスワイフ制度」というスピンオフ的な立ち位置のシリーズ。

二作目の柚木つばめさんが出演された方を手に取ってみて、気に入ったのでこちらも購入してみました。

二作目ではビジネスワイフ制度で同棲を始める初日からでしたが、こちらはすでに生活を初めて数ヶ月経っている状態からスタート。

糖度で言えばこちらの方が甘め、お出迎えや甘やかしなどが、桁違いに甘い、しかも熱いw

大山チロルさん演じるヒロイン、三好莉子(みよし りこ)は、姉さん気質なのか、面倒見や包容力がハンパない…至れり尽くせり。

しかも性欲は強めで、いちいち吐息までエッチですw

冒頭プレイがいきなり、寝てる(フリをしてる)リスナーに奉仕しながらオナニーという、存外珍しいスタート。

頼れる姉御肌な性格なのに、Mっ気が強いのか、普段はよしよし甘やかしまくっているリスナーが、攻め手になると低音オホ声でドロドロになるという…絶妙なバランスの奥様(仮)

二作目の徐々に距離を詰めて行くのが好きという場合、こちらは少し方向性が違うのでご注意が必要かと思います。

ただ、ビジネスワイフ自体が二作目になり、さらには三好莉子の続編も発売予定とか…

十分に別枠のシリーズとしても、やっていけるポテンシャルを秘めた、ビジネスワイフ制度シリーズの第一作目、なので一つ確かめてみては如何でしょうか。

花見るんさんの、中太低音ボイスは、やっぱりえっちいw

花見さんの年上系演技は、本当に包まれてる感じがするので安心感と、興奮がごちゃ混ぜになって、興奮します。

隠語とオホ声の量もほどよく、シナリオの邪魔をしない程度に素材の味を引き立てていました。

女手一つで息子を大学まで育て上げた女性が、実は淫らな娼婦業を生業にしていたと…

本番なしの店舗とは言え、旦那とはフェラチオもしていなかった女性が、ソープ嬢として働き、おまけにNo.1とはそちらの素養が確実に高かったと言うことなのでしょう。

「そんな…」「ダメよ…」という言葉の裏に見えかくれする、淫らな夜の蝶の顔という二面性が感じられ、プレイ内容はそれほど多くはありませんが、十二分にいやらしい完成度となっています。

ボーナストラックまで含め、欲求を押さえられない肉感が伴っているため、熟女好きな人は気に入るのではないかと思いました。

本サークルではよくあるシチュエーションと言ってしまえばそれまででしたが、美女重ねマシマシウハウハハーレムを体現する、メジャーシリーズ。

基本はデッカイチ○ポは全てを解決する、ありとあらゆる不幸も理不尽も、幸福な快楽にチェンジしてくれる。

という単純ながら、非常に安定した抜きシチュエーションゲーム。

巨根があれば全ては丸く収まる世界を楽しめるサークルの潔さは、本当にありがたいw

イラスト投稿サイトの方で、一連の陰キャ彼女シリーズは見ていたので知っていたのですが。

CG集はほとんど手を出さないため、有料サービス部分で公開されていた本番中のイラストも当然見たことがありませんでした。

しかし、陰キャだけど可愛いしなんか、エチエチな彼女の魅力は全年齢イラストでも感じ取れていたので、どうしようかな…とか思っていたら、音声作品に展開、アリガテェ、アリがてぇてぇ…

しかも起用声優さんが秋野かえでさん、クリエイター様は分かってらっしゃる…本当に分かってらっしゃる。

秋野かえでさんは、メスガキからお姉さん、Sっ気からMっ気まで幅の広い演技をなされる人気声優さんですが、比較的ハキハキ物を言う明け透けなキャラクターが多いのですが、彼女の演じる陰キャ、オドオドしたりイジイジしたりするキャラクターは、ガチですごい!

私が、秋野かえでさんを初めて知ったのも、彼女が演じる陰キャでした。

ハッキリ言います、彼女の少し高音域に跳ねる様な声と、過度なブレーキングをするようなドモリが、合わさったら、スパ○ボの合体必殺レベルの胸熱が舞い降りますw

可愛い、エロい、尊い、三つの魂が合わさって、脳ミソがボンッってなるのです。(語彙が死んでる)

そんな秋野さんと、有名な陰キャの彼女シリーズさんのコラボとなれば、買わなきゃと使命感を刺激されます。

聴き手側の彼氏は、学生なのに有名リゾートでのお泊まりやら、記念のリングやら用意出きるほどアホみたいな高スペック…若干重くねとか思っちゃうかもですが、イインデス!

庇護欲を満たすには、謎にハイスペックじゃなきゃいけないんです!ケーキが嫌ならおはぎもあるよ、ケバブがダメならビリヤニだ!という無駄に厚待遇できる献身で、陰キャでオドオドしてて、でもエチエチな彼女を翻弄しろう絡し、俺なしじゃ生きられないようにしてやる!

式場も!新居も!老後の資金もバッチリだぜぃ!と楽しめる作品です。