ドッスン巌さんのレビュー一覧

大人気異種姦「SLGゴブリンの巣穴」シリーズも早くも第三弾。今回は前までとは世界観を一新して世界中の有名な童話が混じり合った物。なのでヒロインにはモデルがいて、それを考えるの面白かった。あと童話がモチーフだから恋人がいるヒロインが多くNTR分が高めだった、できれば前作のように男にも個別グラが欲しかった。

システム回りも一新されてヒロインの進化や攻略順の撤廃等があり、中でも一番良かったのがアクティブスキルの装備化。これまで有用でも一つしか使えず、しかも交配によるランダムでの習得だったのが所持するヒロインとの一定回数交配をすれば必ず習得できて、しかも複数同時に使えるようになったのは物凄い改良。これによりスキルを敵によってカスタマイズすることで最適化出来てより攻略がしやすくなった。一度習得すれば全体で共有できるのもとてもありがたい。

欠点は全てのEDの条件にタイムリミットまでのプレイが強制されていること。これによりED毎に一周しなければならず、プレイ時間が長くなってしまった。それに前作はEDに係わらないヒロインの数が多いのが難点だったけど、それをEDを攻略したヒロインの数に応じて変わる方式にしたのには首を傾げた。違う、そうじゃない。あと個人的に乳を吸うシチュエーションが少ないのが残念だった。

ともあれ、まだフルボイス化や追加ヒロインもあるのでこれからの発展に期待に胸が大きく膨らんでいます。

ショタ×おね作品も三作目となち、今までは主人公のショタを捜査してお姉さん全員を攻略するハーレム物だったけど今回はヒロインを捜査してエロガキしかいない村の各所でイベントを起こすと言う物。だから必然的に一人を除いてヒロイン全員が不特定多数を相手にすると言うヒロイン多数でショタも多数と言う珍しい構図。でも基本イベントはヒロイン一人とショタ一人だから、クソガキと言っても結構紳士的なのかも知れないw

イベントの内容は製作者の趣向で乳吸いシチュが各キャラに必ず一回はあるのが実に俺得。やっぱりおっぱいは吸わないとね!ただ唯一の貧乳キャラの乳吸いは巨乳化させてからなのが残念だった。貧乳に吸い付いてもいいじゃんか!

ゲーム的にはどんどん攻略がしやすくなり、各キャラのイベントがどこで起こるかわかるアイテムが安価で手に入るからマップを探し回る必要もなくなり、マップ自体も9しかないからストレスなくプレイ出来るのが良心的。

キャラはいつも通りムチムチボインがメインだけど、人妻系が多くて熟れた感じがするように思えた。正直このぐらいの年齢層が好きだから嬉しい。でもお気に入りはメイドちゃんかな、この子だけツンデレエロガキの坊ちゃんしか相手にしなくて、ちょっと他よりストーリー性高いのが気に入った。

難点としては今作もED後の追加キャラがなかったこと。最初の時点でかなりの数がいるのでボリュームはあるけど、サプライズ要素は薄かったかな。とは言え実用性が鬼高なので、今後もこの路線で突っ走ってもらいたい。

甘々お姉ちゃんとの幸せ全開生活がパワーアップして帰ってきた!!エッチのシチュエーションが増えただけでなく会話の種類も増えたのでお姉ちゃんとの生活がより幸せに溢れるものになりました。

水着の追加も素晴らしいですが、エロの追加としてはおっぱい好きの自分には無限に胸に甘えられるのが一番嬉しかったです。時間を忘れておっぱいに吸い付いてました。

会話ではお姉ちゃんと晩酌したり風邪を引いて互いに看病したり等日常の一ページを感じられ暖かい気持ちになりました。何よりお姉ちゃんとの結婚式!!これが見たかった。お姉ちゃんの献身的な支えのおかげで生きる気力を取り戻した主人公が今度はお姉ちゃんを全力で幸せにするために奮闘する物語の最後の一幕。ウェディングドレスを見に纏ったお姉ちゃんを永久の愛を誓い合うシーンを見た時、幸せで満たされて微笑みながら涙を流していました。エロだけでなく幸せな気分を存分に味わえるとても素晴らしい作品でした。

総計52人のヒロインを出したゴブリンの巣穴I‘ll borneも遂に終了を迎えました。最後に追加されたヒロインは魔王に相応しい強さで、最低何度でもスキルの複合などを駆使しないと倒せない強敵で、ゲームとしてやりごたえがありました。その上攻略するとかなり可愛い声で鳴いてくれたので、フルボイスの実装も非常に楽しみです。

ストーリーで魔族の歴史も知れ、世界観の補完にもなり満足度の高いアップデートでした。やはりエンディングがあるのはゲームとして安心します。

非常にボリュームのある一作になりましたが、反面拾われなかった要素がいくつもあるので、もし次回作があるとしたらバランスを考慮していただきたい気持ちもあります。ともあれ、物凄く楽しませてもらったので、これから出るであろう設定資料集、フルボイス、そして続編に胸と股間を膨らませて待ちます。

去年の夏に一夏の魔法を見せてくれた「SUMMER-田舎の性活-」がパワーアップして帰ってきた。前は家の中だけでしかイベントが進行しなかったので夏休みなのに海とかに行かないのは勿体ないなと感じていたら、タイトル通りに外に出かけてそこでのプレイを楽しむと言う方向に進化してくれた。勿論、家の中でのプレイも射精場所を選択できる等の進化もしている。

出かけ先は海や夏祭りなんかの鉄板の場所の他にキャンプがあったのが驚いた、コスチューム的な違いを出せないからあまり選ばれない印象があったから。外でする開放感のあるプレイは興奮したけど。プレイ以外にも出かけ先での二人の会話の内容が普通にイチャついてる感があって良かった、特に夏祭りでの思い出話は二人の関係に深みが出てプレイにもより感情が入った。

下半身にも上半身にもとても良く響いたアップデートでした、次の夏作品も楽しみ。

念願のフルボイスも達成された後のアップグレード、今度はEDの追加があると思ったら今回もなし。ボタン一つでゲームが終わってしまうのは労力はかからないけど達成感もなし、これまでその労力を含めてのアップグレードだったのに。

とは言え、まだ見ぬ新キャラのシルエットも公開されたので次のアップグレードではEDに期待が持てようではある。ただ話のスケールからして次で最後の可能性もありそうだ。

アップグレード第二弾、一作目は第二弾から追加ヒロインはずっと二人だったけど今回は三人で驚き。パメラちゃんの栄養足りてない貧弱ボディはそそるしろーろのちゃんの角はしゃぶりたいけど、シエルベラさんその歳で一人称が自分の名前なのはちょっと・・・w

ただヒロインの数は多くても、なんと今回は追加EDなし。なのでパッチ適応したらその場で全開放可能。値段に見合った労力ではあるけど、追加EDがないといまいち達成感に欠ける。

代わりにヒロイン同士の掛け合いは増えたけど、それも今回のヒロイン間で完結してしまっているので既存のヒロインの掘り下げにはならなかった。

こうなって来ると無限にも思えたこの「ゴブリンの巣穴」と言うコンテンツもいよいよ限界なのでは?と感じてしまう。まぁヒロインが70人近くいるので、もうやれることは少ないのは致し方ないけど。

次のアップグレードの情報もないし、フルボイスになって終了と言うのもあるかも知れない。

今でも40人以上ヒロインがいるのに予告通りに出た追加パッチ、これで更に3人キャラが増えました。しかしパッチの容量が2G以上とは、Summer○aysか。

難易度的にはどのキャラもそこまで高くないので一度このゲームをクリアした人なら苦戦はしません。追加キャラの中では研市の娘が推しです。キスしたら妊娠するなんて今日日少女漫画でも見かけない初心さが可愛いです。

今回のパッチのでも一番のポイントは追加エンディングにてこれまでエンディング条件に絡んで来なかったヒロインが絡むことです。ヒロインが多すぎて半分以上がエンディングに絡まないのが非常に残念でしたが、これで救われないヒロイン達に希望の光が見えました。あれ、でも堕とされるのが救われると言っていいのか?あとフルボイスをはよ。

去年エロゲー会を沸かせたゴブリンの巣穴が帰ってきた!大型アップデートと銘打ってますがシステムを引き継いだ続編ゲームです。でも前作のデータ持ってるとステータスなんかを引き継げるので関連がないわけではありません。

今作の目玉は何と言ってもヒロインの数、なんと40人以上!前作のアップデートを含めて出た全ヒロインより初期段階で倍近くになってます。世界観を共有してるので前作のキャラと関りがある娘もいるのでキャラエピソードも見逃せません。またおかげでシチュエーションも大幅に増えているのでエロ的にも嬉しい限りです。フリクセルさんのちっぱいちゅぱちゅぱ吸いたい。ただし数が多すぎて前作では一人しかいなかったEDに絡まないヒロインが全体の半分以上だったり、攻略スケジュールがカツカツだったりと良いことばかりではなかったですw

システム面では基本的には変わりませんが、前作では単純にゴブリンを削ってステータスを上げていた間引きシステムが、コストをゴブリン以外も用いることでステータス以外にも特定の種類のゴブリンの出現率を上げたり罠の設置数の増加やプレイ期間の延長なんかもカバー出来たりと利便性が上がりました。てゆうかここ弄らないと詰むので必須レベルです。戦闘は前作が全体魔法で殲滅ゲーだったのを考慮して物理版のスキルを増やしたとのことでしたが、結局全体魔法で殲滅が一番効率が良かったです。やはりチャンピオン君はいらない子・・・。

意外なところの改良点で言えば、前作は恋人有のキャラもいて今作もいるのですが、恋人の男性キャラにも絵が用意されたこと。しかもただいるだけでなく戦えて強い。こう言うのはあまり需要はないと思いますがこの方がNTR感が増すのでしょうか?

最後に今作もフルボイス化を進めているとのことなので、今後の動きにも注目です。ただ全ヒロインが絡むEDは、この人数だと正直死ねるので勘弁してほしいです。

前作から引き続き性欲旺盛な悪ガキショタによるショタおねRPGな作品で、ゲームコンセプトもデザインも変わっていないので前作を楽しめた方には大満足の一品だと思います。

前作では「雨」と言う完全なランダム要素のため攻略が滞ることがありましたが、今回はそう言った物がなく発売と同時に攻略情報を公開してくれているのでスムーズにプレイ出来ます。

ヒロインはこのサークル恒例のムチムチボインのダイナマイトボディばかりで、そのたわわに実ったおっぱいやお尻を欲望の赴くまましゃぶり尽くすことが出来ます。特に自分はおっぱいを吸うシチュエーションが大好きで、各ヒロインにほぼ一回はそのシチュエーションがあるので実用性はピカ一でした。

難点を上げるならイベント一回ごとに主人公の部屋に戻されるので、イベントを進めるのに一々最初から移動しないといけないのが煩わしかったです。あと前作は一度エンディングを迎えた後に隠しヒロインが何人が追加されましたが、今回はそれがなくサプライズ的に物足りない部分がありました。

それでも、難しい要素はなく気軽におっぱいとお尻好きなだけ堪能できるエロ特化の作品なので十二分に楽しませてもらいました。できれば次回作では数少ないちっぱいヒロインの乳吸いシチュエーションを増やしてもらえれば幸いです。