はや歩きさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 530位 | (役に立った数:468件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:157件) |
双子姉妹とラブラブになるゲームです。最初から最後までラブラブな展開です。
ストーリーは、隣の家に住んでいる双子の姉妹「ななみ」&「このみ」の家庭教師になって、卒業まで勉強を教える、というものです。とはいえ、ほとんど遊んでいます。基本は、エッチなことを教えたり、たまらずに襲ったりしています。ルートは全部で6種類。バッドエンドが2種類、個別ルートが2種類、姉妹丼が1種類、アナザーエンドが1種類です。選択肢が多く、分岐も分かりにくいので、こまめにセーブしながら行うことをオススメします。
CGはワイド使用(実際は4:3もアリ)で、差分入れずに75種類。エッチシーンの長さからから考えると少ないイメージです。ただ、それでも十分なボリュームだと思います。内訳は「ななみ」と「このみ」の個別CGでほぼ9割、残りの少ないのが姉妹と、『はじめてのおるすばん』の「しおり」と「さおり」、『はじめてのおいしゃさん』の「ゆうな」と「まいな」です。
作品全体としては、双子姉妹とラブラブ、な作品です。最初に書いたのと同じですが、この一言に尽きると思います。最初から最後まで、ラブラブ、あまあまな感じでずっと話が進んでいきます。ロリな女の娘とあまあまな関係を希望する人にオススメです。
最後に、上記の2作品との関係について少し触れておきます。本作品のヒロイン「ななみ&このみ」は、「しおり&さおり」と「ゆうな&まいな」とクラスメートです。また主人公も、それぞれの作品の主人公たちと顔見知りだったりします。アナザールートでは、完全に過去作品の話の続きという展開なので、過去作品をプレイした後のほうがよりいっそう楽しめると思います。
2010年11月05日
ほのぼの学園ラブコメが楽しめる純愛系のゲームです。シリアス展開は少なく、ラブコメ的なノリ重視な作品でした。
ストーリー自体は、親の都合で転校してきた主人公が島で出会った女の娘たちと恋をする、というなかなかにベタなものでした。ただ、唯一特徴的なのは、『イヤー・タイム』により女の娘たちに獣耳が生えるという設定です。この設定により、ストーリーへ深みを、エッチシーンに獣耳属性を与えています。ストーリー分岐は簡単になっており、エンディングは各ヒロインごとにあります。
ヒロインの5人の内、「七海」が犬耳、「澪」がウサ耳、「晶」「茉里」「ひなた」の3人が(たぶん)ネコ耳でした。エッチシーンは各ヒロインにつき3、4種類ずつで、その内、獣耳付きのエッチは1種類ずつでした。また、CGの総数が多く、デフォルメキャラのCGも多い事が特徴的でした。
全体としては、ほのぼのとしたラブコメ、だと思います。シリアスな展開が少ないので、難しく考える必要なく楽しめる作品だと思います。
とにかく女の娘たちとラブラブ&イチャイチャするゲームです。それが、最初から最後までずっと続きます。
ストーリーの目的は、主人公のことを好いてくれている女の娘の中から結婚相手を選んで子供を作る、というものです。しかし、展開的にはほぼハーレムです。全員の女の娘と関係を持ちつつ結婚相手を選ぶ、と言った方が適切かもしれません。要するに、ずっと女の娘とたちといちゃついています。選択肢では、どれを選べば誰がいて、どんなことが起こるかが分かるようになっており、自分の思いどうりに物語が進めます。そして、全ヒロインをクリアすると真のハーレムルートが遊べるようになります。ヒロインは、「双葉」を除く5人です。
CGもCVもクオリティーはかなり良いと思います。アニメーション部分は、各キャラクターにつき1シーンずつでした。また、1シーンが長いものも結構多かったです。
全体としては、ラブラブハーレムもの、だと思います。両思いの相手と思う存分いちゃつくことが出来る作品です。ワイド画面対応の作品なので、ぜひ全画面表示で楽しんでもらいと思います。
2010年10月22日
部活動を存続させるために、主人公に2人の女の娘が迫ってくるゲームです。
ストーリーは、廃部の権限を持つ主人公に、対象となった2つの部活動の部長が「性交渉」する、という話です。バッドエンドは無く、また、選択肢も少ないため、気軽にプレイすることが出来る作品だと思います。
CGの質は良く、エッチシーンも王道のものが揃っていました。
全体としては、ほのぼの学園ラブコメ、の一言で言い表される作品です。ストーリー的にも、エッチシーン的にも、オール「4」な感じだったので、「最近プレイする時間がなかなか取れないな...」という人にオススメです。
父親が潰した貴族の家のお嬢様をエッチに開発するゲームです。意外なことに、ハッピーエンドは、純愛系でした。
物語は、父親の策略により突然できてしまった婚約者と生活しながら、彼女の身体をエッチに開発していく、という話です。最初は戸惑いを覚える主人公ですが、婚約者の「アニエス」と接していくうちに、彼女に惹かれていく、といった展開でした。トゥルーエンドは「アニエス」ルートと「エルザ」ルートの2つで、その他にバッドエンド(CG無し)がいくつかありました。ただ、夜伽と好感度に気をつけていれば、バッドエンドにはならないと思います。
ゲームシステムは、好感度アップを狙える会話パート(午前)と開発を行う夜伽(午後)を約1ヶ月(24日)繰り返す、というものでした。保存できるセーブ数も多いので、選択肢前で保存をしていけば、意外と楽にコンプできると思います。
CGはほぼ全部「アニエス」です。「エルザ」はエンディングの1種類だけでした。また、調教シーンにはレベルが存在し、「アニエス」が段々とエロくなっていく様子が楽しめました。
全体としては、お嬢様の婚約者をエッチに開発しながら、両思いになることを目指す、という感じだと思います。エッチの経験が無いお嬢様に一から教えながら、自分好みの色に染め上げる、そんな展開が楽しめる作品でした。
巫女見習いたちが通う学園を舞台にしたファンタジー系の恋愛ゲームです。なんやかんやで、ハーレム状態でした。
ストーリーは、巫女マニアな主人公が、なぜか巫女しかいない学園に通い、学園に現れる敵と戦っていく、というものすごく普通じゃない話です。物語の展開も急すぎてビックリな作品でしたが、最後のオチにはさらにビックリしました。選択肢が多く、また、物語自体も結構長いですが、「メインのヒロインたち」の好感度に気をつけていればCG回収は簡単です。ちなみに、エンディングは各メインヒロインたちの「3ルート」になります。
次に登場するキャラクターたちなのですが、コレが結構な数。エッチシーンのある巫女さんは全部で8人います。しかし、注意しなくてはいけないのは、メインヒロインは「麻祐奈」、「珠夏」、「朱音」の3人だけであることです。この3人以外は全てサブヒロインです。つまり、純愛&ハッピーエンドは、メインの3人しかないという点を覚えておいてください。
CGの総数はかなりの数でした。メインの3人はもちろん、サブの人たちもかなりの数があります。ただ、物語の都合上、回収するのは手間が掛かると思います。巫女さんというと悪霊と戦うようなイメージが強いですが、エッチシーンは普通の純愛もの&ハーレムものだけでした。
全体としては、かなりボリュームのあるハーレムゲーム、だと思います。メインとサブあわせて7人からは本気で好かれる感じなので、ハーレム的な展開が好きな人にオススメです。
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朝から晩まで謎の実況者と解説者に淡々と日常を斬られまくるゲームです。2人は他の人に見えず、主人公を無視して、好き勝手やっています。
ストーリーは、朝起きたら謎の「実況者」と「解説者」が現れた、という突拍子も無い感じで始まります。主人公にとっては迷惑この上ない感じなのでしょうが、プレイしているこちらにとっては、今までに無い新しい感覚が味わえ、かなりいい感じでした。メインヒロインは3人で、エンディングは4種類です。
メインヒロインは生真面目なクラス委員長の「詩穂」、幼馴染みのお姉さん「美森」、謎の解説者「言乃」の3人で、サブヒロインは後輩の「唯華」とお嬢様転校生の「明日香」の2人です。エンディングが存在するのはメインヒロインたちだけです。
この作品の最大の特徴は、なんといっても実況中継されるエッチシーンでしょう。たぶん他には無い、新たな境地です。感覚としては、エッチシーンにボケとツッコミがミックスされた感じです。腰を折られるということもあるかもしれませんが、個人的には面白かったのでアリだと思います。
「softhouse-seal」っぽい、独特の作品だと思います。楽しくほのぼのとした、それでいてかなり非日常的な雰囲気が楽しめる良い作品だと思います。
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2010年10月22日
「Princess Pianissimo」は、ピアノを教えている近所の女の娘「綾芽」とラブラブになる話。「Princess Fortissimo」は、「綾芽」と主人公の話を描きつつ、従妹の「梓紗」の話を描いた話です。
時間軸的には「Pianissimo」→「Fortissimo」となっていて、2作品を見比べると「綾芽」の成長具合が分かると思います。
この作品は、どちらも持っていない人用のお得パックなので、「sol-fa-soft」を初めてプレイしたい人にオススメです。
2010年10月22日
催眠術にかけられている主人公を使って、女の娘たちが色々と楽しんじゃうゲームです。この作品では、後輩である「歩夢」に焦点を当てたストーリーが楽しめます。
ストーリーは、親が家にいなくてさびしいと感じている「歩夢」が、主人公を使ってその心の隙間を埋めようとする、というものです。基本的に「歩夢」の視点で物語が進み、主人公には決定権が無い、というのもこの作品の特徴だと思います。エンディングまで一直線で、その後にハーレムエンドが収録されていました。
CGの質は割と良い出来だと思うのですが、シーン数に対してCGの数が少ない印象を受けました。ただ、それでもCG数は値段の割には多かったと思います。ちなみに、「歩夢」はMな所があり、エッチシーンでは立場が逆転してしまっているのが印象的でした。
全体としては、女の娘の好きなように「犯ってしまう」感じでした。催眠術で操られているはずなのに、むしろ主人公の方が女の娘を犯しているような印象を受ける、という変わった感じの作品でした。
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2010年10月08日
タイトル通りの作品です。ひたすら準とイチャつきます。
CG&文章表現もうまいと思います。準の性格を良くとらえていて、キャラのズレとかは感じませんでした。製作スタッフの方は、よほど好きなんでしょうね。(笑)
この価格でエッチシーンは3種類もあるので、割とオススメです。