はや歩きさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 503位 | (役に立った数:467件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:157件) |
ハチャメチャかつドタバタな学園ラブコメです。数多ある発明品を駆使した変わったエッチシーンが魅力の作品です。
物語は、「世間で自分の才能が認められないなら、自分の才能を認める世界を作ればいい」と考えた主人公が、数々の発明品で学園ハーレムを作る、という破天荒な展開です。天才なのかバカなのか微妙な主人公が、次々と学園の女性を手にかけていきます。基本的には「部活動をして発明品をひらめく」、「発明品を作ったり、改造したりする」、「新しい発明品を使って女の子とエッチする」という流れです。エンディングは、バッドエンドを除いて6種類です。
ヒロインは、純粋でバカな「風璃」、幼馴染でSな「月乃」、夢見る乙女「さらら」、影が薄くていつもおどおどしている「空希」、第一ターゲットとして巻き込まれた「唄葉」の5人です。エンディングはこの5人のルートと、サブキャラによるハーレムルートが用意されています。
エッチシーン数は、各ヒロインが9種類ずつ、サブキャラの「長谷川」と「不知火」が3種類ずつ、その他のサブキャラが1種類ずつで、全体としてかなり多いと思います。
全体としては、エッチ中心の学園ラブコメ、という印象です。ストーリーよりもエッチシーン重視の方にオススメす。
余談ですが、この作品はブランド「softhouse-seal 」より発売された「轟け性紀の大発明 愛と怒りと悲しみの秘密結社第二科学部」(以後、前作)の未来を描いた作品です。前作の主人公が今回の主人公の父親であったり、前作のヒロインやサブキャラが今回のヒロインたちの母親であったりと、かなり作品間の関係が深くなっています。このゲーム単体でも十分面白いですが、前作をプレイすると物語ががより楽しめると思います。
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お隣に住んでいる両思いのロリッ娘とイチャイチャするAVGです。意外に深い内容を持ったストーリーでした。
ストーリーは、まず最初にエクストラストーリー(本編とエピローグの間)、次に本編、最後にエピローグという、一風変わった順番構成をしています。エクストラストーリーでは、部屋を探ってアイテムを見つけ、それを使ってエッチするというシステムでした。物語の分岐は無く、最後まで一本道です。
エクストラストーリーでは、ロリッ娘とラブラブエッチをします。基本それだけです。しかし、本編とエピローグでは、エクストラストーリーの内容とは打って変わって、結構深い内容の話が展開されます。タイトルからは想像し難い内容で驚きましたが、良いストーリーでした。
Hシーンの数は14個です。全てアニメーションでした。
全体的には、ラブラブなロリッ娘とエッチする作品、と思ってもらっていいと思います。しかし、それだけではなく、ストーリー的にも良い作品なので、ロリ好きな人だけではなくて、驚きのストーリーを味わって見たい人にもオススメです。
2011年01月07日
とにかくスク水を着た双子の妹たちとエッチしまくるゲームです。ゲームのほとんどがエッチシーンで出来ています。
ストーリーは、主人公を追いかけてきた妹たちと同居しながら、朝から晩まで一緒に過ごす、という王道的な押し掛けられものです。ただ、その濃度がすごい。文字通り朝から晩までほとんどエッチ尽くしでした。
ゲーム全体のボリュームは小さいながらも、エッチシーンは20種類と豊富です。物語中では、ほぼエッチしています。エッチシーンでは、どちらか1人のみを相手にすることは少なく「2人同時」に相手をするというのが基本でした。また、タイトルから予想できた通り「スク水」を着たシーンがほとんどでした。
全体的には、妹スク水ハーレム、な作品でした。「さくら」も「つばめ」も隙あらばエッチしようとしてきます。「スク水」、「妹」、「双子ハーレム」というキーワードがしっくりくる作品です。
男子が圧倒的に少ないハーレム世界で、色々なタイプの女の娘と子作りをするゲームです。基本的に純愛もので、ハーレムエンドはありません。
ストーリーは、一定の年齢達した主人公が、強制子作りをさせる法律『SEX新法』のもと、色々な女の娘と親しくなって子作りをする、という話です。一見無理やり系な話に見えなくも無いですが、実際は「法律で無理やりエッチする」というのではなく、「気になる女の娘と親しくなって、両想いを目指しつつ、その過程で子作りをする」という純愛系の話に仕上がっています。バッドエンドは無く、ハッピーエンドオンリーでした。
メインヒロインは、ツンデレ幼馴染みの「凛」、その姉でイタズラ好きな「美咲」、お兄ちゃん大好きな妹「ひまり」、クラスメイトの天才チビ「沙羅」、お嬢様学校に通う百合コンビ「紗雪&静凪」です。残りの、「恵那」、「楪」、「紅葉」はサブヒロイン(エンディングなし)です。メインヒロインに比べると、サブヒロインのエッチシーンは半分程度でした。また、総CG数は100種類近くあり、エッチシーンの約半分はアニメーション付きでした。
全体的には、sealさんの良さが詰まった大ボリュームの作品、だったと思います。突拍子も無い変わった世界観と、明るくほのぼのとした作風は最高だと思います。「softhouse-seal」さんの作品をボリュームアップしたイメージ、というのが一番分かりやすい説明かもしれません。
個人的に「softhouse-sealさんにもっとボリュームのある作品があったらいいな」と思っていたので、大満足の作品でした。
2010年12月24日
「ツンデレ」と「デレデレ」な幼馴染みたちと生活するゲームです。全ヒロインが「ツンデレ」と「デレデレ」のどちらかの属性という以外は、割と王道ものです。
ストーリーは、幼馴染みの関係を大切にしている主人公に、突然婚約者が出来たり、許婚が現れたりして、幼馴染みの関係が変化していく、という王道的な流れです。前半の共通パート(約12話)の選択肢で後半の個別ルート(約10話)が変化し、個別ルートに入ってからは、どの選択肢を選んでもハッピーエンドにたどり着くという安心の作りとなっています。
シナリオは全キャラクター(ヒロイン6人)について約21話の構成で、結構ボリュームがあります。エッチシーンも全キャラクターについて3種類ずつあるのですが、物語が長いので、人によっては少々物足りなく感じるかもしれません。
全体としては、幼馴染みにモテモテの生活を楽しむゲーム、だと思います。どのヒロインと一緒になっても他のヒロインたちは祝福してくれるので、ほとんどダークさはありません。物語も長いので、じっくりとモテモテ雰囲気を楽しみたい方にお勧めです。
2010年12月09日
突然再会した妹と学校でも家でもあまあまエッチをするゲームです。また、ストーリー面にもある程度深みがある作品でした。
ストーリーは、離れて暮らしているはずの妹が新入生として現れ、さらに、自分の家に居座って同居しつつ、エッチに迫ってくる、というものです。突然の出来事に最初は困惑する主人公ですが、元々シスコンなために断りきれず、エッチに溺れていくという展開となっています。エンディングは、ハッピーエンド2種類(ノーマルと妊娠)とバッドエンド1種類でした。
シーン数は全部で12種類でした。シーン自体は、妹と楽しく話しながら、あまあまなエッチをするというのがほとんどです。
全体としては、可愛い妹と楽しくあまあまエッチする、という感じです。また、なぜ妹が突然やって来たのか、なぜ父親が止めないのか、などの伏線も物語に深みを出しています。とはいえ、やっぱり中心はエッチなので、キャラが可愛いと思った人にオススメです。
2010年12月09日
ロリなサキュバスの女の子たちに迫られてエッチしまくるゲームです。全キャラのストーリーが純愛ものでした。
ストーリーは、義妹に激甘なシスコン主人公が、義妹たちが他の男を襲わないようにエッチして、義妹たちを一人前のサキュバスにする、という感じです。基本、義妹たちの成長ためという名目でエッチするのですが、義妹たちの方も極度のブラコンなので、全体として両思いの純愛ストーリーとなっています。また、従妹の「くいな」と義姉「つばめ」についても主人公が好きなため、そちらも純愛ストーリーです。
ヒロインは、小悪魔系義妹「こるり」、仔犬系義妹「ちどり」、ツンデレ系従妹「くいな」、超ロリ義姉「つばめ」の4人です。エンディングは、「ちどり&こるり」が2種類、「くいな」と「つばめ」がそれぞれ1種類ずつで、バッドエンドはありませんでした。「こるり」と「ちどり」には個別のエンディングが無く、「ちどり&こるり」という双子の括りとなっていました。
シーン数は、ヒロイン個別のものがそれぞれ約12種類ずつ、その他に「ちどり&こるり」が5種類でした。各ヒロインに処女喪失シーンがあり、「くいな」には妊娠エッチもありました。ストーリー自体がエッチ主体で、シーンがとても多かった印象を受けました。
全体としては、ロリでエロ可愛い女の娘たち4人と一緒にエッチ三昧な日々を送る、というゲームだと思います。女の娘たちは、主人公が他の娘とエッチするのを嫌がることは無いので、ハーレム状態です。ロリでエロ可愛い女の娘たちがこの作品の最大の魅力です。
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2010年12月09日
とにかく銭湯でエッチする話です。
2人のロリっ娘を男風呂に連れ込み、エッチします。
そして湯上りに、さらに脱衣所で締めのエッチをします。
基本的にはこんな感じの作品です。
輪姦などは無く、ヒロイン2人と主人公のエッチのみです。
sol-fa-softさんの作品の中では短めの話だと思うので、
手軽に楽しめる作品だと思います。
2010年12月08日
とにかくマニアックなヒロイン陵辱が多い作品でした。
魔法少女の敗北というのは、よくある系統の作品だとしても、「背骨愛撫」や「神経コントロール」なんかは、他ではあまり見かけないマニアックなものだと思います。
CGのクオリティーが高く、シーン数も約25種類と結構なボリューム感がありました。
作品自体は、基本バッドエンドを中心に構成されていて、戦闘→敗北→陵辱の流れを楽しみます。逆に、楽しめない人にはオススメできない作品です。
妹の「真由」とエッチしまくって開発していく工程を描いたCG集です。
最初は少し嫌がっている「真由」ですが、徐々にエッチになれていき、最後には「お兄ちゃんとのエッチが大好きな妹」へと変わっていきます。ちなみに、最初の方でも本気で嫌がっているような素振りはありませんでした。
CG全体としてある程度流れがあり、絵も可愛く、値段も安めだったので割りとオススメの作品です。