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本作によってLilitalesがより完全なものとなります。
またもや価格の表記間違いではないか見直してしまう完成度。
先日本編と同時購入したのですが、逆にこれが無いとLilitalesを全部楽しんだことになりません。
まさに究極補完です。
主人公以外のキャラクター視点でプレイ出来るのは本編でも描かれていますが、
その要素がより深いシナリオとして追加されています。
そして忘れてはならないのが「ルナリエ(主人公女騎士)はどの位強いのか?」というテーマ
その疑問に対する答えも鉱油先生が用意して下さいました。
このバトルが熱い!!!熱すぎます!!!
果たして技と知力を尽くして戦った果てに彼女が手にするものとは?
是非その手で確かめて下さい。
体験版をプレイし、思わず販売価格が誤表記ではないかと見返してしまう内容に驚きました。
もはや同人作品のレベルではありません。神作の評価もされているように、全てにおいて他の商業作品すら追随を許さない完成度です。
グラフィック・シナリオ・プログラムを鉱油先生お一人で作られたことに感嘆致します。
世界観・設定・キャラクターデザイン・衣装・小道具の隅々まで詳細に構想、奥深い世界が描かれています。
先生の過去作品にて描写された中東を意識した世界観、女性騎士・女性忍者など、全ての要素が詰め込まれた集大成を感じさせます。
劇場映画で使われてもおかしくない音楽が物語に奥深い世界を感じさせてくれて大変素晴らしいです。
そして、声優の皆さん、特に主人公女性騎士ルナリエ役の紅月ことねさんの演技が大変お上手で、凛とした女性騎士を演じられ、女性視点の主人公に共感、感情移入して楽しむことができます。
余計なレベリングの必要が無い育成バランス、謎解きのバランス、完璧すぎます。本当に面白い。このあたり先生は相当御苦労されたのではないかと思います。
R18要素もレベルが高く自由度が高いうえ、奴隷都市という設定でありながら、女性主人公の行動・選択によって彼女たちがたどり着く結果全てに感情移入出来てしまうのがこの作品のすごいところです。
2015年Pixivにて鉱油先生の告知を拝見した際、ここまで内容が濃いことを認識していなかった自分に自己嫌悪しております。
2016年追加シナリオ、2017年パッケージ版発売、不朽のRPG名作間違いなしの作品です。
キャラクターのジャンルに「女性騎士(魔法戦士)」という項目がありませんでしたのでレビューにて補足致します。
ます扉絵から伝わってくる圧倒的な情報量に引き込まれます。
鷲掴みにされた張りのある胸の柔らかさとボリュームに、それを包む高級レース下着
そして、切なそうな表情がとても素晴らしく引き込まれます。
肌も下着が滑り落ちそうな位のスベスベ感と卵が跳ね返ってきそうな弾力が伝わってきて、過去作の初々しい女子高生やもっちり肌の女性とはまた上の次元の女性描写に作者様が到達されたと感じました。
特に本作で秀逸だと感じたのは
1、主人公OLさんのスーツ・紫のレース下着(※くどいようですが紫です、ここが大切!!! 彼女の性への欲望や心の内面を反映したような色やデザインが地味なスーツと真逆でとても映えます。以前から彼女に目をつけていたであろう社長が彼女と性の相性がいい、開発すれば確実に淫乱になると確信した瞬間だったのではないでしょうか。その位重要なポイントです。)・ストッキングのデザイン・色使い・皺(しわ)の描写が大変美しく、とても研究をされていることが分かります。
2、主人公OLさんの美しさ、性の経験をそれなりにされた女性の体の再限度がとても高いと感じられました。
性交渉を始めるととそれぞれ僅かですが、胸が膨らみ、舌や指による刺激に色が変化、いつでも妊娠出来るように腰の肉付きが良くなってくるのですが、大変詳細に描写されていて引き込まれました。
心では抗いながらも快感に耐え切れず苦悶する表情や仕草も大変お上手で、恥ずかしそうに顔を赤らめて抗う→頭の中まで痺れてきて意識が真っ白になっていく時の表情の変化がとにかく最高です。
これだけの素晴らしい作品ですから、続編制作中というのも納得の出来栄えです。4月が待ち遠しい。
原作の事も分からずに購入しましたが、初見でもとても楽しめました。
特に良かった点は、牝奴隷調教用の媚薬を使われて、気丈に抵抗していた女性主人公が快楽に喘ぎ出すところです。
媚薬の描写と、女性主人公の体の反応(糸を引く愛液がとてもいいです)や、心で抗っているのに不覚にもイッてしまい、徐々に理性が失われていく描写が丁寧に描かれていました。
そのあたり、スタッフさんは媚薬の使い方がよく分かっていらっしゃるようです。
乳首や性器を指で弄ぶ手つきなど、体の責め方にもこだわりを感じました。
大して使えないセルの枚数で描ける限界であそこまで見せてくれて最高です。
声優さんの凛々しさといやらしさの演技の使い分けが良かったです。快感に心では抵抗しているのに、感じて声を上げてしまう演技がたまりませんでした。
主に触手や異種CG画集で有名な先生のゲーム作品です。
とても美人でスタイルも良く、応援したくなる主人公にゲーム開始直後から感情移入して最後まで一気にプレイしました。
敗北=DEAD ENDなので体力維持には気を使いますが、普通にクエストをクリアしていけばレベルは上がるようになっています。このあたり、普通に戦闘をしていれば各ボスの手前でレベルが上がり、ボスに対応したスキルを覚えて攻略、といったバランスがよく出来ていて、レベリングの苦労は全くありませんでした。
教会所属の騎士だけあって頭も良く根は真面目。小動物を可愛がる描写や、触手を嫌う描写など女性らしい会話が彼女の性格をよく表しています。レズに目覚めていきますが、よくゲームで出てくる色狂い女騎士といったものではありません。それでいて体はとても立派なので、とても惹かれるキャラです。
獣人に捕らえられた美少女達の眼差しには悲壮感はまるで無く、性奴隷としてのマゾっ気のある妖艶なところに惹かれます。
特に気に入ったのは金髪の女性です。
この美しい少女が、獣人に毎日嬲られて、召喚師を捨て、性奴隷の運命を受けいれて快楽に目覚めつつある描写がとてもいいです。
美しい胸で奉仕する仕草や表情、胸の張りや柔らかさの演出が秀逸です。
心では抗いながらも快感に背中を反らせてしまう恥じらいの演出に、騎乗位・対面座位で一層引き立つ美しい裸体に体中に糸を引く粘液が最高でした。