epLさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 575位 | (役に立った数:26件) |
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投稿数ランキング | 545位 | (総レビュー数:22件) |
いちおし作品
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2021年05月15日
女装子ちゃん(男の娘)の様々な衣装の着せ替え&立ち絵スチルを愛でるといった感じでエロ・裸体露出は殆どなく流石全年齢?対応。
なのでエロ・行為、露出重視、な人は駄目です。あくまで着衣萌えや衣装フェチ向けです。私は衣装フェチ目的で男の娘がスカート・ワンピース着衣でフェチってるのが見れればという気持ちで購入。
一応レズ要素(男の娘x女性なので厳密にはレズではないか?)があります。なのでマイノリティに関しての注意喚起が商品説明にありますがまあこの観点を気にする人はまず女装モノを覗いたりはしないかな。一方で主人公の女装子が男子中学生(やや低年齢)であることのほうが注意喚起だな。男子中学生xオトナOLという歳の差?という別の意味でのいかがわしさが・・
女装子同士レズな作品も昨今珍しくなくなったのでそれらに比べると随分健全(といっていいのか?)なほうですが一応「女装」「百合」「衣装フェチ」のキーに嵌まる人にはお勧め。絵柄は甘甘寄りだと思う。
あと女装プレイものを観たいけど過激なエログロは嫌という人にもお薦め。
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2021年05月04日
ボカロキャラ題材の2次ゲの横シューでオーソドックスな手堅い作り、目立った独創性や個性には乏しいものの基本に忠実な作りの2DSTGで遊びやすい。ボカロ題材2次ゲらしい小ネタに満ちていてそれらを楽しめる人なら値段以上楽しめそう。ジキ&敵のボカキャラの仕草とかも結構丁寧に作られている。ジキの判定は小さ目にされている。unity製2D横シューは割と珍しいのでサンプルとして購入してみた。
2021年05月04日
後述の独創的なシステムを備えたシンプル横シュー。弾幕系に入るだろう。
残機・自体力の概念がなく敵弾などに接触するとスコアが減り、スコア=0になるとゲムオベとなる(よってスコア0の開始直後に一機も敵を破壊せず敵or的弾に触れるとアウト、一方である程度敵を倒し普通のSTGにありがちなスコア状況になっていれば何回か敵弾に当たってもスコアの減少だけでミス扱いにならない)。
スコアを消費してオプションを装備し最大12個くらいつけられたかな、最大個数上限は把握していない(後述のようにオプ個数を増大させると高リスク化するので個数上限を確認するプレイは断念)。オプション個数に比例して2^n倍にスコア倍率かかり被弾時のスコア減少幅が増加、おそらく15個以上装備するとほぼ一発の被弾で即ゲムオベの通常のSTGと同様になる。
一方でほどほどの個数のオプション装備だと数回の被弾程度では一定程度のスコア減少にとどまりジキアウトとはならないので通常STGではありえない敵弾の被弾をまったく恐れないプレイができる(スコアは減りまくるからハイスコア狙いのプレイになればまた別のシビアさが出てくる)
ともかくオプション個数を5~8個程度に抑えてプレイすると実質被弾無制限ないし残機無制限のような印象になり、こうした安パイでヌルく遊ぶかオプ個数の上限を目指してハイリスク&ハイリタプレイでいくかで自由度が高い。
独創的で非凡なゲームシステム・ゲームデザインとは対照的に面構成はわりと平凡で敵の種類などもあまり多くなくヨコシューならではのギミックも取り立てて無い。ヘビーな反復プレイでシステムを遊びこむSTGなので面構成のあっさりは正解だ。グラフィックは作り込まれていて世界観が出ている。敵グラも結構よい(ラスボスの翼のはばたきなどもなかなかいい) 面数少なめであっさりと遊べる。良ゲーである。
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2021年05月04日
一見、気の抜けたようなグラフィックだが、背景は幾重にも奥行きがあり立派な3D空間を演出している。ジキの上昇下降に伴って背景の地平線が変化する奥行きの表現は正直感嘆した。グラフィックと価格で正直こんなものだろう感で捉えていたのがすっかり吹っ飛ぶ。背景はアナログな絵柄が結構マッチしており絵としても意外に映える。ゲーム本体は所謂爽快感とは無縁のゲームデザインなので人を選ぶかもしれない。慣性のついた上昇下降、貧弱火力のジキ、少々地味なゲームデザインではあるかもしれない。それを補って余りある奥行きの表現だけで一見の価値はある。どちらかというとこれからor現在ゲーム制作に関わろうとする者が触れておくには非常に好例な作品だろう。
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2018年10月06日
敵味方ともに単純な幾何学図形のオブジェクトのみで構成された空間演出が意外にスタイリッシュで新鮮な見た目を与える。
ゲーム本体は割りと多ボタンを使用するが、直感的なプレイ感があり難しい操作性は意外にない(一方でゲーム内容に対する直感的なアプローチが求められる)
あまり理詰めで考えずに直感的に慣らしてみましょう、といった感触で、反面奥は深そうで見た目に反し手が込んだゲームだ。
2018年10月05日
タイトル通りの某BSコニアン風のゲームシステムを踏襲した全方位任意スクロール移動のSTGで要塞風の拠点を破壊していく。同じ作者ということもありXADLAKにグラフィックタッチが似ている。
破壊・爆破系のSEがうるさいほどにビンビン響いてきてこれが「壊しまくる破壊感」を増幅させて爽快感を演出。注意点としてはBスコニアンとの相違としてこちらはショットボタン押下中、常に自機の向き=発射方向が固定される点で、発射方向が固定されないBスコニアンとは若干操作感に違いがある(自機振り回し乱射のようなのがしにくい)。
ゲームシステム自体は往年のBスKニアンを経験していれば自然と入れるし単一方向スクロールSTGしか経験のない人も一度こうした全方位STGをやってみるにはちょうどいいだろう。
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2018年09月23日
一昔前のSTGツクールで作成されたものらしく、やや古い印象は否めないがボスなどのメカ描写は見るべきものがある。全般、背景・ザコ・BGMの使いまわしがやや目立ちゲームとしてはやや単調に感じる(BGMは特に残念)がそこは値段相応で、使いまわしとはいえメカキャラのドットグラフィックはこの作者の持ち味でいい仕事をしている。
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2018年09月23日
ファンタジック系世界観の弾幕シューで自機&武装タイプ選択や様々な収集要素がある。シンプルに遊ぶため主にアーケードモードでプレイしておりまだ収集要素は堪能していないが、ステージ構成はプレイ内容に応じて可変しルート分岐があり全ルートを見るには一定のやりこみが要る。
縦シューとしては非常に遊び易く爽快感もあり、オートガード有でプレイすることでSTGビギナーにも敷居が低いものに仕上がっているが反面、オートガードは被弾したか否かがややわかり辛いのでよくわからないままなんか死なずに生きている、みたいな状況にも見える。
世界観・プレイレスポンスなど良ゲーだと思う。弾幕STGとしては00年代中期くらいだろうか。さりげなく曲も良い。
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2018年09月01日
スーマリタイプのサイドビューアクションに大根を「掴んで投げつける」アクションが加味されている。収録面数はかなり多い。いわゆるT方2次ゲーの一種だが面数の多さとジャンプアクションのわかりやすい操作性でなかなか遊べる一作になっている。値段の割りに豊富な面数をもちボリュームがあるのでT方2次という属性に拘らず、シンプルなスーマリ系同人ゲーを求める向きに薦める。
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2018年08月30日
L4TSを含む音源盤が欲しくて購入しましたが、他のレビュアの方々の推しのとおりスターチスが相当良曲でこちらを目当てに購入される方が多いのも納得。この曲がビジュアルノベルゲームのOP曲というせいもあってか全般ビジュノベに合いそうな世界観や曲調のものが多い印象。音ゲー的なテンション高めのものからしっとり系の落ち着いたものまで絶妙に取り揃えられているように思います。