新着レビュー

まず初めに、羊宮妃那さんのファンの方は脳死で買ってください!
後悔することは有り得ませんし、追加でお金を支払いたくなることでしょう。
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オタクに優しいギャルのヒナちゃんが本当に可愛い作品です!
声優の夢を追いかける彼女のお芝居を再現するのは難しいと思いますが、羊宮さんはその辺もしっかり表現されており、ヒナちゃんがお披露目するためにちゃんと努力してきたのも伺えます。

ヒナちゃんが優しく囁きながら耳かきするシーンでは、ドキドキもありますが、癒しボイスに何回寝落ちしたか分かりません!!
それくらい気持ちよくて心地いいです!

恋愛未経験のヒナちゃんがエチュードで、甘々カップルを演じるシーンや、メイドさんのコスプレをしてくれて、あーんして食べさせ合うシーンには、もしかして付き合っているのでは……と錯覚するくらい、胸がキュンキュンします!

そしてね……トラック8が本当に良すぎます!!!
ヒナちゃんの溢れる感情を息遣いや声の揺れで表現されていて、教卓の中の空気感が伝わってきました!
羊宮さんが初挑戦された、リップ音は可愛らしさがありつつも、気持ちを抑えきれないヒナちゃんの甘さみたいなものを感じられて、これを聴いてヒナちゃんにガチ恋しない人はいません!!!

その後俺の彼女?であるヒナちゃんとお家デートすることになるわけですが、付き合ったあとの空気感というのでしょうか!
落ち着くんだけど、付き合ったばかりのドキドキも感じられて、ここでは語りきれないことがこの作品にはあります!!!

まず、SEがかなりこだわって作ってあると感じました。季節感や時間帯が伝わってきて、没入感が高まっています。また、ほかのASMR作品と比べて、夏の終わりや別れなどを想起させるような、ストーリーの切ない要素が強いのが面白い点だと感じました。総じて、上田麗奈さんの魅力が伝わる素敵なASMR作品だと思います。

羊宮妃那ちゃんが演じたひなちゃんは、まるで彼女自身の物語を語っているかのような作品です。演技ももちろん相変わらず優秀で、耳かきの部分もとても気持ちよいので、おすすめです。

=====ネタバレ部分=====

実は、私の一押しはトラック1です。その理由は、距離感が近いこともありますが、真剣にお願いするときの気持ちがとてもリアルなんです。本当に羊宮ちゃんが声優を目指している時のシチュエーションを思うぐらいの感じがします。

羊宮妃那さんの新しい一面を垣間見ることができる素晴らしい体験でした。感情の起伏が息ひとつひとつに込められており、それがリアルで心地よい耳ざわりとなっています。
特に、いたずらじみた話し方は絶妙で、、ヒナの可愛らしさや奔放さといった魅力が滲み出ていました。耳かき、マッサージ、アテレコ、密着キス、添い寝など多彩な要素が組み合わさり、全体的に、羊宮妃那さんの素晴らしい演技とが聴けるASMR作品です。

「クラスの陰キャお嬢様の執事になりました」のASMR作品第2弾。単行本の後書きにて2月発売とあり楽しみにしていました。今回お嬢様と執事はお屋敷を出て旅館へ。日々世話を焼たいてくれている執事に羽を伸ばしてもらう旅行にて、二人で旅館の湯巡りや温泉街でのデートなど前作よりも甘々なやり取りを繰り広げていきます。

DLsite限定音声では、本編で執事に膝枕やマッサージをしていたお嬢様が執事に膝枕してもらい、なでなでや綿棒での耳掃除をしてもらいます。執事に甘えるその様子は小動物を彷彿とし、とても可愛らしいものとなっています。

まず前提としてこの作品はシチュエーションボイスの要素がかなり強い作品となっており、その中で一部ASMRやバイノーラルの要素が盛り込まれた形をとっています。
また、4つのトラックは全て連続した内容となっており、シチュエ―ションも最後まで単一のシチュエーションとして完結しています。

内容についてですが、普段通りの”イタズラっぽい彼女”と普段は見られない”あま～い彼女”の両方を楽しめる作りになっています。
そのため彼女をまだよく知らない方でも、普段の姿とこの作品での特別な姿とのギャップを堪能することができるでしょう。
また、”あま～い彼女”がどれくらい甘々なのかというと、普段から2人がどれだけイチャイチャしてるのか目に浮かぶほどのイチャラブっぷりであり、
それはもう甘すぎて激甘を通り越し、聴くだけで糖尿病になりそうな”極甘”とでも呼ぶべきレベルだと言えるでしょう。

最初は違和感を持つ人の方が多いであろう”語尾ポポ”というピーキーな武器を携える彼女ですが、
このあまあま極甘イチャラブボイスを最後まで堪能し終える頃には、彼女と語尾ポポの織り成す不思議な魅力の虜になり、違和感はすっかり消えていることでしょう。

総評としましては、彼女の持つ高いセルフプロデュース力(りょく)によって非常に解像度の高い作品として仕上がっていると感じました。
彼女の魅力をまだ知らない人も、是非この作品を聴いて”ちょっと不思議な家入ワールド”を味わってみて下さい。
また、ASMR部分は少ないながらもとても心地良い音を堪能することができました。(主にトラック3のことを指しています)
このレベルの音を収録できるだけの実力があるのであれば、今後どこかでASMR主体の作品も聴いてみたいという気持ちが個人的にはかなり強いです。

ひたすらに優しいピアノ演奏を聞きながら、自然と涙が出た。
人間、悲しくなくても泣く時ってあるんだよな。
ここに至るまでのやり取りには自分を大切にしてくれる気持ちが現れ、
言葉や行動では表現しきれなかった感情をピアノに託したかのように感じた。

演奏を終えたあとで寝息を立てるセイちゃんに
「俺のためにがんばってくれて、ありがとうね」と言いたくなった。
ひととおり聞いた後で、いとおしい作品だな～としんみり。

格闘技が盛んな町で最強を誇る天道流道場の一人娘の天崎美姫との同居生活が始まると思い、色んな妄想を膨らませてしまい、美姫の弟子の芹原希星ちゃんとも付いてくるというおまけ付きで同居生活がスタートするが、色んな女子高生との妄想がスタートしていき下着姿とタオルで胸を隠してベッドにいるというドキドキなシチュエーションを妄想出来る主人公が羨ましいですが、応援したいと思います!

健全な作品
上田麗奈さんの声があまりにも初恋のお姉さんのイメージにマッチしていてとてもいい。ASMRの音声作品というよりボイスドラマにASMRシーンが入っているという印象。聞いててとても良い
睡眠導入として使う場合どうしても2時間立ったあたりで起きてしまうので、仮眠を取りたいときのみおすすめ。
シナリオがシリアス気味なので、リラックスしたくて聞き始める人は気をつけてください

羊宮妃那さんがギャル役、しかもシナリオを書くのはファッキンという情報を目にした時は大丈夫なのかと思ったが、オタクに優しいギャル、もといオタクなギャルが打ち解けて親密になっていく描写はさすがこれまで色々な作品のシナリオを手掛けてきたファッキンだと納得。
話の内容としてはゴリゴリのASMR作品というよりはASMR要素のあるラジオドラマといった感じだが、それ故に羊宮妃那さんのギャル演技を堪能できたし、ASMR要素が少ないからこそここぞという時に使われているのが印象に残って満足のいくものだった。