新着レビュー

個人的に大好きなシリーズの作品ですね。この独特な空気感はほんと中毒性があります。大台を突破して11巻に突入したのですが、空気感は変わっていないので安心しました。変わってほしくないものってありますよね・・・。小粒かもしれないけどピリッと効いた山椒のようなギャグがたまらなく好きなので、今後とも頑張ってください。追い続けますので。

このサークル様のカタログ・・・宣伝のための作品ですね。このサークル様の作品は独自の世界で生きていらっしゃるので、その特別な空気を味わうのにもってこいの作品となっております。合わない人には合わないかもしれませんが、一度味わうととんでもない中毒性を持つ空気ですので一度試していただきたいですね。価格も安いですしね。

10巻という大台突破おめでとうございますのシリーズ第10巻です。相変わらず独特なセンスから放たれるギャグが光るシュール系のギャグマンガです。シリーズものではありますが、どの巻から入ってもある程度ついていける間口の広さがありがたいですね。とにかくシュールなギャグに切れ味がよく、それがハマるとこの作品の沼にはまること請け合いです。

不規則に響き渡る音色と惹かれる世界観が魅力的なイイロ様の楽曲。タイトルは、なんだか何処かの国名か首都を想像させるような、他国の言語にありそうだと感じる響き。どこかで使われているのでしょうか?今回の楽曲では、「ピアノ」が使われていました。優しく、どこかふらふらと彷徨うように耳に届くピアノの音色が、非常に好みでした。

この作品は不規則に変化していく音がすごく美しい音楽作品です。序盤はホラー要素のある荒々しいリズムでそこから徐々に悲しくなるような切ないリズムに変化していきます。聞いていると続きが気になっていき、気づいたころには時間がたっているような作品です。眠る前とかに聞くと熟睡できる作品で、購入して試してみてください。

とにかく作者様の独特なセンスが光る作品・・・というかこのシリーズ全般に言えることですが。不思議の国のアリスをモチーフにした作品ですが、斬新な設定とキャラにより独自の世界へと昇華されています。作者様の独自のセンスから繰り出されるギャグがなかなかの一撃となっており、シュール系のギャグがお好きな方は間違いなくハマる作品ですよ。

不規則に響き渡る音色と惹かれる世界観が魅力的なイイロ様の楽曲。タイトルがまさかの英語で、──無知ゆえ英語の意味は詳しくない私ですが、なんだか格好いい印象を受けました。サムネイルも真ん中にどどん!と「Z」らしき文字。今回の楽曲では、「ピアノ」が使われていました。猫のように気まぐれに、「ぽろん」「ぽろん」と鳴り響くピアノの音色が綺麗な一曲でした。

へっぽこ・・・だった冒険者たちの活躍を描いたシリーズ第13弾です。最近はとにかく熱い展開が続いており、初期の頃の作風が懐かしくなる展開が続いておりましたが、今作はちょっとだけ昔の空気が戻ってきましたね・・・この空気感好きです、お帰り。物語りも佳境に入ってきているのか、今作もいろいろと熱いです。ギャグにシリアスにといろいろ楽しめるお得な作品ですよ。

不規則に響き渡る音色と惹かれる世界観が魅力的なイイロ様の楽曲。タイトルは「ウアモ」。なんだか、口ずさみたくなるような不思議さのある、軽やかで惹かれるタイトルでした。今回の楽曲では、「ピアノ」が使われていました。その音色は上品で、ゆったりと時間が流れるような気持ちになりました。落ち着いて、優雅に鳴り響くピアノに耳を傾けられる時間の至福さを再確認。

可愛く甘える妹の彩花ちゃんと優しく接する姉の皐月ちゃん。
仲がいい義理の姉妹だからこそのじれじれもだもだ感がたまらなく良いと思います。
お互いの色々含むところありながら話すところや、揺れ動くところが声でとても良く伝わってきて、左右に分かれて聞こえる2人の対話を聞きながらなんてもどかしいんだと思いました。
可愛くて切なくて甘い、素敵な作品です。