新着レビュー

ここのところ、ずーっと他のキャラ達が大真面目な語りをしていたので、メイン三人組が楽観的な事言ってたり復活しかけてコミカルに大慌てしているのを見て「そういえばこの作品、初期はこんな感じだった」とだいぶ懐かしい気持ちになりました。なんだかんだと数年くらい付き合っているのだなぁ。

そして魔王が意外にも超イケメンでビックリした。1p丸々使った登場シーンは美形の貫禄。続きが楽しみです。

この手のBGM集はいくらあっても足りないくらいですので、よく購入していますがその中でもこのシリーズは特にお気に入りです。ワンコイン並の価格に21トラックも入っているのでコスパ抜群です。肝心の曲もある世代の方にはぶっ刺さること間違いなしのレトロ感満載で、嬉しい限りです。個人的には聞き目的にしか使いませんが、ロイヤリティーフリーですのでいろいろ使えそうですね。

全体的にレトロ調の曲が多く、そういったものが大好物な私狂喜乱舞の作品です。作業用のBGMなんかはいくらあっても足りないくらいですので、それをこの価格で販売されているのは本当に助かります。大変お安いのに21トラックとボリュームもしっかりしていますのでお得感満載です。昔のレトロゲー世代は買って絶対に後悔することはないと思います。

怖い時になだめてくれる人を必要としていました。幼児目線で「怖くないよ」と言ってくれる人を必要としていました。それがヤンママだとはこの作品を聞くまでは気づかなかった。ただ甘いだけじゃなく、自分を守ってくれる強い母。ありがとう。でも個人的にはキスはいらなかったかな……やってもいいんだけど嫌がってたらやめて欲しかった

私は丹下桜さんが好きだ、大好きだ。
その甘ったるいブレス多めの声に魅了されてから、丹下桜さんの出演する作品を探し続けてきた。もっとASMRであまあまで耳元で囁いてくれる作品が欲しい!と願っていた所に現れたのがこの作品。
内容はイタズラ好きの年下アイドルと2人っきりでだらーん日常を過ごすという内容。いいね、凄くいいね。イタズラ好きとあるけどイタズラ好きと言うよりは甘やかしてあげるよﾊｰﾄ世話焼いてあげるよﾊｰﾄって感じで、よかった。話し方は「丸丸だよ」「丸丸かなぁ」という感じで優しさ溢れてた、よかった。耳かきしてくれるし肩揉んでくれるし膝枕してくれるし添い寝もしてくださる、これ以上なにを求められると言うのか。
この作品を作り出して下さった電撃G's magazineさん、本当にありがとうございますこの一言に尽きます。

音を中心とした構成の作品で、色んなシチュを楽しませてくれます。
特に直収録したという温泉の場面。ほとんど会話が無く、道中の音だけのパートですが趣があって非常にいい感じ。

店員さんもぽわぽわしていて可愛らしく、でも控えめにも見て取れ。
全体的に音をじっくり楽しみたい人にはたまらん仕上がりになっています。
お値段も手ごろですし、取りあえずで買って損はない素敵な作品かと。

羨ましさが募るシチュエーションですなぁ…(遠い目)
そもそもこのような状況になっても女子から話しかけられることなどあるはずがない!w
実際問題今から振り返ってみるとそこまで願望もなかったですね。
あの年頃は無駄に周りの目を気にするので厄介な事態しか思い浮かばないw
創作で提供されると素直に受け取れるように感じます。
こんなに積極的に会話してくれる女子という存在…
すべてのトラックを再生し終えて夢から醒めるのが憂鬱です…w

ジャケットイラストでは藍葉ちゃんはいわゆる地雷系女子ファッションに身を包んでいます。締め上げられたことによりされるお胸…そのお胸が横たわって肘に置かれることで主張してくるやわらかさ…聞き手に優しげな視線を向けて方本のイヤホンを差し出してきている…加えて中の人はあの丹下桜さん…こんなん買わない方が無理に決まっているので購入しました。

聞き手と藍葉の物理的にも心理的にも距離の近い感じのシナリオもよかですね～。トラック2の悪戯っぽく笑う藍葉ちゃんノーベル可愛い賞受賞決定です。

あとトラック4の寝言を聞いていたら心が洗われるような感触があったのですがこれ大丈夫なヤツですか?このお声になにかしらの成分とか入ってない…?タンゲサクラトニンとか入ってたりしない…?

ちなみに藍葉ちゃんの容姿だけ見るとポージングやω口など若干のメスガキ感もありますが、いわゆるテンプレ的なメスガキではなくめっちゃ良い子。

さて本作のヒロインである17歳のアイドル浅黄谷藍葉ちゃん。演じた丹下桜さんはレジェンド声優といっても過言ではない方です。

こんなことを書くのは失礼だとは思うのですが丹下桜さんは1973年生まれで、私の母よりちょっと年下ぐらいの年齢です。自分の母ぐらいの年齢の方からここまで可愛い美少女ボイスが出てると思うとやはり声優さんは凄い!と思わざるを得ません。

もちろんお声を維持されるような努力などされているとは思うのですが、やはり母ぐらいの年来の方のお声は皆さん年相応な感じです。

一方、藍葉ちゃんはそういった年齢をまったく感じません。この作品を声優に詳しくない人に聞かせたら絶対に中の人のおおよその年齢すら当てられないと思います。

電撃G's magazineにおかれましてはこれからもどんどんベテラン声優さんを起用した音声作品をリリースしてほしいです!

もはや説明不要の全年齢ASMR音声作品といえばここってくらいに
安心安全の高クオリティ癒し音声を毎回届けてくれる無色音色さん。
今作は一番スタンダートな形式の天使癒音さんによる癒し作品。

水音パートから始まるこのタイプは流れが決まっている分
柔らかい音の刺激がよりマイルドに感じられてすぐに眠りに落ちやすくて好きですね。

今作では「泡」と最後の「マッサージ」のじゅわじゅわ系の音が特に好みでしたね。
まあ最後のマッサージまで起きてるのは難しいんですがw

序盤から不気味で奇妙なビートが刻まれるBGM作品でしたが、ホラー作品などに登場しそうな感じのBGMでしたね。
終始一定のリズムを刻んでいるのですが、終盤はそのリズムが乱れ…何やら化け物の悶絶した声が聞こえてくるので、聞いていてちょっとヒヤヒヤしましたw
よって、ホラー作品が苦手なら向いてないと思いますが、僕のようなホラーマニアにはかなり魅力的な作品だったと思います。