新着レビュー

めちゃくちゃ話題になっていたのでなんとなく購入しましたが、思ったよりも楽しめました。

もう完全にセクハラ目的で購入した人間なのですが、中々どうしてやりがいのある難易度で、それなりにテキストが用意されているために、思いの外やりこんでしまいました。東方は齧った程度であり、ヒロインの子もその姉もよく知りませんが、可愛さは存分に伝わってきました。

友人宅に遊びに行くはずが場所を間違え、日時も間違え、終電もなく、仕方がないからそこにいた住民と宅飲みする女の子のお話です。意味不明ですね。しかしそれでいいのです。

あまり多くはない殊座さんの出演作品であるというだけでも価値のある作品ですが、内容もとても良かったです。耳かきに至るまでに信頼関係を築く過程が胸きゅんでした。

落ち着いた言葉遣いで丁寧に対応してくれるいい子だな、と思っていたら、変態なり雑魚なり、なんだかんだズバッと言ってくるところがいいですね。
耳かきの音バリエーションがあって嬉しい。そして個人的に動作と一緒にオノマトペを言ってくれるシチュエーションが好きなので、その部分がかなりお気に入りです。
あと、ため口の部分は普段の口調と相まって破壊力が凄い。かわいい……。
寝落ちにも最適です。

寝る前に聴くと当然寝落ちします。
ベッドに寝転んで聴いたときの寝落ち率個人的100%です。
癒される可愛らしい声に、いい音も合わさり、とっても素晴らしいASMR作品になっていて、寝たいときには良く聴いています。
癒される～～～。

ASMR配信者によるASMR配信というコンセプトでしたが、トークが自然で本当にリアルな生放送感があって凄い。お気に入りのASMR生放送、そのアーカイブの永久保存版のような感覚もあるかもしれませんね。

約5分のショートストーリーです。
オルゴールテイストのBGMつきの健全版。

お兄ちゃんは大学生です。
話し方はゆっくり穏やかでひたすら優しい感じ。
ヒロインは幼稚園?くらいの絵本が必要な年齢でした。

ストーリーは日常ほのぼの系で、こんな優しいお兄ちゃんいたらいいなぁ…!と思ってしまうシチュエーションを味わえました♪

この作品はラーメン通な少年とラーメン大好きなアナスタシアさんが秋葉原付近のラーメン屋を巡る話となっています。
アナスタシアさんの表情と少年のラーメン解説が実際に食べてみたい欲をめちゃくちゃ刺激してきます。さらに、ラーメンの描写がとてもリアルでついついよだれが出てしまいそうでした。この作品を深夜のお腹空いている時間帯に見るべきではなかったと後悔していますw
シリーズもののようなので他の作品も読んでみたいと思います。

土屋李央さんの低音とドンピシャに合うダウナー甘々なASMRです。学業や仕事が疲れてヘトヘトな夜、夜行バスの長距離移動の際の安眠用として最適です。シチュエーションも相待ってリラックス空間に誘われること間違いなし。要所要所に出る感情が見えてくるボイスはニヤニヤが止まりません!
土屋李央さんのファンはもちろん、ダラダラ甘えが好きな人はぜひ!!

希水しおさんが演じているということで購入。

菅牧典からあの手この手で手を出させようと誘惑され続ける作品です。
時にはかなり際どいセリフで誘惑してくるのでもうそのまま誘惑に乗ってしまいたいと何度思ったことか…(笑)

トラック4,5は距離が近くて吐息多めなのでとても耳が幸せでした。

東方を知らない私でも非常に楽しめる内容でした。

女の子の絵が全部○く見えるのでロリキャラ好きな方にはお勧めします。
デジキャラットの絵を思い出せる可愛い作風です。
好き嫌いは少しあると思う絵柄ですが私は満足しました。
しゅごキャラとかデジキャラット、ちっちゃな雪使いシュガーのような可愛い作品の絵柄がお好きの方におすすめします。今はプロになっているか分かりませんがもう少し整えれば有名なプロの絵かきさんになれそうな可愛い絵柄でした。

まず申し上げたいのが本作のプロローグにあたるトラック1で詩乃に耳元で囁かれるシーンがあるんですが、囁かれる瞬間に環境音が止まるんですよね。しばらくすると環境音がフェードインして戻ってくるんですが、聞き手である主人公がドキっとして世界の時が一瞬止まったと錯覚するような感覚を表現しているな～と感じました。

ダウナー系というと感情の起伏が無く無機質なキャラクターとして描かれている作品も多く、それはそれで良いモノですが、作中の藤宮詩乃は決して無機質なキャラクターではなく年頃の女の子らしい感情がある子です。あら可愛いですね～。

詩乃もトラック6で自ら言及していますが、会話の引き出しに乏しく表情筋が硬いだけであって感情の起伏自体は豊かなキャラクターです。作中では結構デレデレが漏れ出しちゃってるゾ!

同トラックで詩乃は恋人らしいことをしていないことについて気にしている様子ですが、ステレオタイプな恋人らしいことをせずにお互い好き合えるってはっきりいって最高じゃないですか…?

いや夏休みに恋人らしいイベントをするのもそれはそれで青春してるぜっ!って感じですけど私も空調の効いた部屋で詩乃ちゃんとダラダラ過ごしたいっす。あと「ベッドの上がお互い楽だから」って台詞…えっちっすね。えっちです。

明るく誰にでも笑顔でアッパー系のキャラクターから元気を貰える時もありますが、こういう落ち着いたお声で愛情を表現してくれることが心に染みるんですよね。出汁の効いてるお吸い物みたいな…暖まる～!

感情のダイナミックレンジが狭い分、素人的には表現が難しくなりそうな気がするんですが土屋李央さんの演技がとても良いんですよね。ダウナー系ながら感情は豊かな感じを的確に演じています。

それでは私はトラック6の15:10あたりの嚥下音をリピートしてきます。さようなら。