新着レビュー

土屋李央さんの声が好きで買いましたが、とてもいい作品に出逢えたと思っています。声も内容も最高でした!続編みたいな物が出ると嬉しいです。ダウナー系の後輩というキャラクターが声質に合っていると感じました。先輩に懐いているのが声だけでも伝わってきて良かったです。こんな後輩が居てくれたらと思わせて頂きました。

サンプルを聞いて発売を楽しみにしていました

いざ聞いてみると二人の掛け合いから様々な表情が生まれ、1粒で何度も楽しめる作品に仕上がっています

堕落的でイタズラ好きな輝夜…だけではなく、クールビューティな永琳…だけではななく聞き進めるごとに「楽しさ」が増す事を保証します

またループトラックではひたすら甘いやりとりもあり、そこでも違った顔を楽しめる事と思います

CV高田憂希さんに釣られて購入

設定がなかなかぶっ飛んでいたので多少身構えていたが、
実態は想像以上に穏やかな百合体験のんびりライフで一安心。

特筆すべきはやはり高田憂希さん演じる雪音の演技。

冒頭の年齢不相応な落ち着いた声の演技から、
関係性の変化と共に年相応な可愛らしさを表現しつつ、
雪音のどこか浮世離れした様とナチュラルさの加減が絶妙。

特にふとした瞬間に「ふっ」と漏れる息の扱いはまさに脱帽で、
「私」と雪音の独特な世界観を声や息遣いだけで完璧に作り出していた。

高田憂希さんのファン、百合好きの方に留まらず、
この二人の織りなす独特な空間を是非多くの方に体験していただきたい。

とにかく自由度が高いです!最高の飽きないゲームです!

少しネタバレになりますがギルドマスターは基本強いのでギルマス艦隊で常に冒険しています(笑)

結婚制度もあり、性別や種族にとらわれず、ニワトリでさえ恋愛対象というストライクゾーンの広さです。

他には奴隷商人もいて、奴隷を買えば従順な仲間を手に入れることができます。

最後の方で心があんなことを言っています。
小説の中って何だろう、と。
これがおかしくて笑ってしまいました。

聞くべきことは他にもあるはずです。
なんでこんなに強い怪人がここにいたのか、あなたは何者とか。
その点だけを聞いているのも面白すぎでした。

小説の中だとしても、普通に生活することができています。
神様の手から離れた世界になっているんだと思います。
気にしても仕方がないことなので、気にしないのが一番ですね。

戦闘シーンが印象に残りました。
自分の全てを賭けて戦っているって感じ、かっこよすぎです。
文章で書くのは簡単ですが、実際にやろうと思えばまず無理です。
それをやってのけているので、凄い人だなって思いました。

無口な態度もかっこいいです。
惚れる女性も結構いる気がします。

最後のあそこは、できれば助かってほしいです。
正しい行いをした者が倒れるのは何かおかしいと感じるので。

ASMR作品は数あれど、ここまでストーリーにこだわり緻密に練った作品は希少だと思います。

石見舞菜香さんがご出演されているASMR作品も多数聴いてきましたが、単にシチュエーションを楽しむという枠に収まらず、石見さんの甘くて切ない声をボイスドラマ的な構成と演出によってさらに魅力的に引き出した最高の作品と言ってもいいと思います。
石見さんも相当力を入れて収録に臨まれたであろうことが、気持ちのこもった演技からも窺えます。

目を閉じて耳に集中するとまるでそこに冬がいるような感覚になり、その姿が、光景が頭の中に鮮明に描き出され、まるで映像作品を見ているような感覚になります。
全編聴き終えると、まるで1本の良質な映画を見終わったような気持ちになり、そしていつの間にか流していた涙に気付くのではないでしょうか。
この作品に出会えて良かった、冬に出会えて良かったと思えるのは間違いないです。
そして、誰もが冬に恋をするでしょう。

どちらかというとしっかりとストーリーのあるASMRが好きな私が、これまで聴いてきた作品の中で最も心を動かされた作品になりました。

私は普段ASMRの初回の拝聴時は聴きながら就寝し数日かけて最後まで聴いているのですが、本作は再会できた奇跡のような時間を大切にしたい、一瞬たりとも逃したくないという気持ちが先行し、最後まで通して聴き入ってしまいました。

冬の子どもの頃の可愛いエピソードや可愛い反応を聴く度に癒され微笑ましい気持ちになりながらも、本来は既にこの世にいない存在であることを思い出してはとても辛い気持ちになるという、とても複雑な気持ちで聴いていました。

これまで正しい選択をしてきた冬が、正しくないと知りながらも本音を伝えてきたシーンには本当に心を動かされました。台本や石見さんの演技、特にASMR作品としては珍しい少し叫ぶような演技がとても印象的で、全てが合わさることでより深く心に刺さったように感じました。
冬の問いかけ、主人公の選択が結果として良かったか悪かったかに関して、全体として見ればバッドエンド、しかし2人のみに焦点を当てればハッピーエンドという、見る視点によって状況が変化するという点がこの作品の深い余韻に繋がっているようにも感じました。

SEに関しては、特に料理のシーンでは本当に自分が料理をしているのではないかと感じるほど今まで聴いてきた作品の中でも群を抜いたリアルさでした。

10日間限定特典のシナリオ台本や添い寝、耳かきのループ音源、石見さんが演じて感じたことなどを知ることができるフリートーク音源もとても良かったです。

普段から繰り返し聴く、というのは心がとても大変な作品ではありますが、ストーリーも演技もとても刺さり、自分の中でとても大切な作品になりました。
巫女さんの背景など気になる要素もあり、今後どのような深掘りがされていくのかシリーズの続編も楽しみにしています。

石見さんの透き通るような優しく柔らかい声が冬にピッタリで、ASMRとしての完成度は完璧と言言えます。
私自身には存在しないはずの冬との記憶が脳内に生まれ、最後には涙がこぼれていました。

私は寝る時にASMRを聞きながら寝るのが習慣なのですが、track8の添い寝は安眠に直結でした。是非ともおすすめします。

中井みのるさんが演じるヴィラン軍の最高幹部である『アイラ』とのひと時を過ごしていきます。

全体の感想として、以下の内容を挙げます。

〇 「アイラ」がヴィランとは思えないほどに包容力全開で癒やされました
〇 幹部として有能さを示しているのか初めてなのに手慣れた感じで癒やしてくれるので安心感でリラックスできました
〇 「アイラ」のヴィランな雰囲気と初々しい雰囲気のギャップが可愛くてよかったです

さらにがっつり書いた内容をDLチャンネルの方に掲載予定です。