新着レビュー

これから冒険が始まるファンタジーのわくわく感を喚起させてくれる素材です。長めの曲で、作業用BGMとしてもとてもいいです。シナリオを書いているときにインスピレーションがわいてきます。オープニングテーマや、戦闘BGMにすると1番似合うと思います。あとお城の中とか威厳ある雰囲気出したいときとか。おまけ画像も素敵です。

焚火の音、波の音、風の音・・・その他いろいろエトセトラエトセトラ。
色々な安眠向けの音声等は多々ありますがこの「サイニィコンディショナー」は個人的になりますが非常に寝付きやすく感じました。
指示に従うことで頭がボー・・・とする間もなく意識は途切れ朝を迎えることができたのでかなりリラックスできました。
寝付きにくいあなたも試しにどうですか?

長谷川育美さんのASMRということで購入したのですが、想像以上に最高でした。

普段の正統派ヒロインのような声でも凛々しい地声寄りの声とも違う妹ボイスが新鮮で且つ素晴らしかったです。

全体的にゆったりじっくりと定番の耳かき等をして癒してもらえるのですが、呼吸音の表現だけでこんなにも癒されたのは初めてでした。

素晴らしい技術を持つ長谷川育美さんを活かすシナリオを作ったライター様、音響制作スタッフ様、素敵な作品を世に送ってくださりありがとうございました

ひげばこさんの寝具シリーズ、お久しぶりの最新作。
今作のモチーフはまさかの「畳」と言う、そうきたかぁ～と思わずにはいられない設定に引き込まれ購入いたしました。

畳に感じるイメージがそのまま出てきたかのような、純朴な田舎娘を思わせる「たたみ」さん。
たどたどしい言葉づかいで、かいがいしくお世話してくれるその姿にはついつい庇護欲が。(ぺたんこな見た目も含めて(笑))

そんな中、おっ?と感じたのが、たたみさんの使う「めんこい」と言う言葉。
東北出身の自分にとっては一気にたたみさんを身近に感じる要素になりました。
もうね、たたみさんがめんこくてたまらん(笑)

畳と言う和のイメージや、自然豊かな情景。これまでの寝具シリーズとはまた違う昔話や民話を聞くような、どこか懐かしい田舎の香りがする素敵な作品でした。

欲を言えば、これからも四季を通してたたみさんの民宿に訪れることが出来たら……と思う次第です。

雷が落ちるSEです。長さ5秒、音を文字にすると ドゴオオドオオ という感じ。ファミコンっぽいのかは分かりませんが、雷の音がよく再現されていると思います。ボスキャラがでてくるときとかホラーゲームの導入とかに使えそうですね。こちらに収録されているのは一つだけで、差分はファイル形式のパターンのみです。でもこれだけでも十分です

宇宙船が去るときの効果音素材です。音を文字にしてみると フィィィィーーーーーーーーー…という感じ テクノロジーが我々とは違うというか、とにかく別の存在という感じがしてまさにSFという感じです。素晴らしい。音楽素材はいくつかまとめて売られていることが多いですが、こちらはこれ一つだけです。しかしその分安価ですしこれ自体でも十分満足できます。

タイトルまんまです。
団長が先生をしていますがギャグとはいえ世界は変われども団長は団長だなと思わせられるシーンが多々あります。
また、ネタバレになりますが「バルバトス」が登場するようなコマが最後にあり次回作の期待が高まります。
また、ブ〇アカの「ミカ」も団長との絡みが面白いだけではなくシリアス的な雰囲気を感じるところもあったと私は思いました。
是非とも読んでみてはいかがでしょうか。

まずはメインの甘谷樫まみさんのビジュアルがとてもかわいいですね。ジャージの似合う元気な女性、好きです。

そしてはつらつかわいい箱河ノアさんの声でめちゃくちゃ励ましたり褒めたりしてくれます。これが本当に効きますね。

実際に走りながら聴くのは勿論の事、作業中に応援されたい時、ただ励まされたい時に聴くのも良いかもしれませんね。

あとは励ましトークで時折息継ぎが聞こえるのもランニング中の臨場感があって中々良かったです。

インドア派な方でもちょっとコンビニ等までひとっ走りする際などにこれを聴きながら行ってみるのもオススメです。

道で倒れていたあなたを介抱してくれた、とある民宿で一人で暮らす「たたみさん」から、畳の座敷でゆったりとくつろぐような癒しをいっぱい提供してもらえちゃう作品です。

たたみさんは民宿で使われていた畳が人になった存在で元が畳のためか、い草のいい香りがする子で、兎のような大きな耳が特徴的な可愛らしい容姿をしています。
トラック名にもあるように少しおかしな敬語も特徴で、「～ますです」や「～するます!」など、CVの藍沢夏癒さんの可愛らしい声で言われるのがちょっと癖になる可愛らしさで、健気で奉仕精神に溢れた姿が目に浮かんできます(時折出る方言もまた良し!)。

畳といえば、人が座ったり寝転んだりしてくつろぐものということで、たたみさんも長時間の膝枕に対応しており、い草の香りに包まれながら夏の座敷でゆったりするが如く、セミの声や風鈴の音、朝は鳥の鳴き声、夜には虫の声、などの様々な自然の音をいっぱいに楽しみながら、耳かき・添い寝・料理・マッサージなどのシチュで癒しを満喫できます。

臨場感たっぷりの自然の音を耳で楽しみながらの癒しも実にいいものですが、たたみさんの可愛らしさが特に印象的で、「おばあちゃん」を亡くして一人で民宿に暮らしているためかとても寂しがりで、民宿の畳という人をくつろがせるためのもののためか奉仕精神に溢れる一方、自身の寂しさを埋めるかのように尽くす姿に胸を締め付けられるような思いもしました。
畑仕事で野菜栽培をする際にも、野菜たちに話しかける姿はとてもとても可愛らしいのですが、寂しいんだろうなぁ……とも思わせてくれます(可愛らしさの面でも必聴)。

そんなたたみさんと一緒に過ごす癒しの一日、全体を通しておよそ1時間程度の作品ですが、本当にあっという間の体験でした。
皆さんもぜひ、たたみさんと一緒に夏の一日を過ごしてみてください。

Vtuberとしても活躍されているSayahimeさん。普段配信で見せる3歳児お姉さんとは全然違う雰囲気の役柄ですが、七色に出すことのできるお声と、得意とする表現力・演技力の高さで見事に小鳥遊茉莉という人物を演じている。

物語は、外では見せない本性(ドS)の小鳥遊茉莉が、同じく本性(ドM)を隠している「僕」をはじめてお部屋にあげて会話をするうちお互いの本性を知るところからはじまる。

小鳥遊茉莉のベースには優しさがあり、おっとりとした口調で言葉責めをしながらも優しく甘やかしてくれます。

語り方がとても聴き取りやすく、言葉責めがスパイスとなって後に優しく語りかけるシーンでドキッとしてしまう。

ドMの方は勿論、Mよりだけどドギツイのは苦手だなって方にもオススメです。