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兄想いの妹が1人暮らしをしだした兄を心配してお世話に来るシチュエーションですが、兄を心配する過程で心配の仕方が大げさになっていくところが面白かったです。
あと、上田麗奈さんの声はとても柔らかいので、耳かきのシーンではほっこりしましたし、添い寝をするところでは何度聞いても自然と眠りに着けました。
なので、買ってよかったです。
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普段のりえりーのキャラはほわほわしたようなキャラが多くてプロローグの最初らへんを聞いてても「今回も同じ感じなのかなぁ」と思ってましたが、途中からりえりーの声質が変わって一瞬で空気間が変わりました。そこで少しゾワっとして「これはいつものりえりーの演技とは違うんじゃないか?」と思いました。
ネタバレはできるだけしたくないので詳しくは書けませんが、メンヘラ・ヤンデレ風にとにかく迫られてきて最後まで緊張して聞いていました。
そして、最後まで聞いてからりえりーの演技力に改めて感動しました。
これは聞いてみて損はないです!
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Mar/21/2024
この作品は軽やかなリズムで奏でられる重低音が特徴的な音楽作品です。また前半と後半で曲調が異なる作品でもあり聞いていて飽きない作品でした。今作は終始軽やかなリズムと重低音のギャップが面白く、かなり新鮮な感じで聞けます。ほかの音楽作品等とは違った魅力のある作品で音楽が好きなら一度聞いてみてはいかがでしょう。すごくいい作品でした。
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一之瀬りとさんによる方言彼女という事で聴かせていただきました。
方言彼女と言うジャンルは音声作品的によく聞くようになりましたが
〇〇弁と絞り切らないことによる自然な会話と、りとさんの柔らかな口調がとても良かったです。
(まあ、そもそも東北人である自分には細かな方言の違いは判らないんですが(笑))
また、各種効果音も良くできており、炭酸シャンプーや耳かきなどの効果音の心地よさが、りとさんのお声と相まって異常なレベルで眠気を誘発して来ます(笑)
「よく眠れます。」と作品紹介にありましたが、偽りなしです。
あと、効果音で1トラック目序盤の引き戸を開ける音、お茶を注ぐ音や、お茶碗を置く音などが個人的にグッときました。
これによって芽衣子ちゃんと一緒にいる空間(田舎の一軒家の居間を想像)に一気に入り込めました。
あとは、とにかく芽衣子ちゃんが全トラック通して非常に可愛らしい。
甘々だけどちょっとお姉さんみもあって、とてもいい親密感。
キャラ紹介の「ご近所の猫ちゃんと仲良くなるのが得意」というのも刺さったポイント。動物になつかれる子ってなんか好き(笑)
にじはしそらさんのイラストも、りとさんの演技力も「確かにこの子なら縁側でのんびりしてるところに猫ちゃん寄ってきそうだなぁ」と思わせてくれて、とても魅力的に映った女の子でした。
芽衣子ちゃんも東雲かなたちゃんみたいにシリーズ化するんでしょうかね?して欲しいなぁ。
次回作も期待してしまう、とても素敵な作品でした。
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これは…夜風に当たるために深夜外出した時に見つけた隣の家のJKと、お互いに癒される夜(と後日談)を描いた作品です。
紹介文に書いてある通り彼女の家庭環境はかなりの問題があり、それを知ったうえで彼女の語りを聞いてみると…可能なら助けてあげたいと思わされちゃいますね。
お礼として耳かき・耳吹きを主体にいろいろな事をしてくれて、どれもこのサークルさんならではの素晴らしい癒しを与えてくれるのですが。
彼女自身の考え方・生き方を中心に語られるストーリーの方に強く引き込まれてしまいます。
これだけしっかりとしたストーリーがあると、その後の二人がどうなったかというのをぜひ知りたくなりますね。
紹介文で書かれている彼女の情報をみて気にいった方は、是非聞いてみて下さい。
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Mar/21/2024
洞窟やダンジョンの入り口のような背景が2枚納められている。
苔むした緑色と、岩肌が目立つ褐色な背景は、割と利用方法が
多そう。ぽっかりと口を開けた洞窟が意外にインパクトを
生んでいて、音楽や立ち絵一つでも物語が動きそうな感じ。
門番な敵キャラクターを立たせたり、ホラー系で祠の入り口
みたいな導入など、一枚シーンを噛ませたい時には利用頻度が高そう。
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Mar/21/2024
これとは別のアンソロジー本を読んで、その流れでこちらも購入しました。こちらも完成度が高く、非常に読み応えのある作品です。一部シリアス要素もあるのでストーリーメインと言った感じに受け取れました。最終的にはハッピーエンドになるので読了感もあり全体を通して面白く感じました。今後も本シリーズを読んでいきたいと考えております。